コクマルガラス | コクマルガラス | |
リュウキュウサンショウクイ | リュウキュウサンショウクイ | |
渡り鳥のその季節の初認は毎年のことだが、嬉しいものです。 下記、初認しましたので報告します。 コクマルガラス 2024年11月30日 吉川町 リュウキュウサンショウクイ 2024年11月30日 越谷市 |
筒鳥(幼鳥) | 百舌鳥(雄) | 長元坊(幼鳥) | ||
夏の暑さに、秋の長雨にすっかり出不精になってしまった。 観察器具にもカビが生えそうだ。虫干しを兼ねて、近くの公園に出かけてみた。 鳥も続く悪天候に飽きていたのか、目の前に出てきてくれた。 |
緑啄木鳥 | 赤啄木鳥 | 大赤啄木鳥 | ||
ミズナラの森林の奥から、静寂を切り裂いて響くケラ類の声。「キョッ、キョッ」や、飛びながらの「ケレケレケレ」は緑か赤かの区別は難しい。大の「キョッ、キョッ」という声は赤より少し甲高く、「ドロドロドロ」というドラミングは赤より大きな音で迫力があるという。 声やドラミングの方角に姿を求め、今回は短時間の内にコゲラを加えて4種を楽しめた。 |
筒鳥(幼鳥) | 百舌鳥(雄) | 長元坊(幼鳥) | ||
夏の暑さに、秋の長雨にすっかり出不精になってしまった。 観察器具にもカビが生えそうだ。虫干しを兼ねて、近くの公園に出かけてみた。 鳥も続く悪天候に飽きていたのか、目の前に出てきてくれた。 |
緑啄木鳥 | 赤啄木鳥 | 大赤啄木鳥 | ||
ミズナラの森林の奥から、静寂を切り裂いて響くケラ類の声。「キョッ、キョッ」や、飛びながらの「ケレケレケレ」は緑か赤かの区別は難しい。大の「キョッ、キョッ」という声は赤より少し甲高く、「ドロドロドロ」というドラミングは赤より大きな音で迫力があるという。 声やドラミングの方角に姿を求め、今回は短時間の内にコゲラを加えて4種を楽しめた。 |
水辺の探鳥ポイントを求めて自転車でまわりやっと見つけました!カワセミとホシゴイ |
葦に両足を広げて止まるヨシゴイ♂(婚姻色) |
葦の間を渡り歩くヨシゴイ♂ | ||
喉を膨らませて鳴くヨシゴイ♂(婚姻色) | ||
ヨシゴイ幼鳥 |
葦原の上空を飛ぶ姿は幾度となく見ていたが、今回は念願かなって、葦の間を忍者のように伝い歩く姿を観察できた。 また声の収録は叶わなかったものの、幸運にも「オー、オー」と鳴く姿を見られ、蓮の花の間から幼鳥も姿を現してくれた。 成鳥♀の観察は次回の楽しみとしよう。 |
チュウシャクシギ(5月15日撮影) | ||
チュウシャクシギ2羽の嘴の長さを比較して下さい。畔上の1羽は普通。他は短く見えます。 図鑑によると「9月頃に見られる幼鳥の嘴は短いのが普通」とあります。しかし、本個体は撮影が5月で、昨年生まれの第1回夏羽と思われます。この時期でも短い嘴の個体がいるのは珍しい。 |
黄鶲 | 小瑠璃 | 黒鶫 | ||
明けきらぬ朝は低音の「ゴロスケ ホッホ」から始まった。 連峰の尾根が見え始める頃、カラ類の合唱にゴジュウカラが加わり、森の眠りを覚ました。 遠くからホトトギスやカッコウも加わり、キビタキの声に安らぎを感じたのもつかの間、コルリがカラマツ林の静寂を破った。聞き覚えのない声が聞こえた。それがクロツグミと分かるまで、しばらくかかった。なんと3~4通りに鳴き分けていたのだ。 |
ツルシギ | ムナグロ | ムナグロ | ||
春半ばになると楽しみがムナグロとの再会。今年もいつもの田んぼに“律義”に立ち寄り、再会を楽しませてくれました。 |
ウグイス | アオジ | アカゲラ | ||
サシバ | コガモ | ダイサギ | ||
4月7日の探鳥会出会えた野鳥。 |
シメ♀ | 亜種カワラヒワ♂ | ジョウビタキ♀ | ||
今季も良く遊んでくれました。感謝感謝です。また来季、元気な姿を見せて下さい。 |
アオジ | エナガ | コゲラ | ||
シメ | タヒバリ | メジロ | ||
コゲラのオスが撮れました。頭部に赤い羽根が見えます。 |
コゲラ | ジョウビタキ | トモエガモ、ヨシガモ | ||
ダイサギ | ミコアイサ | |||
早春の一日。近くの公園に散歩に出てみた。小さな池を周遊する小径でのこと、暖かな日差しに誘われてか、野鳥たちが思い思いに春を楽しんでいる姿にであった。 カメラを持たない私は、野鳥たちをスケッチして早春の公園を思い出に残した。 |
イスカ | イスカ | イスカ | ||
オオマシコ | オオマシコ | ベニマシコ | ||
イスカが飛んでいて、なかなか近くの木に止まってくれません。 |
鶫(23-12-15) | 鶫(24-01-19) | 鶫(24-01-19) | ||
今季のツグミの初認は昨年の11月12日であった。それからみるみる増えて、我が家の上空を40~50羽の群れが連日飛び回っていた。それから2ヶ月、柿の実が無くなった1月の中旬、<これからどうしようか>と相談しているかのように、枝先に群れていた。 <ツグミたちが明日の糧に恵まれますように> |
亜種ヒシクイ | ||||
日課の早朝散歩の時だった。畔に佇む見慣れぬ大きな鳥に気がついた。 よく見ると、首が短く、小柄だ。なんと亜種ヒシクイではないか。 早起きは三文の徳というが、この朝は1両の徳になった。 こんな一見客なら、大歓迎だ! |