2022年の投稿写真です。

●2022年12月投稿

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< この鳥には赤が良く似あう >>


ウミアイサ  
   
 
英名はRed-breasted Merganser 。 学名はMergus serratorで“ノコギリのような嘴の潜水する鳥”の意だという。和名ウミアイサの語源は定かでないが、赤い目に赤い嘴、それに赤い脚。青く澄んだ水にこの鳥程、赤が似合う鳥はいないだろう。

入間市 須﨑さんの作品
<< 12月4日 入間市 自然観察会 >>


アオサギ   イソシギ   シジュウカラ
   
スズメ   セグロセキレイ   ダイサギ
   
ホオジロ   マガモ   モズ
   
カメラを変えて、飛んでる鳥に挑戦中です。

入間市 須﨑さんの作品
<< 入間川支流の霞川 12月1日の鳥 >>


カワセミ   キセキレイ   セグロセキレイ
   
ツグミ   ヒヨドリ   マガモ
   
探鳥会では出ていても、私としては初めてのツグミです。セグロセキレイは虫をくわえています。
マガモはオス・メス一緒をねらいました。

●2022年11月投稿

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 綺麗所を挙げれば >>


スズメ
カイツブリ   カワガラス
 
亜種ハチジョウツグミ    タゲリ 
 
大相撲九州場所で桟敷席の和服姿の観戦者が話題になった。
野鳥の世界だって綺麗所を挙げれば話は尽きない。
スズメ:何はさておき身嗜みが一番。自然湯かけ流しで、お先に失礼!
カイツブリ:普段は地味な衣装だが、イザと言う時は一肌脱ぎますのさ。
カワガラス:水も滴るいい男。白い眉は嬉しい時しか見せないのだ。
亜種ハチジョウツグミ:4畳半だ、六畳だなんて言わず、ちゃんとハチジョウツグミと呼んで下さいな。
タゲリ:ピカピカ光る羽衣、長く格好いい冠羽に「いいね」が飛ぶ。

入間市 須﨑さんの作品
<< 11月27日 狭山市・入間川定例探鳥会 >>


ダイサギ・コサギ   ヤマガラ   コガモ
   
オオバン   イソシギ   セイタカシギ
   
セイタカシギが出たというところに案内されたところ、まだいました。

入間市 須﨑さんの作品
<< 11月20日 嵐山町 >>


イカル   カシラダカ
 
カワラヒワ    シメ 
 
イカルチドリ、イソシギ、タヒバリは遠くて撮れませんでした。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 多々良沼のコウノトリ >>


コウノトリ   コハクチョウ   シギの仲間
   
カンムリカイツブリ   ジョウビタキ   ミサゴ
   
知人が多々良沼(群馬県館林市と邑楽町)にコウノトリが来ている、と教えてくれて行ってきました。狙いどおりコウノトリを見ることができたほか、コハクチョウ、シギの仲間、水鳥、小鳥、猛禽類など多彩な野鳥を見ることができました。いいところでした。また行きたいです。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 都立水元公園のオオタカ >>


オオタカ   オオタカ   オオタカ
   
水元公園(東京都葛飾区)入口近くで、何かを足でつかんだ鳥が頭上を飛んでいきました。すぐに見失いましたが、一本の木の上をカラスが約20羽旋回していたので、木の中にまだいるのかと思いしばらく待っていました。するとオオタカが目の前の地面に舞い降りました。ラッキーでした。

蓮田市 常盤山櫨子さんの作品
<< 溢れる生命力 >>


大白鳥     大鷺
   
「清楚な立ち姿に思わずカメラを向けた。」と言えば格好いいのだが、相手は野生の生き物、溢れる生命力に魅了された。

大白鳥:目覚めていた一羽の合図で、寝ていた群が一斉に立ち上がった。
鸛:この沼が気に入った様で、両親と弟が迎えに来ても「ひなた」は一羽残ったとか。
  「ひなた」雌2022年6月5日巣立ち。渡良瀬遊水地(栃木県小山市)生まれ。
大鷺 :清楚な立ち姿の周囲に、凛とした空気が漂っていた。 

入間市 須﨑さんの作品
<< さいたま市・大宮第二公園探鳥会 >>


ヨシガモ   タシギ   カワセミ
   
鳥がたくさん出ました。

●2022年10月投稿

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 国営昭和記念公園のキビタキ >>


キビタキ   メジロ   コゲラ
   
何度目かの挑戦で今年ようやっとキビタキを撮ることができました。メスですがきれいな個体です。柿を啄むメジロと水辺のコゲラも撮れました

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< ラッキーな一日 >>


アオジ   キビタキ   ノビタキ
   
秋の一日、好天に誘われて、身近な公園を巡ってみた。
定番の公園で早速、渡ってきたばかりのアオジが迎えてくれた。
身近な公園の林で、渡り途中のキビタキに出会えた。
帰途、広く開けたところで、ノビタキとばったり出会った。
本当に今日はラッキーな一日だった。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 山の鳥 >>


ウソ   ホシガラス   ヒガラ
   
久しぶりに富士山の山麓まで足を延ばしてみた。
紅葉が始まった林の中の岩場にできた水場に、ウソが来ていた。喉の赤さが際立って見えた。
少し待つとホシガラスがやってきた。久しぶりのご対面だ。帰途、ふと見上げるとヒガラが見送ってくれていた。

蓮田市 石蕗さんの作品
<< 可愛い~イ、ポンポン >>


 
 
頭を羽の中に入れた形の第一印象は、チアリーダーが手にもつポンポンが水に浮いて、静かに風に流されているようだった。
「エ!、あれ鳥?」「可愛い~イ」一緒に居た友人は皆、同じ印象だった。
首を出して、泳ぎだした姿は鳰。ポンポンのイメージを保ち、鳰だと分かるように顔を向けた時を狙ってパチリ。ピントがあってないのが残念だが、「可愛い~イ」のは共感してもらえるだろう。(2022年10月24日 10時 戸隠森林植物園みどりが池にて)

さいたまのT・Sさんの作品
<< 探鳥会で、出会った野鳥さん >>


ハジロカイツブリ   ミミカイツブリ   クロハラアジサシ
   
ハジロカイツブリさん・ミミカイツブリさん・クロハラアジサシさんかな。

入間市 須﨑さんの作品
<< 10月16日 さいたま市・三室地区定例探鳥会 >>


ノビタキ   ビバリ   ホオジロ
   
「ノビタキ探鳥会」 最後にやっと出ました。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< ある日の公園にて >>


オオタカ   オナガ
 
キジバト    ツツドリ 
 
ツツドリ
 
オオタカは20~30分もかけてゆっくり食事。喉袋を膨らませていた。
オナガは抜けた尾羽を恥ずかしがり、後ろ姿を見せてくれなかった。
キジバトはクサギの紅紫色の萼と白い花びらのコントラストに惹かれたようだった。
濃紅色になった萼の中央に藍色の果実が実るのも、もうすぐだ。
ツツドリ(Juv→1W)は旅の途中で羽を休めていた。白斑が残る幼羽と、橙色味が少ない虹彩と、綺麗な眼瞼輪を見せてくれた。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< ヤマガラに魅せられて >>


 
     
 
 
地元の公園では、ヤマガラがエゴノキの実を食べにくる季節となりました。
エゴノキはその実の果皮にエゴサポニンという成分を含み“えぐい”ことからその名が由来すると聞いています。ヤマガラは果実を水平に置けるところに運び、両足で押さえ、ノミのような嘴で実を割って中味だけを食べます。
ときには、突いて堅いのは、諦めてポイ捨てもあります。お腹が満たされると、何処かに運び冬の食べ物として蓄える習性があります。
一連の行動を見ていると微笑ましくなるのは、私だけでしょうか。

川口市 Y.N.さんの作品
<< 今年も来てくれました✧エゾビタキ >>


 
珍しく下の方に来てくれたので嬉しかった。

●2022年8月投稿

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 谷津干潟公園の”チバエナガ” >>


エナガ   キアシシギ   カワウ
   
ふなばし三番瀬海浜公園にシギ・チドリの仲間を見に行った帰りに谷津干潟公園(千葉県習志野市)にも行ってきました。以前友達より「三番瀬に鳥がたくさんいたときは谷津干潟にはいない」という法則(?)を教えてもらったのですが、果たしてこの日、谷津干潟には少なくともシギ・チドリの仲間はあまりいませんでした。しかし千葉県北西部に生息するという、北海道のシマエナガほど白くはないが眉斑が薄い”チバエナガ”(ではないかと思う野鳥)を見ることができました。律儀に群れで待っていてくれたキアシシギ、頭が茶色でお腹が白いカワウも見ました。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< ふなばし三番瀬海浜公園のシギ・チドリ >>


オオソリハシシギ   ミヤコドリ   ダイゼン
   
「三番瀬海浜公園の西側の堤防近くにシギ・チドリの仲間がたくさんいる」と教えてくれた人がいたので早速行ってきました。果たしてミユビシギを中心にシギ・チドリの仲間が何十羽もいました。写真のオオソリハシシギ、ミヤコドリ、ダイゼンのほか、メダイチドリ、ソリハシシギ、オバシギ、キアシシギもいました。ウミネコもたくさんいました。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 眼を凝らす○□△ >>


カルガモ&○○○   カルガモ飛翔   ハシボソガラス
   
カルガモ親子のツーショットかと思ったら、カルガモ&○○○ でした。
カルガモの飛翔写真を撮ったら、翼下面がうすみどり色でした。□□だろうか?
このハシボソガラスは、あれよあれよという間に数匹のザリガニをぺろりと平らげ、ザリガニの余りの美味に眼を△△させた。その後、残りを草の中に隠していた。
どうやら、貯食のつもりのようだ。   

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 無事に育ちますように! >>


オナガ幼鳥   カワラヒワ幼鳥   ヒクイナ幼鳥
   
オナガの兄弟は好奇心旺盛、遊びながら経験を増やしていくようです。
カワラヒワの一人っ子。子供ながら、いっぱしのベジタリアンでした。
ヒクイナの幼鳥を見つけました。同じ場所で数日後にさらに小さな幼鳥を見つけました。
どうやら、2番が同時に子育て中の様でした。おちびさんは4羽まで確認できました。
全ての幼鳥が無事に育ちますように!

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< ある日の田圃めぐり >>


エリマキシギ   ヒバリシギ   オオジシギかな?
   
エリマキシギを見つけた時、距離は30m位でした。
その後どんどん近づき2mまで。
最後はカメラで撮れず、スマホで動画撮りしました。
ヒバリシギのバックシャン、八の字がよく見えました。
3枚目のボケ写真はオオジシギでしょうか?
楽しい田圃めぐりの一日でした。

●2022年7月投稿

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 夏ノ暑サニモマケズ >>


オオタカ(巣立ち雛)   オオタカ(巣立ち雛)   ササゴイ
   
ムクドリ   ヨシゴイ   ヨシゴイ
   
カワウ   ツミ(巣立ち雛)  
   
夏の暑さにも負けず、鳥撮三昧の日々。7月の野鳥写真です。
オオタカ 今シーズンは2ヶ所で繁殖を確認。雛は夫々2羽と3羽。お腹がすいて泣いています。
ササゴイ 入間川です。ムクドリも水浴びに来てくれました。
ヨシゴイ 板倉の調整池です。
カワウ 春日部の小さな蓮池です。
ツミ 先月の強風の日に、巣ごと雛5羽が落下したので、雛を段ボール箱に入れ、巣の近くに
   据え付けたとのこと。先日、“5羽が全て巣立ちした”との連絡が入り、出かけました。
   写真は芝生の近くの水浴び場の横で、翼を広げて、くつろぐツミの幼鳥です。
   他の兄弟3羽も見られました。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< ハスの葉の上を行くヨシゴイ >>


ヨシゴイ   ヨシゴイ   カイツブリ
   
なみなみと水をたたえていた伊佐沼(川越市)ですが、ハスの葉が水面より高く見えるようになり、今シーズン初めてハスの上を歩くヨシゴイを見ることができました。写真2枚目はハスの茎につかまって捕まえた魚を飲み込もうとしているところ。写真3枚目は幼鳥に魚を渡すカイツブリです。

●2022年6月投稿

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 友からの嬉しい鳥だより >>


ツミ(巣立ち雛)   オナガ(成鳥)   オナガ(巣立ち雛)
   
コシアカツバメ   カンムリカイツブリ(ペアー)   カンムリカイツブリ(親子)
   
オオハム(夏羽)   オオハム(夏羽)   バン(造巣放棄)
   
『お暑うございますがお変わりございませんか。
ツミ : 先日(6/24)の強風で、ツミの雛5羽が巣ごと落ちてしまいました。越谷市の野鳥の会の人、カメラマン、市役所の方々が、まだ白い産毛の雛を段ボールに入れ、木に取り付けたそうです。
数日後に、早朝散歩で行くと、5羽無事に巣立っていました。その内の1羽の写真です。
オナガ:巣立ち雛。水浴びもここで成鳥と一緒にします。 
コシアカツバメ:6月初め、巣造り中でした。
カンムリカイツブリ:150m先の、雛が背に乗っている親子。どうにか撮れました。ペアの方は求愛ダンス中でした。
オオハム:夏羽は初撮りです。
数日姿を見せなかったバン:巣作り中でしたが営巣は失敗のようです。』
こんな鳥だよりは嬉しいものだ。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 伊佐沼のヨシゴイ >>


ヨシゴイ   ヨシゴイ   バン
   
伊佐沼(川越市)のヨシゴイです。飛んでいるところは結構見ましたがなかなか撮らせてくれず、あきらめて帰る途中にやっと見易いところに出てきてくれました。魚を捕まえたところも見ました。近くでバンもきれいに撮れました。

さいたま市 F.Tさんの作品
<< 見沼のキジ >>


 

●2022年5月投稿

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< モデル >>


チュウシャクシギ   キョウジョシギ   カンムリカイツブリ
   
ケリ   コジュリン   コジュリン
   
SNSでモデルを募集したのだが、一向に集まらない。
仕方がないから、四方八方手当たり次第に足を、いや車を走らせて、眼鏡に叶うモデルを探し回った。
集めたモデルの一部を紹介しよう。

蓮田市 戸隠升麻さんの作品
<< 戸隠森林植物園 >>


黄鶲   鷦鷯   野路子
   
赤腹   五十雀   青鵐
   
植物園の朝は爽やかに晴渡り、小鳥たちの囀りが木々の間に遠く近く「時は今」とばかりに響いて、バーダーを惹きつける。
仲間の一人が双眼鏡を向けた枝先に、喉が赤い小鳥を見つけた。

      まなかひに囀り止まぬ黄鶲の呼ぶがにひとを求めたきものを
 歌集『遊水地』より

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 東京港野鳥公園のササゴイ >>


ササゴイ   ササゴイ   キアシシギ
   
今年もササゴイ目標で東京港野鳥公園(東京都大田区)に行って、前浜干潟観察デッキで狙いどおりササゴイを見ることができました。ほとんど同じところでキアシシギも見ることができました。

蓮田市 K.Iさんの作品
<< シジュウカラの巣立ち >>


 
 
自宅の巣箱にシジュウカラが営巣、5/16に巣立ちました。
早朝からヒナの声が響いていましたのでもしやと思っていました。
数は不明ですが4~5羽は居たかと思います。
その様子の写真と動画が撮れましたので紹介します。
本当に可愛くて愛らしいです。
無事に成長することを祈っています。

#会員自宅の巣箱で巣立ったものです。育雛に影響はない撮影と判断して掲載いたしました。

蓮田の田中さんの作品
<< 先々が心配になっています >>


ムナグロ   ムナグロ
 
 ムナグロ    キアシシギ
 
4月半ばを過ぎると近くの田んぼに通い、ムナグロとの出会いを楽しみ、飛来してくれたことに感謝しておりますが、年々その飛来が少なくなり、今季は自身の観察や鳥友からの情報でも一段と少なくなっており、先々が心配になっています。

蓮田市 芍薬さんの作品
<< 旅路 >>


胸黒  
 
     
 
君は何処から飛んで来たんだい? 
東南アジア? オーストラリア? それともニュージーランド? 
そして、今度は何処に飛んで行こうとしているんだい?
シベリア? それとも アラスカ? 
帰りは息子と一緒に常夏のハワイ経由かい? 
まてよ、日本の秋もいいもんだぜ。
金杯にモミジを浮かべてよ。息子と一献どうだい。

●2022年4月投稿
さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 最近、感動を与えてくれた鳥 >>


ヨシガモ&コガモ    エナガ
 
タシギ&キジ    ヒバリ 
 
アオジ
 
・ 菜の花をついばんでいたヨシガモ。
・ 電線にとまっていたエナガ。電線止まりは初撮りだ!
・ キジのほろうちを狙っていたら、何かが見え隠れした。良く見たらタシギだった。
・ ヒバリは芝生に何羽も下りていたが、横向きを撮るのに苦労した。

・ アオジが枝の間から、お別れの挨拶!

蓮田市 錨草さんの作品
<< 旅立ちの朝 >>


 ? 5羽と7羽の写真です。どこにいるのか探してみてください。
 
ある日の早朝、7羽の?が梢に集い、別れを惜しんでいました。

遠き別れに耐えかねて この高楼に登るかな
悲しむなかれわが友よ 旅の衣をととのえよ

君の行くべき山川は  落つる涙に見えわかず
袖のしぐれの冬の日に 君に贈らんはなもがな

さいたま市 S,Tさんの作品
<< 小倉山森林公園の野鳥さん >>


クロツグミ    イカル     キジ
   
コサメビタキ    サンショウクイ     オオルリ
   
    アカハラ     
       
小倉山森林公園探鳥会とその前後に出会った野鳥さんたちでした。
埼玉では、なかなか会えない野鳥さんたちとの出会いでした。

さいたま市T.Sさんの作品
<< 桜並木のコムクドリさん >>


 コムクドリ      
   
   
桜の木で、虫を食べている野鳥さんの中にコムクドリさんが、数羽ほど入るのを確認しました。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 葛西海浜公園のホウロクシギ >>


ホウロクシギ   ホウロクシギ   ホウロクシギとアオサギ
   
葛西海浜公園(東京都江戸川区)で初めてホウロクシギを見ました。ちょっと距離はありましたが明るい日で、写真もきれいに撮れました。

さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< お帰りなさい。長旅ご苦労さまでした。 >>


 サシバ      
   
   
野暮用があって、通った農道で今季初見のサシバに出会う幸運に恵まれた。
幸いカメラを、持っていたので撮影出来た。

さいたま市 S,Tさんの作品
<< 春のカワセミくん >>


 カワセミ    
   
   
       
地元の公園で、チューリップや桜の花をバックしたカワセミくんでした。

●2022年3月投稿

蓮田市 連翹さんの作品
<< 悪太郎沼 >>


 鴛鴦      
   
   
ウグイスの囀りを聞きながら、コンクリート製の堰に通じる小径をぬけ、10段余りの階段を上がると、三方を林に囲まれた水面が眼に入った。
そこは、水鳥の安息の場に相応しく、周囲の木々を水に映して静かだった。
思い思いに羽を休ませている水鳥の数枚の写真を撮ることができた。

さいたま市 S,Tさんの作品
<< 渡良瀬遊水地探鳥会で、観察した野鳥さん >>


 ハヤブサ      
   
ヘラサギ、コウノトリ        
   
構造物で、休憩中のハヤブサさん。
ヘラサギさんとコウノトリさんは、お食事中かな。

蓮田市K.Iさんの作品
<< 黒浜沼のモズのカップル >>


モズ♂♀(3/13)   モズ♂♀(3/24)   モズ♂♀(3/24)
   
3/24黒浜沼・ホタルの里で仲の良いモズのカップルの写真が撮れました。(偶然)
3/13の写真は24日に撮影したのと同じ固体かと思います。
近くのヨシの茂みを行ったり来たりしていましたので巣作り中かと思います。仄々とした気分になりました。
ヒナの誕生が楽しみです。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< ふなばし三番瀬海浜公園のズグロカモメ >>


ズグロカモメ   ズグロカモメ   ダイゼン
   
三番瀬海浜公園(千葉県船橋市)で初めてズグロカモメを見ました。以前探鳥会で同公園に行ったとき、長靴で来ている人が結構いて、今回私も長靴で行きましたが、海の中に入れて正解でした。ダイゼン、ミヤコドリ、シロチドリ、ユリカモメ、セグロカモメなども見ました。

さいたま市 S,Tさんの作品
<< 地元で出会えた、イソヒヨドリくん >>


イソヒヨドリ
   
   
内陸部のさいたま市内でも、最近は観察できるようになりました。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 舞岡公園のヤマシギ >>


ヤマシギ   ヤマシギ   タシギ
   
舞岡公園(横浜市)で去年に引き続き今年もヤマシギを見ることができました。日の光が差し込む明るいところまで出てきてくれて写真もきれいに撮れました。タシギ、カワセミなども見ました。

さいたま市 S,Tさんの作品
<< 鉄塔で休憩するオオタカさん >>


オオタカ
 
春・オオタカさんも恋の季節ですね。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< アオサギ ハシボソガラス >>


時にカラスは思いもよらないことをする。
そんな行動に出会ったとき、人は人の行動を基準にカラスの行動を考えてしまう。
しかしこの動画の行動は何とも理解しがたい、面白い行動だ。

●2022年2月投稿
蓮田市 福寿草さんの作品
<< 鳥の諺 >>


   小啄木鳥
 
   四十雀
 
身近にいる野鳥は、人生の教訓を諺として教えてくれる場合がある。今回はそのいくつかを拾ってみた。

鶫:鶫喜べばケラが腹を立てる (昔、ケラを餌にして、鶫猟をした。
   餌を食べる鶫は喜ぶが餌にされたケラは鶫を怒る。利害が対立する関係を言った。)
yamashirodayori
https://yamashirokihachi.blogspot.com/2016/02/blog-post_9.html

小啄木鳥:歯痛の時は患部の上からキツツキと書けば治る
      (啄木鳥が歯痛の虫をとってくれるから。石川県)
鳥のことわざ (fc2.com)
http://akiyokon.web.fc2.com/torinokotowaza.htm

雀:雀百まで踊り忘れず (小さい時につけた癖は歳をとっても治らない。良いことには使わない)
雀百まで踊り忘れず - 故事ことわざ辞典
http://kotowaza-allguide.com/su/suzumehyakumade.html

四十雀:四十雀をとると飯櫃がしじゅう空になる 
     (害虫を食べる鳥なので、このように言って、捕ることを戒めた)
宮脇先生の野鳥コラムVol.3「シジュウカラにまつわる言い伝え」
https://natureland-nose.com/bird/lecture_bird/2584/

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 葛西海浜公園のクロツラヘラサギ >>


クロツラヘラサギ    
   
去年に引き続き今年も葛西海浜公園(東京都江戸川区)でクロツラヘラサギを見ることができました。公園スタッフの方に「(立入禁止の)東なぎさにいる」と教えてもらって、なるべく近づくため西なぎさの東の端まで行ったところ、なんと2羽が西なぎさに来てくれていました。
すぐに東なぎさに飛んで行ってしまいましたが数分でも近くで見られてラッキーでした。

蓮田市 K.Iさんの作品
<< 元荒川にセグロカモメ! >>


セグロカモメ    エナガ
 
ヒヨドリ    ジョウビタキ
 
昼過ぎに散歩中、元荒川(蓮田市西新宿付近)に佇む一羽のセグロカモメを発見、カメラに収めることができました。
昨年も1月にこの場所に飛来しています。
その他、散歩中に出会った可愛い野鳥たちをご紹介します。

:蓮田市 K.Iさんの作品
<< ミヤマホオジロと冬鳥たち >>


ミヤマホオジロ♂   ミヤマホオジロ♂   クイナ
   
ルリビタキ♂   ルリビタキ♀   ジョウビタキ♀
   
北本自然観察公園にミヤマホオジロ♂出現の情報が入り、初の出会いを求めて現地に出向いた。
桜堤下の落ち葉交じりの湿地で黄色い点が動いたので双眼鏡を向けたら頭部から首回りが艶やかな黄色と黒のミヤマホオジロ♂だった。
周囲には複数のカシラダカが餌を啄ばんでいた。
その他、公園内を探鳥中に会えたルリビタキ♂♀、滅多に姿を見せないクイナ、ジョウビタキ♀が飛立つ瞬間を撮影できるなど楽しい鳥見でした。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 本当は警戒心が強いのですが >>


ヒクイナ    
   
本州中部以北では夏鳥で、本州中部以南では旅鳥または冬鳥と言われている。ここ数年、ヒクイナの情報が増えてきた気がする。以前、入る情報の多くは5~8月でヒナ連れも散見した。しかし、最近は12~4月の情報も多くなった。分布が広がっているようだ。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 智光山公園のコジュケイ >>


コジュケイ    
   
最初からコジュケイ狙いで智光山公園(狭山市)に行き、狙いどおりにコジュケイを見ることができました。コジュケイを観察するのは生涯で4回目ですが、過去3回は脱兎のごとく目の前を駆け抜けて行ったのを見ただけだったので、今回じっくり観察できて良かったです。

蓮田の田中さんの作品
<< 久しぶりのアトリの群れに >>


アトリ
 
冬、馴染みだったアトリやマヒワの観察機会が少なくなっている気がするのは私だけでしょうか? 近くにアトリの飛来情報。何度か通い 久しぶりに群れに出会え なぜかほっとした感じになりました。

久喜市 北出磯秋さんの作品
<< 子育て準備中 >>


コウノトリ    
   
渡良瀬遊水地に出かけたところ人工巣塔にコウノトリのつがいが来ていました。
当日は北風が強く寒い日でしたが子育ての準備をしていました。
雛が孵る春が待ち遠しいです。

●2022年1月投稿
さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 一人探鳥もまた楽し >>


アリスイ   アリスイ   アリスイ
   
イソヒヨドリ   イソヒヨドリ   キセキレイ
   
ホオジロガモ   メジロ   ヒヨドリ
   
オッハー、新型コロナ禍の波を受け、一人探鳥を楽しみました。
アリスイは、まつぶし緑の丘公園 イソヒヨドリは、まつぶし緑の丘公園の近くの古利根川  ホオジロガモとキセキレイは深谷の荒川 ヒヨドリは雪の日の三市合併公園 メジロは雪の翌日の岩槻城址公園 でした。どの鳥も、心ときめく時間をくれました。

蓮田市 紅梅さんの作品
<< ある日の渡良瀬遊水地 >>


景色   田鳧   亜種大鷺
   
この日の渡良瀬遊水地は少し風があったものの、日光連山が陽に映えて、凛とした空気が爽やかだった。
水深が浅くなった遊水池には、鳥達が思い思いの場所にて、羽を休めていた。

転生の幻ならむ白き鳥が湖をめぐりて空に吸われぬ
歌集『遊水池』より


さいたま市 凛さんの作品
<< 初遭遇のイソヒヨドリ >>


隣の家の屋根にいたイソヒヨドリ。
美しい色彩に目を奪われました。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 秋ヶ瀬公園のルリビタキ >>


ルリビタキ   ジョウビタキ   シロハラ
   
12月にメスに会ったのに引き続き、さいたま市の秋ヶ瀬公園でルリビタキのオスに会いました。
その他ジョウビタキ、シロハラもかなり近くで見ることができました。

蓮田市 蝋梅さんの作品
<< お探しの赤い鳥ではないのですが。。。 >>


獦子鳥   紅猿子   樫鳥
   
ケヤキの梢に獦子鳥の群れを見つけた。この時期、赤い鳥には惹かれる。もっと赤い鳥を求めて、定番の観察地に。
見つけた。でも、枝かぶりで満足できない。
後日、赤い鳥を求めて蝋梅が香る園内を歩いていたら、「お探しの赤い鳥ではないのですが」と樫鳥が青い羽を見せてくれた。

さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 越冬するトモエガモ >>


トモエガモ
   
大陸の寒波が南下してきたので、トモエガモが飛来しているかと思い、風が強く吹く日を狙って12月26日に行ってみました。
予期したとおり、今シーズンもトモエガモの群れが飛来していました。
現地の観察者の話では「多い日では三万羽を超えるのでは」とのことです。
トモエガモは北印旛沼を安心して過ごせる越冬地と認知したようです。