ウミアイサ | ||||
英名はRed-breasted Merganser 。 学名はMergus serratorで“ノコギリのような嘴の潜水する鳥”の意だという。和名ウミアイサの語源は定かでないが、赤い目に赤い嘴、それに赤い脚。青く澄んだ水にこの鳥程、赤が似合う鳥はいないだろう。 |
アオサギ | イソシギ | シジュウカラ | ||
スズメ | セグロセキレイ | ダイサギ | ||
ホオジロ | マガモ | モズ | ||
カメラを変えて、飛んでる鳥に挑戦中です。 |
カワセミ | キセキレイ | セグロセキレイ | ||
ツグミ | ヒヨドリ | マガモ | ||
探鳥会では出ていても、私としては初めてのツグミです。セグロセキレイは虫をくわえています。 マガモはオス・メス一緒をねらいました。 |
スズメ | ||
ダイサギ・コサギ | ヤマガラ | コガモ | ||
オオバン | イソシギ | セイタカシギ | ||
セイタカシギが出たというところに案内されたところ、まだいました。 |
イカル | カシラダカ | |
カワラヒワ | シメ | |
イカルチドリ、イソシギ、タヒバリは遠くて撮れませんでした。 |
コウノトリ | コハクチョウ | シギの仲間 | ||
カンムリカイツブリ | ジョウビタキ | ミサゴ | ||
知人が多々良沼(群馬県館林市と邑楽町)にコウノトリが来ている、と教えてくれて行ってきました。狙いどおりコウノトリを見ることができたほか、コハクチョウ、シギの仲間、水鳥、小鳥、猛禽類など多彩な野鳥を見ることができました。いいところでした。また行きたいです。 |
オオタカ | オオタカ | オオタカ | ||
水元公園(東京都葛飾区)入口近くで、何かを足でつかんだ鳥が頭上を飛んでいきました。すぐに見失いましたが、一本の木の上をカラスが約20羽旋回していたので、木の中にまだいるのかと思いしばらく待っていました。するとオオタカが目の前の地面に舞い降りました。ラッキーでした。 |
ヨシガモ | タシギ | カワセミ | ||
鳥がたくさん出ました。 |
キビタキ | メジロ | コゲラ | ||
何度目かの挑戦で今年ようやっとキビタキを撮ることができました。メスですがきれいな個体です。柿を啄むメジロと水辺のコゲラも撮れました。 |
アオジ | キビタキ | ノビタキ | ||
秋の一日、好天に誘われて、身近な公園を巡ってみた。 定番の公園で早速、渡ってきたばかりのアオジが迎えてくれた。 身近な公園の林で、渡り途中のキビタキに出会えた。 帰途、広く開けたところで、ノビタキとばったり出会った。 本当に今日はラッキーな一日だった。 |
ウソ | ホシガラス | ヒガラ | ||
久しぶりに富士山の山麓まで足を延ばしてみた。 紅葉が始まった林の中の岩場にできた水場に、ウソが来ていた。喉の赤さが際立って見えた。 少し待つとホシガラスがやってきた。久しぶりのご対面だ。帰途、ふと見上げるとヒガラが見送ってくれていた。 |
ハジロカイツブリ | ミミカイツブリ | クロハラアジサシ | ||
ハジロカイツブリさん・ミミカイツブリさん・クロハラアジサシさんかな。 |
ノビタキ | ビバリ | ホオジロ | ||
「ノビタキ探鳥会」 最後にやっと出ました。 |
珍しく下の方に来てくれたので嬉しかった。 |
オオソリハシシギ | ミヤコドリ | ダイゼン | ||
「三番瀬海浜公園の西側の堤防近くにシギ・チドリの仲間がたくさんいる」と教えてくれた人がいたので早速行ってきました。果たしてミユビシギを中心にシギ・チドリの仲間が何十羽もいました。写真のオオソリハシシギ、ミヤコドリ、ダイゼンのほか、メダイチドリ、ソリハシシギ、オバシギ、キアシシギもいました。ウミネコもたくさんいました。 |
カルガモ&○○○ | カルガモ飛翔 | ハシボソガラス | ||
カルガモ親子のツーショットかと思ったら、カルガモ&○○○ でした。 カルガモの飛翔写真を撮ったら、翼下面がうすみどり色でした。□□だろうか? このハシボソガラスは、あれよあれよという間に数匹のザリガニをぺろりと平らげ、ザリガニの余りの美味に眼を△△させた。その後、残りを草の中に隠していた。 どうやら、貯食のつもりのようだ。 |
オナガ幼鳥 | カワラヒワ幼鳥 | ヒクイナ幼鳥 | ||
オナガの兄弟は好奇心旺盛、遊びながら経験を増やしていくようです。 カワラヒワの一人っ子。子供ながら、いっぱしのベジタリアンでした。 ヒクイナの幼鳥を見つけました。同じ場所で数日後にさらに小さな幼鳥を見つけました。 どうやら、2番が同時に子育て中の様でした。おちびさんは4羽まで確認できました。 全ての幼鳥が無事に育ちますように! |
エリマキシギ | ヒバリシギ | オオジシギかな? | ||
エリマキシギを見つけた時、距離は30m位でした。 その後どんどん近づき2mまで。 最後はカメラで撮れず、スマホで動画撮りしました。 ヒバリシギのバックシャン、八の字がよく見えました。 3枚目のボケ写真はオオジシギでしょうか? 楽しい田圃めぐりの一日でした。 |
ヨシゴイ | ヨシゴイ | カイツブリ | ||
なみなみと水をたたえていた伊佐沼(川越市)ですが、ハスの葉が水面より高く見えるようになり、今シーズン初めてハスの上を歩くヨシゴイを見ることができました。写真2枚目はハスの茎につかまって捕まえた魚を飲み込もうとしているところ。写真3枚目は幼鳥に魚を渡すカイツブリです。 |
ヨシゴイ | ヨシゴイ | バン | ||
伊佐沼(川越市)のヨシゴイです。飛んでいるところは結構見ましたがなかなか撮らせてくれず、あきらめて帰る途中にやっと見易いところに出てきてくれました。魚を捕まえたところも見ました。近くでバンもきれいに撮れました。 |
チュウシャクシギ | キョウジョシギ | カンムリカイツブリ | ||
ケリ | コジュリン | コジュリン | ||
SNSでモデルを募集したのだが、一向に集まらない。 仕方がないから、四方八方手当たり次第に足を、いや車を走らせて、眼鏡に叶うモデルを探し回った。 集めたモデルの一部を紹介しよう。 |
黄鶲 | 鷦鷯 | 野路子 | ||
赤腹 | 五十雀 | 青鵐 | ||
植物園の朝は爽やかに晴渡り、小鳥たちの囀りが木々の間に遠く近く「時は今」とばかりに響いて、バーダーを惹きつける。 仲間の一人が双眼鏡を向けた枝先に、喉が赤い小鳥を見つけた。 まなかひに囀り止まぬ黄鶲の呼ぶがにひとを求めたきものを |
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歌集『遊水地』より |
ササゴイ | ササゴイ | キアシシギ | ||
今年もササゴイ目標で東京港野鳥公園(東京都大田区)に行って、前浜干潟観察デッキで狙いどおりササゴイを見ることができました。ほとんど同じところでキアシシギも見ることができました。 |
自宅の巣箱にシジュウカラが営巣、5/16に巣立ちました。 早朝からヒナの声が響いていましたのでもしやと思っていました。 数は不明ですが4~5羽は居たかと思います。 その様子の写真と動画が撮れましたので紹介します。 本当に可愛くて愛らしいです。 無事に成長することを祈っています。 #会員自宅の巣箱で巣立ったものです。育雛に影響はない撮影と判断して掲載いたしました。 |
ムナグロ | ムナグロ | |
ムナグロ | キアシシギ | |
4月半ばを過ぎると近くの田んぼに通い、ムナグロとの出会いを楽しみ、飛来してくれたことに感謝しておりますが、年々その飛来が少なくなり、今季は自身の観察や鳥友からの情報でも一段と少なくなっており、先々が心配になっています。 |
胸黒 | ||
君は何処から飛んで来たんだい? 東南アジア? オーストラリア? それともニュージーランド? そして、今度は何処に飛んで行こうとしているんだい? シベリア? それとも アラスカ? 帰りは息子と一緒に常夏のハワイ経由かい? まてよ、日本の秋もいいもんだぜ。 金杯にモミジを浮かべてよ。息子と一献どうだい。 |
ヨシガモ&コガモ | エナガ | |
タシギ&キジ | ヒバリ | |
アオジ | ||
・ 菜の花をついばんでいたヨシガモ。 ・ 電線にとまっていたエナガ。電線止まりは初撮りだ! ・ キジのほろうちを狙っていたら、何かが見え隠れした。良く見たらタシギだった。 ・ ヒバリは芝生に何羽も下りていたが、横向きを撮るのに苦労した。 ・ アオジが枝の間から、お別れの挨拶! |
? 5羽と7羽の写真です。どこにいるのか探してみてください。 | ||
ある日の早朝、7羽の?が梢に集い、別れを惜しんでいました。 遠き別れに耐えかねて この高楼に登るかな 悲しむなかれわが友よ 旅の衣をととのえよ 君の行くべき山川は 落つる涙に見えわかず 袖のしぐれの冬の日に 君に贈らんはなもがな |
クロツグミ | イカル | キジ | ||
コサメビタキ | サンショウクイ | オオルリ | ||
アカハラ | ||||
小倉山森林公園探鳥会とその前後に出会った野鳥さんたちでした。 埼玉では、なかなか会えない野鳥さんたちとの出会いでした。 |
コムクドリ | ||||
桜の木で、虫を食べている野鳥さんの中にコムクドリさんが、数羽ほど入るのを確認しました。 |
ホウロクシギ | ホウロクシギ | ホウロクシギとアオサギ | ||
葛西海浜公園(東京都江戸川区)で初めてホウロクシギを見ました。ちょっと距離はありましたが明るい日で、写真もきれいに撮れました。 |
サシバ | ||||
野暮用があって、通った農道で今季初見のサシバに出会う幸運に恵まれた。 幸いカメラを、持っていたので撮影出来た。 |
カワセミ | ||||
地元の公園で、チューリップや桜の花をバックしたカワセミくんでした。 |
鴛鴦 | ||||
ウグイスの囀りを聞きながら、コンクリート製の堰に通じる小径をぬけ、10段余りの階段を上がると、三方を林に囲まれた水面が眼に入った。 そこは、水鳥の安息の場に相応しく、周囲の木々を水に映して静かだった。 思い思いに羽を休ませている水鳥の数枚の写真を撮ることができた。 |
ハヤブサ | ||||
ヘラサギ、コウノトリ | ||||
構造物で、休憩中のハヤブサさん。 ヘラサギさんとコウノトリさんは、お食事中かな。 |
モズ♂♀(3/13) | モズ♂♀(3/24) | モズ♂♀(3/24) | ||
3/24黒浜沼・ホタルの里で仲の良いモズのカップルの写真が撮れました。(偶然) 3/13の写真は24日に撮影したのと同じ固体かと思います。 近くのヨシの茂みを行ったり来たりしていましたので巣作り中かと思います。仄々とした気分になりました。 ヒナの誕生が楽しみです。 |
ズグロカモメ | ズグロカモメ | ダイゼン | ||
三番瀬海浜公園(千葉県船橋市)で初めてズグロカモメを見ました。以前探鳥会で同公園に行ったとき、長靴で来ている人が結構いて、今回私も長靴で行きましたが、海の中に入れて正解でした。ダイゼン、ミヤコドリ、シロチドリ、ユリカモメ、セグロカモメなども見ました。 |
イソヒヨドリ | ||||
内陸部のさいたま市内でも、最近は観察できるようになりました。 |
ヤマシギ | ヤマシギ | タシギ | ||
舞岡公園(横浜市)で去年に引き続き今年もヤマシギを見ることができました。日の光が差し込む明るいところまで出てきてくれて写真もきれいに撮れました。タシギ、カワセミなども見ました。 |
オオタカ | ||
春・オオタカさんも恋の季節ですね。 |
時にカラスは思いもよらないことをする。 そんな行動に出会ったとき、人は人の行動を基準にカラスの行動を考えてしまう。 しかしこの動画の行動は何とも理解しがたい、面白い行動だ。 |
鶫 | 小啄木鳥 | |
雀 | 四十雀 | |
身近にいる野鳥は、人生の教訓を諺として教えてくれる場合がある。今回はそのいくつかを拾ってみた。 鶫:鶫喜べばケラが腹を立てる (昔、ケラを餌にして、鶫猟をした。 餌を食べる鶫は喜ぶが餌にされたケラは鶫を怒る。利害が対立する関係を言った。) yamashirodayori https://yamashirokihachi.blogspot.com/2016/02/blog-post_9.html 小啄木鳥:歯痛の時は患部の上からキツツキと書けば治る (啄木鳥が歯痛の虫をとってくれるから。石川県) 鳥のことわざ (fc2.com) http://akiyokon.web.fc2.com/torinokotowaza.htm 雀:雀百まで踊り忘れず (小さい時につけた癖は歳をとっても治らない。良いことには使わない) 雀百まで踊り忘れず - 故事ことわざ辞典 http://kotowaza-allguide.com/su/suzumehyakumade.html 四十雀:四十雀をとると飯櫃がしじゅう空になる (害虫を食べる鳥なので、このように言って、捕ることを戒めた) 宮脇先生の野鳥コラムVol.3「シジュウカラにまつわる言い伝え」 https://natureland-nose.com/bird/lecture_bird/2584/ |
クロツラヘラサギ | ||||
去年に引き続き今年も葛西海浜公園(東京都江戸川区)でクロツラヘラサギを見ることができました。公園スタッフの方に「(立入禁止の)東なぎさにいる」と教えてもらって、なるべく近づくため西なぎさの東の端まで行ったところ、なんと2羽が西なぎさに来てくれていました。 すぐに東なぎさに飛んで行ってしまいましたが数分でも近くで見られてラッキーでした。 |
セグロカモメ | エナガ | |
ヒヨドリ | ジョウビタキ | |
昼過ぎに散歩中、元荒川(蓮田市西新宿付近)に佇む一羽のセグロカモメを発見、カメラに収めることができました。 昨年も1月にこの場所に飛来しています。 その他、散歩中に出会った可愛い野鳥たちをご紹介します。 |
ヒクイナ | ||||
本州中部以北では夏鳥で、本州中部以南では旅鳥または冬鳥と言われている。ここ数年、ヒクイナの情報が増えてきた気がする。以前、入る情報の多くは5~8月でヒナ連れも散見した。しかし、最近は12~4月の情報も多くなった。分布が広がっているようだ。 |
コジュケイ | ||||
最初からコジュケイ狙いで智光山公園(狭山市)に行き、狙いどおりにコジュケイを見ることができました。コジュケイを観察するのは生涯で4回目ですが、過去3回は脱兎のごとく目の前を駆け抜けて行ったのを見ただけだったので、今回じっくり観察できて良かったです。 |
アトリ | ||
冬、馴染みだったアトリやマヒワの観察機会が少なくなっている気がするのは私だけでしょうか? 近くにアトリの飛来情報。何度か通い 久しぶりに群れに出会え なぜかほっとした感じになりました。 |
コウノトリ | ||||
渡良瀬遊水地に出かけたところ人工巣塔にコウノトリのつがいが来ていました。 当日は北風が強く寒い日でしたが子育ての準備をしていました。 雛が孵る春が待ち遠しいです。 |
アリスイ | アリスイ | アリスイ | ||
イソヒヨドリ | イソヒヨドリ | キセキレイ | ||
ホオジロガモ | メジロ | ヒヨドリ | ||
オッハー、新型コロナ禍の波を受け、一人探鳥を楽しみました。 アリスイは、まつぶし緑の丘公園 イソヒヨドリは、まつぶし緑の丘公園の近くの古利根川 ホオジロガモとキセキレイは深谷の荒川 ヒヨドリは雪の日の三市合併公園 メジロは雪の翌日の岩槻城址公園 でした。どの鳥も、心ときめく時間をくれました。 |
景色 | 田鳧 | 亜種大鷺 | ||
この日の渡良瀬遊水地は少し風があったものの、日光連山が陽に映えて、凛とした空気が爽やかだった。 水深が浅くなった遊水池には、鳥達が思い思いの場所にて、羽を休めていた。 転生の幻ならむ白き鳥が湖をめぐりて空に吸われぬ 歌集『遊水池』より |
隣の家の屋根にいたイソヒヨドリ。 美しい色彩に目を奪われました。 |
ルリビタキ | ジョウビタキ | シロハラ | ||
12月にメスに会ったのに引き続き、さいたま市の秋ヶ瀬公園でルリビタキのオスに会いました。 その他ジョウビタキ、シロハラもかなり近くで見ることができました。 |
獦子鳥 | 紅猿子 | 樫鳥 | ||
ケヤキの梢に獦子鳥の群れを見つけた。この時期、赤い鳥には惹かれる。もっと赤い鳥を求めて、定番の観察地に。 見つけた。でも、枝かぶりで満足できない。 後日、赤い鳥を求めて蝋梅が香る園内を歩いていたら、「お探しの赤い鳥ではないのですが」と樫鳥が青い羽を見せてくれた。 |
トモエガモ | ||||
大陸の寒波が南下してきたので、トモエガモが飛来しているかと思い、風が強く吹く日を狙って12月26日に行ってみました。 予期したとおり、今シーズンもトモエガモの群れが飛来していました。 現地の観察者の話では「多い日では三万羽を超えるのでは」とのことです。 トモエガモは北印旛沼を安心して過ごせる越冬地と認知したようです。 |