カワアイサ | ||||
海にいるからウミアイサ? 川にいるからカワアイサ? いえいえ、私達の違いは名前だけではないのです。 ほら、翼を広げて見せましょう。 飛び立ちも見せてあげましょう。 私はカワアイサなのです! |
コオリガモ | |
銚子には時々飛来することがあるのですが、東京湾では珍しいので、記録を残すつもりで撮ってきました。 参考までに、友人からの書簡によると<1979年1月4日に行徳野鳥園でスズガモの大群の中にいた♂1羽を観察したが、寝ていることが多く探すのが大変だった>との事です。これによると41年ぶりのお目見えですかね。 |
トモエガモ | ウソ |
オシドリ | ||||
東武伊勢崎線東武動物公園駅で、バスの待ち時間が20分以上ありました。そこですぐ目の前の川、大落古利根川(おおおとしふるとねがわ)をちょっと覗いてみたら、思いがけずオシドリに会うことができました。 |
トモエガモ | ||
今季が4季目になると思える人慣れしたトモエガモが20日頃帰ってきた。エクリプスの名残がある内に撮影しておこうと行ってみたら、2羽になっていた。新顔君は警戒心が強く、近くには来ませんが、互いに鳴き交わして確認しあっている。居着いてくれたら公園にカメラが並ぶのではと・・・・・・ |
オシドリ | カンムリカイツブリ | |
カケス | マヒワ | |
ここ数年顔を見せてくれるのは見沼のトモエガモだけでなく、この街中のオシドリもそうです。さらに今年はいつもなら2~300m上流にいる怪我をしたカンムリカイツブリも並んでくれました。 カワラヒワの群れに混じるマヒワや神社の林から出てきたカケスも運が良ければ見られます。街中の鳥も素晴らしいです。 |
メジロ | ヤマガラ | エナガ | ||
ある秋の散歩日和の夕方、いつもの公園に行ってみた。しばらく歩くと、小さな岩場の水溜まりの小鳥が目に入った。離れて見守ると、順番を待っていたかのようにメジロ、ヤマガラ、エナガが次々にやってきて、気持ち良さそうに水浴びを始めたではないか。幸運なことに、部分白化のエナガも見られた。足取り軽く家路についたことは言うまでもない。 |
モズ | モズ | |
ヒバリ | メジロ | |
散歩中、電線に野鳥が止まった、カメラを向けたらトカゲを咥えたモズだった!すぐ急降下し草むらへ!。稲刈り後の田んぼにヒバリ。公園の水溜りでメジロが水浴び。 |
アトリ♂1W | キビタキ1Wかも? | クロツグミ♀W | ||
クロツグミ♂W | マミチャジナイ♂ | ムギマキ♂1Wかも? | ||
ニューバードを追いかけるのも楽しいが、いつもの時期に、いつもの鳥が来るのを待つのも楽しいものである。ほんの数日間滞在し、次の地に渡っていく小鳥たちを待つのはことさらで、その時期は気持ちがソワソワ落ち着かなくなる。そんな、ある日、いつもの場所に、いつもの鳥を探しに行った。 |
夜鷹 | ||||
私がこの場所で、初めて夜鷹に出会ったのは確か2007年9月30日であった。その数年前から今までほぼ同じ場所で同じ時期に観察されているという。 なんと義理堅い鳥であろう。 「お馴染みさんなら寝てばかりいないで、少しは動いてよ」 頼んでみたら、小さな口をお印ばかりに開けてくれた。 「そんな、小さなはずないでしょ」と囁くと、振り向きざまギョロリと睨まれた。 |
ウミアイサAd♂Ecl | ||||
多々良沼にシギチが飛来しているかと思い、情報がないまま行ってみた。 水位はシギチにベストと思われたのだが、スコープ観察でやっとの処にツルシギ1羽 アオアシシギ5羽を観察出来ただけだった。しかし幸運にも、浮島弁財天の近い位置でウミアイサAd♂Eclの個体を発見、撮影できた。地元C マンの話では、「多々良沼で初記録かも」とのことだった。 |
ミサゴ | セイタカシギ | モズ | ||
埼玉県にコウノトリが飛来!という報道に接し、もしかしたら見られるか?!ということで、件(くだん)の芝川第一調整池(埼玉県さいたま市)に行ってきました。 まあ、そんなに都合よく見られませんでしたが(笑)、ミサゴが結構くっきり撮れたので自分としては満足です。 セイタカシギも「2020年 シギ・チドリ渡り情報」に報告できて良かったです。モズもきれいに撮れました。 |
アメリカウズラシギ | ||||
9月15日に伊佐沼にアメリカウズラシギがの情報で行ってみた。運よく近くにいて、直に見つかった。 この子は幼鳥のように思えるのだが、これからメルボルンやニュジ―ランド等の越冬地まで一羽で迷わずに、飛んで行けるのだろうか? |
川越市の伊佐沼で出会った、ゴイサギの幼鳥”ホシゴイ”とカルガモ(左)、カイツブリの親子(右)、です。 |
アカエリヒレアシシギ | オオハシシギ | オオハシシギ | ||
アカエリヒレアシシギは5月~8月北極圏で繁殖した後、インドネシアなどで9月~4月の間越冬する。移動距離は10,000Kmを超える個体もいると言う。雌の方が先に繁殖地に渡り、後からもどる雄に求愛するとのこと。産卵後雌は渡ってしまうが、雄が抱卵育雛し、渡りに備えることはよく知られている。 |
ツバメチドリ | ||||
久ぶりにツバメチドリが入ったとの情報に取る物も取り敢えず駆け付けた。光線の角度が今一で、写真にならないと思ったが、運よく翼下面が撮れた。ラッキーだった♪ |
コムクドリ | ||||
貴方は<みんなで渡れば怖くない>の集団派?それとも、孤高を重んじ独りで渡世を送る独立派? |
甘えん坊の5羽のバン | 雛11羽連れのカルガモのお母さん | |
猛烈な餌乞いにたじろぐのゴイサギの親 | 眼に入れても痛くない一人っ子のカンムリカイツブリ | |
人の子は6歳までに全ての恩を親に返すという。この子たちは、何歳までに恩を親に返すのだろう。 |
クサシギが田んぼの畔でカエルを捕まえました。 |
近くで撮影できました。 |
井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市)でカイツブリの雛が生まれた、という情報を得て見に行ってきました。 小さな雛を背中に乗せている様を初めて見ることができたのは幸運でした。 写真2枚目は、少し大きくなった雛と一緒に泳いでいたやはりカイツブリ、3枚目はカワセミです。 |
ハクセキレイの巣立ち雛 |
裏庭に迷い込んだハクセキレイの巣立ち雛です。 鳴き声で気が付きました。 雛が畑の方に出ていくと、親鳥が見つけて飛んできました。 ハクセキレイとセグロセキレイの幼鳥の識別は、思いの外難しいのですが、今回は親鳥が識別を確かなものにしてくれました。 |
アカガシラサギ | ゴイサギ | ササゴイ | ||
多くの図鑑で<足の婚姻色は赤味を帯びる>と記述しているが、写真で婚姻色の足の色を示している例はあまり見ない。 そこで、アカガシラサギ、ゴイサギ、ササゴイの3種の婚姻色時の足の色を狙ってみた。 ササゴイの赤味を帯びた趾を見たのは、初めてでした。 |
虎斑木菟 | ||
何年も前から、毎年この場所でトラフズクが子育てしている。同じ番が子育てしているのだろうか? この番はとても相性が良いらしく、子育ても毎年成功している。今年も3羽の雛を育てた。 |
タマシギ | ||
空気を思い切り吸いたくなって、早朝の田の畔に出てみた。稲の葉に朝露が優しく光っていた。 つと、動くものが眼に入った。タマシギだった。 古来、早起きは三文の徳という。その日一日、ルンルンな気分だったことは言うまでもない。 |
オオセッカ | ||
今年の葦原には焼け残りの止まり葦が少なく、止まり物撮れず。鳴きながら飛び出して来るのを待って撮影すると言う状態だった。 |
ホトトギス | ||||
ホトギスの囀りは、山の森には欠かせない。しかし、声だけが移動し、簡単には姿を見せない忍者のような鳥と言われる。(「鳥のおもしろ私生活」より) 今回もホトトギスの声を聞き、探し回り、遠かったがなんとか撮影出来た。 |
コチドリの巣立ち雛 |
一回目の繁殖で孵化したコチドリのヒナです。 周辺にカラスが集まる時期の前だったので、耕してない田んぼで、のびのびと採餌し、ヒルをよく採ってました。 |
セッカ 雄 |
綾瀬川で撮ったセッカです。英名をCommon Fantail Warblerとしている図鑑もあるが、この写真を見ると納得する。地域によって、一夫多妻という。 この時は縄張り争いか雌の争奪戦を活発に行っていて、かなり興奮していた。 |
4月から5月にかけて仕事帰りによく、柳瀬川(志木市)の堤防と河川敷を散策しました。 行けば毎回キジのオス、2~4羽に会えましたが、メスには会えず、是非メスも見てみたいと思っていました。 すると5月の最後の土曜日、念願のメスを、しかもオスと番で見ることができました。ラッキーでした。 |
尾長 | ||
その均整の整った容姿は、最も鳥らしい鳥だと思っている。 もし鳥コンがあったとしたら、上位に入賞すること間違いないであろう。ただし、審査員にはしばしの間、耳栓を着用願いたい。 声を聞くと一夜の夢も覚めてしまうことだろうから。 |
アオサギ | チュウサギ | |
ゴイサギ | アマサギとチュウサギ | |
時として鳥は一瞬の輝きを放つときがある。そんな時、人は鳥に魅せられる。 |
ケリ | ||||
今年は4番でした。3番の雛は各4羽。残りの1番は翌朝に確認できました。 2羽の雛は動きまわり、残る1羽は寒いのか親のお腹の下に潜ってました。 何回か通う内に、早朝の朝礼に間に合うこともありました。子供自慢か毎朝鳴きあって朝礼を行うので、直ぐに居場所が分かります。親の愛に満ちた、この朝礼は初めて見る光景でした。(ケリの一腹卵数は3~4個) |
ムナグロ |
待ていたムナグロのシーズンとなりました。 今日は二つの群れがいて、50羽ほどいました。 |
キジ |
休日に夕方から田んぼに出かけると、農家の方がトラクターで田おこしをしている田んぼで、キジのオス同士が縄張り争いをしている場面に遭遇しました。 2羽のオスは休憩を挟みながら40分以上攻撃しあっていました。 最後は力尽きたオスの方がゆっくりとその場を去っていきました。 |
チュウサギ | ダイサギ | コサギ | ||
ケリの親子 | キアシシギ | チュウシャクシギ | ||
自宅から約10 km離れた岩槻区の水田に自転車で行ってきました。田植えの終わった水田に、いろんな鳥が入っていました。まだ水の入っていない田には、ケリの親子も。 |
タシギ |
住宅街の用水路にタシギがいた。 思わぬところにいたので、ビックリした。 わき目もふらず、何かを食べている。 故郷に帰る日に備えているのだろう。 |
チョウゲンボウ |
今シーズンもチョウゲンボウが東北新幹線の高架下で繁殖の準備を始めたようだ。 メスがカラスを威嚇して追い払っていた。 朝の散歩に楽しみが一つ増えた。 今年は何羽の雛が育つだろうか。 |
シマアジ | ||||
猛烈な北風の中、二番のシマアジは中島の葦際に張り付き、なかなか広い場所に出てこない。 何としてもシマアジを撮らないと春が始まらないのだ。 しばらく待ったら、気持ちが通じたのか、少し動いてくれた。 |
ケイマフリ | ||||
2週間位前に入った一報でケイマフリに会ってきました。 直ぐに抜けると思い出かけずにいたら2・3日前から情報が複数届きました。 2・3m先に浮上したので、近すぎてパンが合わず潜られましたが、どうにか赤い脚も撮れました。 好きなクロガモもペアーで何組も居て、楽しい一日でした。 |
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3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
オオカラモズ | ||||
埼玉県内観察種として、過去に参考記録の実績をもつ。 今回こそは確かなニュー・バードとして公認されることだろう。 カラモズとの名前の故か、どことなく異国のムードを漂わせ、白く大きな体は他を圧倒するオーラがあった。 |
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3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
ヨーロッパコマドリ | ||||
今日も出ないかと期待していたら、目の前に! 「ヤッタ!」。警戒心が強いのか、動きが早く、ファインダーになかなか入らない。出来栄えを確認すると、コマドリに似ているけどチョットオカシイ! |
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3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
夕方テレビを見ていたら、庭でもの凄い音が聞こえて… 外を見ると芝生の上に鳥が2羽転がっていました。 何だ?!と見ていたら、あの状態です。 慌てて写真を撮りましたが、ガラス越しなので色が薄い?? 多分、物置の壁にぶつかり脳震盪を起こしたのではないでしょうか? それでも獲物を離さない!!!さすが猛禽!!! 翌日から、家の周りに居たヒヨドリとムクドリ<70~80羽>いなくなりました(笑) |
大猿子 | ||||
3月の暖かな日。まだ居るとの情報に、期待を膨らませて行ってみた。現着12時20分。なかなか出てこない。一回りして、コガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ等を楽しんで戻ってみると、シャッターの音が賑やかだった。いつものことだが、赤い鳥は撮ってみると月並みな出来栄えのものが多い。 |
カケス |
いつもは後姿しか撮らせてくれない。何時か、前からと願っていた矢先、ひょいット目の前の枝に止まってくれた。 それは瞬きするくらいの時間だったが。 |
ウグイス |
いつもの朝は声だけを楽しんでいた。今朝はチョット覗き込んでみたくなった。 |
キクイタダキ |
昨年の12月、キクイタダキが校庭の植木で枝移りしていたことがあった。そこを通りがかった時、いつの間にか、探している自分がいた。 |
荒川左岸、お花見はやや早かったですが、多くの類を見せてもらいました。 |
シベリアジュリン コジュリンの群れの中にいました。オオジュリンかと思ったのですが、少し違うような気がしてシャッターを押しました。 |
クイナ 野焼きされた田圃には、コジュリンたちもいなくなりました。今日は綾瀬川で久しぶりにクイナを見る事ができました。 |
ソウシチョウ いつもの散歩道で可愛い綺麗な小鳥を見ました。帰宅して図鑑で調べたら、ソウシチョウでした。 |
ハヤブサ いつも同じ鉄塔にいるハヤブサが、鉄塔の真下にいたツグミに向かって急降下。 ツグミには逃げられてしまいました。 |
川秋沙 「秋沙」は日本で生まれた名。秋は季節。沙は「去る」「間」などの説があるが本当の語源は分からないようだ。 |
海秋沙 海秋沙の虹彩は赤く、川秋沙の虹彩は黒いとか。赤でも黒でも可愛さに違いはない。 |
神子秋沙 「白い上着に赤い袴の神社の神子さんの姿と合わない」と主張する人がいるらしいが、「白い衣を着て、目の回りに黒い入れ墨をした巫女」に見立てた命名と知れば納得。 |
翡翠 翡翠は「山野の鳥」に分類されている。「水辺の鳥」ではないのだ。間違えた。でも、綺麗だから許してもらおう。 |
トモエガモとその仲間達 | ||||
昨年は少数しか渡来せず大きな群飛翔が見られなかったので、今期は如何なる物かと行ってみましたら、かなり大きな群れが飛来してました。感動を伝えたく影像の押売をしてみました。 |
トモエガモ | ||||
1月5日 もう少しで換羽完了だ。がんばれ! |
1月12日 換羽完了。 |
2月5日 種小名のformosa(ラテン語)の通り“美しく”なった |
2月25日 早春の河津桜を背景にパチリ♪ |
2月25日 お見合い写真です。 |
クイナ 大切に養い、みだりに外に出さない娘です。 |
ヒクイナ 目に入れても痛くない程、可愛い娘です。花よ、蝶よと育てています。 |
水鏡のクロジ 私は「水鏡クロジ」が一番のお気に入りです。 |
コノドジロムシクイ | ||||
近隣での情報は08年の水元公園とのこと。諸先輩の中にはこの時に見ている方もいると思いますが、私にとっては今回が初の出会いでした。 | ||||
1月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
渡良瀬遊水地内、アキニレの実を頬張る赤い天使! 可愛いですね。 (K.Iさんの作品) |
飛んでいたトビが何かを掴んで着陸!レンズ越しに見た獲物はモズのよう?でした。 (C.Iさんの作品) |
紅猿子 | ||||
赤い鳥、青い鳥、黄色い鳥がアルバムの多くのページを占める。 また、今回も夢中でシャッターを押してしまった。 |
帰省の際に南三陸町へコクガンを見に行ってきました。 前もってビジターセンターへ問い合わせて、最近のポイントを聞いていたので、すんなりと見る事ができました。 |