鵯 | 翡翠 | |
この子は赤い舞台が好みのようだ。いつもは通り過ぎていたが、この日は「撮ってくれ」とせがまれた。 | 「私も撮って!」と声が聞こえたような? | |
五位鷺 | 雀鷹 | |
この子はいつまで経ってもシャイだ! | 兄弟なのか姉妹なのか?2羽で公園に遊びに来ていた。 |
トモエガモ | ||||
今日は天気良く、風無しと言うことで紅葉絡みのトモエガモをねらってみました。水面に映り込んだ色鮮やかな紅葉色はトモエガモにピッタリでした。 |
キクイタダキ | オオハシシギ | |
ツルシギ | |
背中側を見たい見たいと念じていたら聞き届けてくれました。 「この次は菊を見せて下さい!」 |
夕日に映えるオオハシシギのシチュエーションを狙ったんだけどなァ。 | |
水に浸かって採餌していた。 「全身が見たい!」と叫んだら、飛んでくれました。 |
浜鷸 | 真雁 | |
小白鳥 | |
心通じる友には、言葉は要らないようだ。 楽しい夢を見ているのだろう。 |
遠い山並みをかすめ、青空をバックに大型の鳥が鳴きながら飛んで来た。思いがけない瞬間だった。 | |
一羽だけ先に到着したのか? その眼は友の到着を待っているかのようだった。 |
トモエガモ 成鳥♂エクリプスからの換羽 | ||
11月1日 今年も見沼自然公園にトモエガモ♂が渡って来ました。 おそらく昨年度の個体だと思います。ヒドリガモ9羽と来たようです。 警戒心は薄く、近くまで来ます。 |
11月20日 観察始めて約三週間、大分トモエらしくなってきました。 ただCMが追い回すのか今シーズンは昨シーズンのようなフレンドリー感は無いように思います。 これが本来の姿なんでしょうが、近くで目を合わせて撮影したいです。 |
コシジロウミツバメ | ||||
珍しい鳥が居るとの情報に、取る物も取りあえず、かけつけた。 昨日の19号台風で飛ばされてきたのか、黒っぽい鳥が池に浮かんでいて、 腰の白色と翼の逆ハの字が目に焼き付いた。 |
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10月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
鴛鴦 | ||
湖面に遊ぶ鴛鴦は戸隠の鏡池によく似合う |
バイカルの辺から、目指すはキナバルか! 一時の休息とれや戸隠の園にて。 |
アリスイ | ||
地上や朽ち木などでアリ類を好んで食べ、 アリの出現に合せて移動しいると聞く。 広い田圃の一角の草原に好みのアリが居るのだろうか? それとも、何かの都合で降りたったのだろうか? |
コモンシギ |
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まだ幼顔が残る珍客が飛来した。 北米の北極圏から南米のアルゼンチンに渡る途中にチョット寄り道をしたようだ。 日本のカメラマンに慣れたのか、この日は10m位まで近寄り、 その名の小紋を十分に楽しませてくれた。 |
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9月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
アオアシシギ | ||
足が長く、スマートな体型のこのシギはユーラシア大陸北部で繁殖し、アフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアなどで越冬するようだ。 この個体はこれからどこまで旅をするのだろう。まだまだ安息の地は遠い。旅の安全を願うばかりだ。 |
襟巻鷸 | 大反嘴鷸 | |
擦り切れた羽衣に旅の苦労を見た。 |
茶目っけな瞳は何を考えているのだろう。 |
三趾鷸 | 姥鷸 | |
若いと言うことはそれだけで宝なんだよなァ。 | 内緒話を覗き見してしまった。 |
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アメリカ鶉鷸 | ||
日本の飯は美味いでしょう! 飛来した甲斐があったでしょう! |
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彼らはどこまで旅をするのだろう。 まだまだ安息の地は遠いのだろうか。 旅が安全であるように願うばかりだ。 |
鳰の親子 | 翡翠 | |
胸さわぐのは鳰の母親も同じか。 |
あの人は翡翠を初めて見たと言った。 |
差羽 (右:若・♀) | ||
西の空からそれは突然に現れた。その時から、ルンルン気分になった |
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胸黒 | ||
あの人に久しぶりに出会ったような。軽い会釈だけ交わして。 |
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丈高鷸 | ||
オードリーと呼ぼうか。 |
<アカガシラサギ> |
笹藪の中でモゾモゾ動くこと数十分。するするっと一本の笹に上がった。 止まった! 振り向いた! 飛んだ! |
<アマサギ> | ||
田圃の中で、アマサギが採餌していた。「こっちにこないかなァ」と念じたら飛んで来た♪ | ||
百舌鳥 | 嘴細烏 | |
今の時期、高原に居るはずの百舌鳥が何故か田圃にいた。 | 夏は白い方が過ごし易いのか? |
夏にトンボを撮りに行く池ですが、今年は晴れの日がないせいかトンボがほとんど見当たらない。 代りに?カワセミの幼鳥がいました。この場所が気に入ったのか、一旦離れても再び戻って来るを繰り返していました。 |
黒禿鷲 塩味が効いて美味かったジャン♪ |
尾白鷲 ぼやーっと空見てんじゃねえよ。 偶には俺だって飛ぶんだぜ。 |
草原鷲 草原には俺の姿が似合うだろう |
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大鵟
さて、今日はどっちの方角に 行こうか? |
鷲耳木菟 しまった、衣服を新調したのに、 見つかってしまった。 |
野雁 雄だ?雌だ?ってうるせえな! 当世どっちだっていいだろう。 |
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大千鳥 私? 草原の専属モデルなの。 いまRUNWAYの準備中なのョ。 |
島青鶆 私の歌声、日本語で「冷蔵庫 冷え冷え♪」って言うんですって。 |
コヨシキリ乱舞 | シジュウカラ二回目のヒナの巣立ち* | |
小鳥達と出会える朝、 その時から一日が始まる。 |
さあ、勇気を出して、飛べ! |
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*巣箱にいる鳥の写真ですが、自宅の庭木の巣箱での撮影とのことで、 営巣・育雛にも悪影響を与えていないと判断し掲載しました。 |
夕方、宿の目の前に飛んで きたキビタキのオス。 |
遊歩道を飛び回っていたサメビタキ。 | 明神池へ行く途中にいたコサメビタキ。 |
明神池にいたオシドリのオス。 | キバシリの姿もよく見られました。 | 帰る途中、道沿いに出てきたコマドリ。 |
ツミ♀Ad この一声に林内の小鳥は身が竦む |
ツミ♂Ad この番はマイホームをこの林に決めたようだ |
黄脚鷸 まだ少し深そうだな。 足が届きそうにない。 |
丈高鷸 この位の水深、平気平気♪ |
中杓鷸 翼安めに降りたけど。。。 |
羽白鳰 どう今度の舞台衣装、素敵でしょ。 |
青脚鷸 何か動いたんだけどな、 小さくて見えない! |
長元坊 どうだい、裏も粋だろう、 俺は浜っ子だぜ! |
野鳥仲間からの一報後、地元でのムナグロ探しがこの時期の楽しみ、同時に飛来が継続されることに安堵しています。 |
見沼代用水の桜の木にコムクドリが入りました。 今朝はオス4羽とメス1羽でした。 |
モズのヒナは全て巣から出て近くの木の中や草むら3ヶ所に分かれていました。親鳥はまんべんなくエサを運んでいるようでした。 |
柄長 大瑠璃 胸黒 小鷺 |
全ての子供は6歳までに親に恩を返すと聞く。 この子たちは既に親に恩を返したのだろうか? 谷川の水音に負けじと、この子は美声を響かせていた。 是はコマドリ、ウグイスとともに日本三鳴鳥と言われる所以か。 はるばる遠くまで来たもんだ! ここらで一休みするべえか。 まだまだ故郷への旅路は遠く長いのだ。 さてと、化粧も済んだし、どこかに可愛い子はいねえかな? |
柄長 | 大瑠璃 | 大瑠璃 | ||||
胸黒 | 胸黒 | 小鷺 | 小鷺 |
3月30日、ふじみ野市の市民団体”舟運・ふじみんの郷”主催清掃ボランティア、”第21回 新河岸川美化活動”に参加した際、キジが川の向こう岸にいるのに気が付きました。長年、キジを撮ってみたいと思っていたので興奮して撮りました。さすが日本の国鳥、貫禄がありますね。 |
朝の散歩のお友達。いつもの処で、いつも逢う♪ |
会いたいと思っても会えない。 待っていても出てくれない。 |
風のない暖かな早朝の思いがけない出会いだった。 |
旅立ちの前に、その優雅な姿を堪能させてくれた。 「飛んでくれ!」と念じたら、頭上を旋回してくれた。 |
頸上部に白い頸輪状の斑を有し、何と洒落な鳥だろうか! |
ルビー色の瞳は故郷の極北の地を思っているのだろうか? 暖かな陽だまりの港内で羽を休めていた。 |
食事の様子をそっと見ていたら、優しい目差しがかえってきた。 |
カモメがいない静かな漁港に、クロガモだけが浮いていた。 |
離れていた2羽に、近寄ってくれと念じていたら、 願いが聞こえたのかスーッと1羽が寄ってくれた。 |
温かな日、川面で旅の準備に忙しい群れ。 中に、任務を負った1羽がいた。 |
胸を張って、凜とした立ち姿に周囲の空気が張りつめた。 |
久喜菖蒲公園に数人の友人を案内した。 枝移りするアトリの群れに、ひとしきり盛り上がった。 |
最近,良く見られるようになりました。 優しい声と紅色に癒されます。 |