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| 野鳥を観察していると,いろいろな動植物にも巡り会います。 それぞれ,大変短いですが,素敵に輝いている瞬間があります。 そんな場面に出会うと,とても幸せな気分になりますよね。 ほんの一部ですが,その素晴らしい姿をギャラリーにしましたのでご覧ください。 |
| イタチ |
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| 探鳥会の途中に河川の対岸にイタチを発見。 イタチと同じ位の大きさの魚をくわえて茂みに隠れてしまいました。 改めて野生の凄さに感動しました。 |
| カタツムリ | フタスジナメクジ(在来種) | |
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| フタスジナメクジ(呼吸孔赤矢印部) | チャコウラナメクジ(外来種) | |
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| みな同じ地球の仲間なのに、カタツムリは子供にも大人にも人気がある。一方、同じ陸生の軟体動物で殻があるかないかの違いだけなのに、ナメクジは嫌われることが多い。 書物によるとナメクジは雌雄同体、肺呼吸、呼吸孔は体の右側に一か所(写真赤矢印部)、大触角は明暗が分かる程度の視覚、小触角は臭覚と味覚を得るとのこと。梅雨のころ、どちらも活発に活動する夜行性動物だ。 国内にカタツムリは約800種。ナメクジは主に6種。その内、在来種はフタスジナメクジとヤマナメクジの2種。 欧州原産のチャコウラナメクジは在来種を駆逐する勢いで増加中とのことだが、日本にナメクジの研究者が少なく、分布状況はかなりアバウトのようだ。触ったら、手を良く洗って下さい。 |
| 日本鼬 | 猪 | |
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| 探鳥コースの先の方、何か茶色の動物が動いた。犬?猫?いや、鼬だ! 体形から日本鼬だろう。 <鼬の最後っ屁>を食らわぬよう静かに見送った。 数日後、仲間の一人が「アッ! 熊!」と叫んだ。「まさか?」と思ったが、一瞬「ドキり」。 探鳥コースの30m位先を親子ずれの猪が悠々と道を渡って、獣道に消えた。最後は父親だろうか? 熊と見違えても可笑しくないほどに、一際大きく、丸々太ったやつが渡って行った。 触らぬ神に祟りなし。通り過ぎるまでじっと待った。 |
| ニホンイタチ | ||
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| しばしばバードウォッチングで訪れる柳瀬川でニホンイタチに会いました。 冬場はたいてい右岸河川敷で水辺の鳥を探すのですが、あいにくこの日は堤防上の遊歩道整備工事のため河川敷に降りられず、やむなく左岸堤防上の遊歩道を散策しました。すると堤防上を歩き出した途端、堤防下すぐのところにニホンイタチが2匹いることに気が付きました。見るのは3度目ですが、こんなにじっくり見させてもらったことはなく、反って幸運でした。 |
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| タヌキ | イタチ | ノウサギ |
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| ヤマトタマムシ | ハンミョウ |
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| オオルリハムシ | ヒグラシ | トノサマバッタ |
アゲハチョウ |
アサギマダラ |
オオムラサキ |
ウスバシロチョウ |
スジグロシロチョウ |
アカシジミ |
ムラサキシジミ |
ウラナミシジミ |
ミズイロオナガシジミ |
トラフシジミ |
オニヤンマ |
クロスジギンヤンマ |
ヨツボシトンボ |
カトリヤンマ |
コノシメトンボ |
ベニイトトンボ |
キイトトンボ |
ハグロトンボ |
アオモンイトトンボ |
クロイトトンボ |
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| コガネグモ | ニホントカゲ | ヤモリ | ヤマカガシ |
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| 春 | 夏 | 秋 | 冬 |