皆様からの投稿画像です。
<その他>
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蓮田市 水芭蕉さんの作品
2024年5月
<< 鳥の巣3体 >>
ゴジュウカラの巣
コサメビタキの巣
アカハラの巣
ゴジュウカラの巣
:アカゲラの古巣などを利用することがある。そのとき大きすぎる出入口は泥を塗って狭くし、丁度良い大きさの穴にするとのこと。
コサメビタキの巣
:横に伸びた枝上に蘚苔類を主材とした一見こぶのように見える椀形の巣をつくる。サメビタキの巣も似ているが、サルオガセを主材とすることが多いようだ。
アカハラの巣
:図鑑によるとアカハラの巣は変化に富み、巣材に蘚苔類を、産座に広葉樹の落ち葉を敷きつめることもあるようだ。今回はアカハラが出入りしていたので、それと分かった。
当会HPでは”営巣や育雛中など巣にいる鳥の写真”の公開は控えていますが、撮影の際に営巣の障害とならないように十分に配慮がされたことが確認できましたので、掲載をいたしました。
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ふじみ野市 のづひろきさんの作品
2023年10月
<< 石神井公園のハッカン >>
石神井公園(東京都練馬区)でばったり会った中国のキジ、ハッカンです。人を恐れる風でなく遊歩道とその周囲を悠然と歩いていました。なんでこの公園にいるのかは不詳です。背中の茶色がきれいな鳥でした。
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蓮田市 夏スミレさんの作品
2023年7月
<< 遊びの相手 >>
イトトンボの仲間
シオカラトンボ
カブトムシ
ノコギリクワガタ
ニホンカナヘビ
ヒガシ二ホントカゲ
コスズメ
トビズムカデ
ハラビロヘリカメムシ
体温を超える猛暑で、探鳥は控えめとなる今日この頃。幸いに、我が家の庭や木陰の多い近くの公園は遊び相手に事欠かない。トンボは言うに及ばず、子供のころ隠れて飼ったトカゲやカナヘビ、捕まえたかったカブトムシやクワガタ、見てぎょっとした蛾や百足、鮮やかな緑色の昆虫等など。これらの遊び相手は80歳に手が届くこの年になっても、カメラの良い被写体となってくれる。
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蓮田市 宵待草さんの作品
2023年6月
<< 親の顔を見てみたァーい! >>
セスジスズメ幼虫
ツマグロヒョウモン幼虫
モンキチョウ幼虫かも
じぇじぇじぇッ! 大切に育てていた草花の葉がすっかり無くなってる。
茎に沿って目をやると居たいた。ここまで育つのに全く気が付かなかった。
親はこの草花に我が子を託し、後ろ髪を引かれる思いで、どこかに旅立ったのだろうが、可愛い我が子を他人まかせにする“親の顔を見てみたァーい!”と思うのは私だけだろうか?
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蓮田市 千鳥草さんの作品
2023年5月
<< 千客万来 >>
ハラクロコモリグモ
クロオオアリの女王
キイロスズメ
5月、我が家の庭は種々の花が咲き、一見花園のようになる。
その花に誘われてか、色々な生き物がやってくる。今日はその中から3種を紹介しよう。
①溜め置いたバケツの水に浮かんでいるのはハラクロコモリグモの雄だ。急の暑さを凌いだのか?浮かび方が興味深い。
②芝生の中を懸命に歩いていたクロオオアリの女王、17mmあった。でかい!翅を切り落とした
跡が生々しい。交尾を済ませて、巣をつくる場所を探していたようだ。
③千鳥草の葉にスズメ蛾がしがみついていた。キイロスズメだ。暗くなれば飛んで行くだろう。
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蓮田市 羅生門蔓さんの作品
2023年4月
<< 流れ者三羽烏 >>
画眉鳥
顔黒画眉鳥
顔白画眉鳥
広い世界が見たいと粋がって、故郷を出てから幾年月。流れ流れて、北本は石戸宿に終の住み家を構えて以来、思いを馳せるは手を取り合って故郷を旅立った兄貴分の顔黒と舎弟分の顔白。
ひと頃は在来の者どもから邪魔者扱いを受けたけど、今頃、何処で何をしていることやら。
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蓮田市 羅生門蔓さんの作品
2023年4月
<< 可愛いの一言 >>
数珠掛鳩
三省堂世界鳥名事典 吉井正・監修によると、本種は中央アフリカ原産のバライロシラコバト
Streptopelia roseogrisea
が原種とされ、シラコバトに似ているが別種。
古くから世界各地で飼育され、一部が野生化しており、アメリカのロサンジェルス・タンパ・マイアミの都市では大群を作っているとのこと。
白変種はギンバトと呼ばれ、全身が白く、嘴と足が紅色。手品でお馴染みのハトだ。
今回は網越しでのご対面であったが、とにかく可愛いの一言に尽きる。
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ふじみ野市 のづひろきさんの作品
2022年9月
<< つくば市・赤塚公園のバリケン >>
友達に教えてもらって赤塚公園(茨城県つくば市)で初めてバリケンを見ました。親はいかつい面構えですがヒナはかわいいですね。
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蓮田市 芙蓉さんの作品
2020年7月
<< 脚が8本、眼が八つの生き物はなーんだ? >>
女郎蜘蛛
薩摩の実騙
笹蜘蛛かな?
クモの仲間は世界で4万種、日本で1400種が記録されているとのこと。
身近では何種のクモが思い浮かぶだろう? 子供の頃集めた地蜘蛛の巣、脚が長い幽霊蜘蛛、夕方出てきた鬼蜘蛛、綺麗な長黄金蜘蛛、大きな網を張る女郎蜘蛛、蠅捕り蜘蛛、最近知った背赤後家蜘蛛などだろうか。
なぜ蜘蛛に惹かれるかは分からない。しかし、そこに蜘蛛が居るとレンズを向けたくなるのだ。不思議な色もさることながら、脚が8本、頭胸部と腹部から成る身体。
8個の眼、自分以外は何でも食べる食性、繁殖形態、多様な狩猟行動や住居等の魅力か。
女郎蜘蛛は秋に見られる蜘蛛の女王様。しかし秋までには何度も脱皮して、その都度色が変化するようである。
薩摩の実騙しはハゼの実に似ていることからの命名だとか。何とも綺麗だ。
さて、最後の種名は? 蜘蛛に詳しい友人の話では「撮影した場所が草叢なので笹蜘蛛の
仲間では?」とのことだが。
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蓮田市 禊萩さんの作品
2020年8月
<< 小鮒釣りしかの川 >>
兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷
誰もが知っている童謡<故郷>
高野辰之 作詞、 岡野貞一 作曲、文部省唱歌(六年)の一節である。今は兎を追える野原は無くなっているが、せめて、小鮒を釣った川は孫子の代まで残してやりたいものだ。
< 確かな未来は懐かしい風景にある> 柳生 博
まさに的を射た名言と言える。
ウシガエル
アメリカザリガニ
オオカマキリ
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蓮田市 千鳥草さんの作品
2020年6月
<< みんな地球の仲間 >>
生物多様性が掲げられて久しい。この地球上で生あるものは、みんな地球号の同乗者。みんな地球の仲間であると言われている。
また、この地球上で、生ある者は何らかの役割を背負っているという。
この者たちは何の役割を背負っているのだろうか。
チャドクガの幼虫
ウメエダシャクの幼虫
ミスジハエトリ
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蓮田市 苧環さんの作品
2020年4月
<< 期待します >>
壁虎
学名に
Gekko japonicus
とあるが、日本固有種ではなく、平安時代以降にユーラシア大陸からの外来種とのことだ。
“家守”とか“屋守”とも言われ、家を守ってくれる縁起のいい生き物とか。築50年のこの荒屋をどうやって守ってくれるのだろう。また金運アップにつながると言う。こちらは大いに期待するところである。
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さいたま市の藤原さんの作品
2019年11月
<< ヘビ・トカゲ >>
ヘビは気づいたときは、すぐに茂みに入り込み、じっくり見るのは
難しいことが多いですが、水辺で出会えればゆっくり見られるかも。
ヤマカガシ(成体)
ヤマカガシ(幼体)
アオダイショウ
マムシ
シマヘビ
カナヘビ
ニホントカゲ(成体)
ニホントカゲ(幼体)
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蓮田市 風の旅人さんの作品
2019年9月
<< 言葉はいらない >>
エゾシマリス
大雪山系の黒岳。下山途中でアザミの種を口いっぱいに頬張っているエゾシマリスにであった。
両手で持って食べる姿はただ可愛いの一言。他に言葉は見つからなかった。
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蓮田市 山百合さんの作品
2019年8月
<< 良く見ると可愛いものです >>
ナミアゲハの終齢幼虫
ハラビロカマキリ
植木鉢のミカンの葉を食べて育った。
毎日見ていると可愛く思えるから不思議だ
いつの間にか、こんなに大きくなっていた
ナガメ
アカテガニ
どこかで見たお土産のお面のようだ
思いの外、こちらを良く見ていた
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蓮田市 女郎花さんの作品
2019年7月
<< 真っ赤珍 >>
アメリカザリガニとか単にザリガニというのが今日の一般的な呼び名の様である。しかし、私にとっては今でも「真っ赤珍」である。夏のある日、思いっきり遊んでみた。
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蓮田市 紫陽花さんの作品
2019年6月
<< 砂漠のアウトロー >>
タルバガン
スナネズミ
食用にHUSUTAI NPから移入するという。食べると美味いそうだ。
「食べたい」と言ったら、1頭1万円と言われた。
草原に穴を掘って棲んでいる。マイナス30℃になる冬は何を食べているのだろう?
トカゲ
四ツ目犬
Mongolian Racerunnerと言うらしいが、色々な模様の個体がいる。
モンゴルの代表的な犬種だ。大きくて大人しく、人懐こい。
正面から見ると眉があって、4ッ目が有るように見える。
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蓮田市 九輪草さんの作品
2019年5月15日
<< ウシガエル >>
子供のころ、牛蛙が釣りの楽しさを教えてくれた。竿にかかった時のずっしりとした重量感は今でも覚えている。食用ガエルともいわれ、食べるとけっこう美味いらしい。
<< ライギョ >>
久々に大物の雷魚を見て、歳を忘れて興奮した。
かって鯰、鯉、鰻、雷魚は子供達の憧れの的、宝物であった。
捕まえて、遊び友達への自慢顔が懐かしい。
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ふじみ野市 野津弘毅さんの作品
2019年4月9日
<< 長瀞町・宝登山探鳥会のアオダイショウ >>
4月7日の探鳥会で出会ったアオダイショウです。私が気が付いたときには頭は茂みの中で見えませんでしたが、尻尾をチョンと触ったら、頭だけこちらに向けて見せてくれました。円らな瞳がかわいいですね。
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さいたま市の藤原さんからの投稿
2016年9月6日
(上記,昆虫の2016年9月6日と同時)
イモリ
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蓮田市の長嶋さんからの投稿
蓮田市内で撮影
コメント:本種は全県カテゴリー,全国カテゴリーともNT(準絶滅危惧)
住居発見の困難さゆえにか,埼玉県内ではほとんど記録がなかったが,
さいたま市(旧浦和市)見沼の斜面林,川越市三芳野神社で生息が
確認された他1999年2月飯能市天覧山にも生息することが
わかった(埼玉県レッドデーターブック2008 動物編)。
2014年10月8日 自宅周辺の地面を歩いていたところを撮影。
雌を探していたのだろうか。
トタテグモ科トタテグモ属キシノウエトタテグモ