<昆 虫>
★蓮田市 檜扇さんからの投稿
2024年7月
<みんな地球の仲間(蝶・蛾)>
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アサマイチモンジ♀ |
アサマイチモンジ♀ |
ジャコウアゲハ♂ |
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ジャコウアゲハ♂ |
ヨコツメアオシャク |
この世に生を受けて、夫々の役目を担ってきた者たち。今、最後の役目を静かに果たそうとしている。
アサマイチモンジ:数日前から日中に庭をゆったりと飛んでいた。食草になる植物があるのだろうか?(日本固有種)
ジャコウアゲハ:前から近くで見てみたいと思っていた。歩道橋でチャンスは思いがけなくやって来た。
ヨコツメアオシャク:珍しい蛾を見つけた。綺麗だったので記録に残した。この蛾は5月~8月に見られる様だ。 |
★蓮田市 檜扇さんからの投稿
2024年7月 <みんな地球の仲間 (毛虫・芋虫)>
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フタトガリアオイガの幼虫 |
モンシロドクガの幼虫 |
アメリカシロヒトリの幼虫 |
この世に生を受けた全ての生き物は、みんな地球の仲間として、何らかの一翼を担うと聞く。
我が家の庭のこの住人たちは何を担って生を受けたのだろう。
フタトガリアオイガの幼虫:オクラやカカオ、ドリアンやフヨウなどのアオイ科植物の葉を食べる。赤い部分は尾端。毒はない。
モンシロドクガの幼虫:バラ科、ブナ科、タデ科、ナス科などに寄生。色彩変異があり、毒針を持つ。刺されると痛み、痒み、皮膚炎をおこすこともある要注意生物だ。
アメリカシロヒトリの幼虫:幼虫は初め糸を張って集団で生活し、その後分散し、桜、プラタナス、ヤナギなど100種以上の植物の葉に食害を与えると聞く。毒針は持っていないが不快感が大きい。
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★蓮田市 山芍薬さんからの投稿
2024年4月 <ある朝の庭>
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オオカマキリ初齢幼虫 |
ある朝、保存していたオオカマキリの卵嚢から、小さなカマキリが沢山誕生していた。
子カマキリ達は見た目は小さいが、既にカマキリの容姿が整っており、生きていく術も心得ているようだ。これから幾多の荒波を乗り越えて、次回出会うときは立派な大鎌を振り上げることだろう。 |
★さいたま市の藤原さんからの投稿
2023年11月13日 <秋はバッタ三昧>
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クルマバッタ(食事)
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クルマバッタ
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クルマバッタモドキ1
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クルマバッタモドキ2
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ショウリョウバッタモドキ
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トノサマバッタ
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マダラバッタ1
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マダラバッタ2
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ローアングルで飛び出しを狙いました。
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★蓮田市 秋丁子さんからの投稿
2023年10月29日 <最近謎が解けた!>
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トノサマバッタ交尾 |
トノサマバッタ♂35mm |
トノサマバッタ♀45~50mm |
トノサマバッタには頭部が緑色の個体と褐色の個体がいて、緑色の大きな個体が雄で褐色の小さな個体が雌だと、長いこと思っていた。
しかし、この交尾の姿をみて疑問が湧き、長く不思議に思っていたが、最近謎が解けた。
トノサマバッタの雌雄は頭部の色ではなく、腹部端の形で区別するのだと。
しかも、大きさは雌>雄。今度は頭部が緑色の雄を探してみよう。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんからの投稿
2023年10月5日
<北本自然観察公園のアカスジキンカメムシ>
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①
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②
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③
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④
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北本自然観察公園で実施された日本野鳥の会埼玉の探鳥会に参加しました。同行してくれた公園スタッフの方にくっついていたら様々な昆虫に会えました。写真は、①美しいカメムシとして有名なアカスジキンカメムシ、②日本のバッタ類では珍しく卵ではなく成虫で冬を越すツチイナゴ、③ミゾソバの花の蜜を吸うイチモンジセセリ、④私は翅の表面を初めて見たウラギンシジミ、です。 |
★蓮田市 紫苑さんからの投稿
2023年9月29日
<出会いたかった者達>
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ハグルマトモエ
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キマダラカメムシ
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シラヒゲハエトリ(?)
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オオスカシバ(幼虫)
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ハグルマトモエ・・・ずいぶん前だが、前羽を拾ったことがある。その時以来、すっかりトモエ模様に魅入られ、いつか出会いたいと思っていた。
キマダラカメムシ・・・日本での初認は江戸時代。その後150年ほど見つかっていなかった。1934年長崎で再発見され、20年ほど前から爆発的に増えた外来種だ。クヌギ、ヤナギ、ウメ、ツツジなどさまざまな木々に生息している。いつか我が家の庭木にもと思ってはいた。
シラヒゲハエトリ・・・蜘蛛は外見だけでは識別ができないこともあると聞く。念願のシラヒゲハエトリと思うのだが、アゴグロハエトリ、アシブトハエトリ、オオハエトリなど似たものがいる。
オオスカシバ(幼虫)・・・庭の草花に成虫は見かける。この度、念願叶って幼虫と出会えた。黄色い襟巻のような顆粒、薄緑色の身体に黒い斑点、尖った尾角など、なんと洒落た模様の幼虫だろう。 |
★入間市 須﨑さんからの投稿
2023年9月15日
<アゲハ クロアゲハ 前蛹(糸を出して固定する。)>
・・ 前蛹から22時間かけて蛹に変化 ・・
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アゲハ前蛹 |
アゲハ蛹
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クロアゲハ前蛹
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クロアゲハ蛹
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ハチやカマキリ、ハエトリグモなどに食べられてしまうので数日前に虫かごに保護しました。 |
★入間市 須﨑さんからの投稿
2023年9月11日
<アゲハ クロアゲハ キアゲハ 幼虫>
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クロアゲハ幼虫 |
キアゲハ幼虫
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レモンの葉を食べているキアゲハの幼虫(生むところ、間違えたのかな? でも育つ) |
★蓮田市 女郎花さんからの投稿
2023年8月31日
<毒虫に注意!>
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ノコギリクワガタ♂♀ |
キマダラカメムシ幼虫 |
ヒメクロイラガ幼虫 |
カブトムシやクワガタは子供の大好きな昆虫だ。孫にせがまれて探しに行くこともあるだろう。そんな時、キマダラカメムシの幼虫に出会うかもしれない。この虫は『大型の美しいカメムシ』で、幼虫も体色に『変化があって美しい』と言われている。孫も眼を丸くするに違いない。
これらの虫を探して、桜や欅などの樹の下に行くときは、毒虫のヒメクロイラガの幼虫に要注意だ!毒棘に触れるとものすごく痛い。
毒虫を避けて、大好きな昆虫を見つければ、爺の株も上がることだろう。 |
★蓮田市 女郎花さんからの投稿
2023年8月31日
<童謡の世界>
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アキアカネ♂
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アキアカネ♀
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ノシメトンボ♀
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コノシメトンボ
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赤とんぼ (三木露風 作詞、山田耕筰 作曲)
夕焼け小焼けの 赤とんぼ 負われて 見たのは いつの日か
山の畑の 桑の実を 小かごに摘んだは まぼろしか
十五でねえやは 嫁に行き お里の 便りも 絶え果てた
夕焼け小焼けの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 |
★入間市 須﨑さんからの投稿
2023年8月31日
<トンボの食事>
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様子がおかしいと思ったら、食事中(ハチでした)。 |
★さいたま市 野の鳥さんからの投稿
2023年7月1日
<中国産のセミ>
★蓮田市 宵待草さんからの投稿
2023年7月1日
<親の顔を見てみたァーい!>
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セスジスズメ幼虫 |
ツマグロヒョウモン幼虫 |
モンキチョウ幼虫かも |
じぇじぇじぇッ! 大切に育てていた草花の葉がすっかり無くなってる。
茎に沿って目をやると居たいた。ここまで育つのに全く気が付かなかった。
親はこの草花に我が子を託し、後ろ髪を引かれる思いで、どこかに旅立ったのだろうが、
可愛い我が子を他人まかせにする“親の顔を見てみたァーい!”と思うのは私だけだろうか? |
★ふじみ野市 のづひろきさんからの投稿
2022年10月31日
<国営昭和記念公園のクロコノマチョウ>
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クロコノマチョウ |
キタテハ |
スズメガ |
昭和記念公園で撮ったクロコノマチョウ、キタテハ、スズメガの仲間です。 |
★蓮田市 高砂百合さんからの投稿
2022年8月29日
<いるかなァ、居たいた >
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蟻地獄 |
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薄翅蜉蝣(幼虫) |
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薄翅蜉蝣(幼虫) |
薄翅蜉蝣(成虫) |
軒下に蟻地獄を見つけた。「居るかなァ」と砂を掻き分けとる「居たいた」。昔懐かしいやつで、薄翅蜉蝣の幼虫だ。
これはやがて、蛹になって羽化し成虫になるアミメカゲロウ目の昆虫だ。
幼虫は「タナボタ式採餌」のため、何時食事にありつけるか分からず、幼虫の期間は2~3年と長い。その間、糞を腹の中に貯めておくらしい。成虫になるとき、一度にまとめて排糞する変わったやつだ。いつだったか、千葉県の小学生が幼虫時代に黄色い尿を出すと発表し、話題になったことがあった。
約一か月後、庭の隅で成虫を見つけた。弱弱しく飛ぶ様には幼虫時代の掌の中の図太さは見当たらない。
成虫になってからの寿命は2~3週間といわれている。 |
★さいたま市の藤原さんからの投稿
2022年7月31日
<最近の夏の虫>
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ルリボシカミキリ |
ネアカヨシヤンマ
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タマムシは何度見てもきれいです。
ルリボシカミキリも好きな昆虫です。
帰りに寄った北本でネアカヨシヤンマを見つけました。 |
★蓮田市 芙蓉さんからの投稿
2022年7月21日
<小さい内は怖くない>
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大蟷螂
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精霊飛蝗
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首切り螽斯?
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蟷螂の仲間は苦手である。大きな鎌を振りかざされると、もうお手上げだ。
だが、小さい内は怖くない。
精霊飛蝗は後ろ足を持てばよい。大きくなっても怖くない。
さて、最後は首切り螽斯だろうか? この大きさならまだ怖くない。
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★蓮田市 芙蓉さんからの投稿
2022年7月21日
<久しぶりの興奮>
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ミヤマサナエ(2022-07-06)* |
コオニヤンマ(2021-07-12) |
ギンヤンマ(2008-09-06) |
最近、思いがけず、ミヤマサナエに出会えた。
随分前のことになるが、コオニヤンマとギンヤンマに出会ったときと同じ驚きと興奮を覚えた。
*この個体は弱って地面に落ちていたものでした。 |
★蓮田市 芙蓉さんからの投稿
2022年7月21日
<昆虫採集>
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アカボシゴマダラ春型♀
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アカボシゴマダラ夏型♀
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ナガサキアゲハ♀*
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子供のころ、夏休みの宿題の定番に昆虫採集があった。しかし、こんな蝶はいなかった。アカボシゴマダラは1995年に埼玉県で突然現れ、その後、関東地方や山梨県、静岡県、愛知県、京都府などで見られるようになった。大陸のものを、人が放したとのことだ。
ナガサキアゲハはかつて九州や四国南部に分布していたが、食草栽培の普及や温暖化に伴い、現在では東京近郊でも普通に見られるとのことだ。そいえば、栽培ミカン類があちこちの庭で見られる様になった。
*この個体は弱って地面に落ちていたものでした。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんからの投稿
2022年7月26日
<東京港野鳥公園のチョウトンボ>
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チョウトンボ
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チョウトンボ
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アカボシゴマダラ
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東京港野鳥公園(東京都大田区)にバードウォッチングに行った際、美しく輝く翅を持ち、蝶のように翅をヒラヒラさせることが特徴のチョウトンボを初めて見ました。3枚目の写真はカナブンと一緒に樹液を吸っているアカボシゴマダラです。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんからの投稿
2022年6月30日
<伊佐沼のウチワヤンマ>
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ウチワヤンマ
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コシアキトンボ
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オオシオカラトンボ
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ヨシゴイ目標で伊佐沼(川越市)に行った際、腹部(尻尾)の先にうちわ状の広がりを持つウチワヤンマを1年ぶりに見ました。すぐ近くでコシアキトンボ、オオシオカラトンボも見ました。 |
★蓮田市 紫陽花さんからの投稿
2022年6月29日
<子供の頃の思い出>
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薄羽天牛
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玉虫
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鋸鍬形
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昆虫は嫌いではないが、カミキリムシは何故か苦手だ。長い触覚を掴んでも、太くしっかりした足が纏い付く。世界におよそ37000種、国内に800種ほど知られているようだ。
玉虫厨子の話を聞いた頃、「そんなに玉虫は綺麗なのか?」と想像したものである。タマムシの仲間は日本で200種ほどが知られているようだが、なかでも美しいのはヤマトタマムシであろう。綺麗に光る体の色は鳥が嫌う色だという。
多くの男の子が大好きな昆虫と言えば、カブトムシとクワガタであろう。カブトムシは比較的容易に見つかるのだが、クワガタは手ごわい。それだけに、クワガタを見つけたときは胸を張って自慢したものである。さて、今回は誰に自慢しようか! |
★ふじみ野市 のづひろきさんからの投稿
2022年5月31日
<ギンヤンマの連結産卵>
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東京港野鳥公園(東京都大田区)西園でギンヤンマの連結産卵を見ました。この公園の野鳥は東園のほうが観察のチャンスは大きいと思いますが、西園の里地里山の風景を復元した自然生態園では昆虫やオタマジャクシを観察することができます。3枚目の写真はミズイロオナガシジミです。 |
★さいたま市の藤原さんからの投稿
2021年9月5日
<バッタの飛び出し写真>
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トノサマバッタ
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クルマバッタ
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クルマバッタモドキ |
ショウリョウバッタ |
★ふじみ野市 のづひろきさんからの投稿
2021年7月9日
<伊佐沼のウチワヤンマ>
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ウチワヤンマ
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ウチワヤンマ
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コシアキトンボ
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伊佐沼(川越市)で久々に、尻尾の先にうちわ状の広がりがあるウチワヤンマに会いました。コシアキトンボも飛んでいました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんからの投稿
2020年10月18日
<北本自然観察公園のアサギマダラ>
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アサギマダラ
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キタテハ
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クロコノマチョウ
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最近、テレビや新聞でもポツッポツッと紹介されているようですが、“渡りのチョウ”、アサギマダラです。初めて見ました。
2枚目の写真はキタテハ、3枚目はクロコノマチョウです。 |
★蓮田市 紫苑さんからの投稿
2020年10月2日
<将来が愉しみな子>
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ベニスズメ
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スジモンヒトリ
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この子は?
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「キャー!」の悲鳴が聞こえると、その日から、庭の管理を任される。
今年は少しばかり、その日が早かった。この子たちは偏食家で好き嫌いが激しい。
今年もこの子達に安住の地を探してやり、明日のこの子達の変りばえを愉しむことにした。 |
★さいたま市の藤原さんからの投稿 (10点)
2020年9月30日
9月に撮影した昆虫で、チョウは岩槻文化公園、バッタ、コオロギ、ハチは北本自然公園です。
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ウラギンシジミ
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ウラナミシジミ
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コムラサキ
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クツワムシ
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セスジツユムシ
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ハヤシノウマオイ
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ツヅレサセコオロギ
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ムツバセイボウ
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★蓮田市 アッパッパさんからの投稿
2020年9月1日
<オート・クチュール>
キアゲハ 幼虫 |
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「プレタ・ポルテは私の好みじゃないのよ。
やっぱりオート・クチュールね。
この衣装、素敵だと思わない?」
こんな自慢話をしたら、「古いなァー」と返されました。
<With コロナ>の時代の衣装だと思ったんだけど。 |
★蓮田市 捩花さんからの投稿
2020年7月14日
<招かれざる客>
ラミーカミキリ |
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コウチュウ目 ハムシ上科 カミキリムシ科
自然分布はインドシナ半島、中国、台湾。
国内の最も古い記録は1860~70年代(長崎?)。対馬での初記録は1990年代前半、隠岐諸島島後での初記録は2009年。
国内移入分布は関東~西日本、周辺離島(淡路島、隠岐島後、対馬)、奄美大島(以前、埼玉県は分布図になかった)。
繊維作物ナンバンカラムシの輸入に随伴して非意図的に持ち込まれたと考えられる。
植物防疫法でカミキリムシ科は検疫有害動物とされている。
カラムシなどイラクサ科草本に付く。国内では、ムクゲに発生することも多い。
温度選好性:温暖化に伴って分布を北上している。 |
★蓮田市 苧環さんからの投稿
2020年4月3日
<親の顔が見たい>
老いた眼には単なる屑に見え、すんでのところで、焼却炉行だった。
虫眼鏡で見ると何かの卵のようだ。綺麗な白い球状の物体が整然と並んでいる。個々の卵には型押ししたような同じ模様が幾筋もあり<いい仕事してますね>と思わず言いたくなった。
このような丹精こめた仕事をする親の顔が見たいものである。 |
卵塊 |
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★蓮田市 木瓜さんからの投稿
2020年4月2日
<成虫で冬越しするスゴイ奴>
口の周囲が赤く、緑色型と褐色型がいる。秋に成虫になって冬を越し、翌年の初夏まで生きるとのことだ。冬の間、何を食べているのだろう。空腹を嫌う私は、つい食べ物が気になってしまう。 |
クビキリギス(首切螽?) |
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★蓮田市 石蕗さんからの投稿
2019年10月31日
<困ったやつ>
カミキリムシの幼虫のようだ。触ってみるとふにゃふにゃしている。
食べると美味いと言うが、脳山久だ!
カミキリムシは世界に2万種類生息し、
その内、国内には800種類が生息していると言われている。
鉄砲虫 |
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植えて50年経ったドウダンツツジです。
数年前から、「やられているな」と気が付いていたのですが、まさかこんなになっているとは!
鉄砲虫食害の痕 |
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★さいたま市の藤原さんからの投稿 (10点)
2019年8月5日
7月の末、思い立って日帰りで尾瀬に行きました。
ルリイトトンボとカラカネイトトンボを探しに尾瀬ヶ原へ。
天気もよく、いい一日になりました。
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ルリイトトンボ
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カラカネイトトンボ
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オゼイトトンボ
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ハッチョウトンボ
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コキマダラセセリ
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コチャバネセセリ
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コヒョウモン
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ヒメキマダラヒカゲ
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ムシヒキアブの一種
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アオジョウカイ
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★さいたま市の藤原さんからの投稿 (16点)
2019年6月17日
オナガアゲハ、カラスアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハは同じ場所です。
(ジャコウアゲハもいましたが撮影できませんでした)。
近くにある満開のネムの花にジャコウアゲハが来てました。
オオスカシバも複数の個体が吸蜜に来ておりました。
5月~6月に撮った黒いアゲハです |
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オナガアゲハ
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カラスアゲハ
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クロアゲハ
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ナガサキアゲハ
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ジャコウアゲハ♀
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ジャコウアゲハ♂
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オオスカシバ |
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★さいたま市の藤原さんからの投稿 (16点)
2018年5月8日
コメント:連休初日(4/28)と最終日(5/6)に嵐山町と北本に行きました。
蝶の里公園と都幾川の川原です。蝶の里公園は、ウツギノ花がチョウでいっぱいでした。
都幾川の川原はキャンパーでいっぱいでした。
蝶の里公園・都幾川の河原 |
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アオスジアゲハ
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トラフシジミ
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アサヒナカワトンボ?
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ミヤマカワトンボ
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北本自然観察公園 |
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トラフトンボ
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★さいたま市の藤原さんからの投稿 (16点)
2017年8月9日
コメント:7月28日,29日と一泊で尾瀬に行きました。
29日は朝から雨の為,写真は全て28日に撮影したものです。
雨が降ったり止んだりの天気の中,山の鼻から尾瀬ヶ原を少し歩きました。
雨のやみ間にトンボやチョウがいろいろ見られ,それなりに楽しめました。
日本で一番小さいトンボ,ハッチョウトンボが木道のあちこちで
見られましたが,何故か♂だけで,♀は確認できませんでした。
ルリイトトンボを見たかったのですが,今回は見ることができませんでした。
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ハッチョウトンボ
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カオジロトンボ
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カラカネトンボ
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エゾイトトンボ
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オオイトトンボ
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オゼイトトンボ
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ウラギンヒョウモン |
コヒョウモン |
コキバネセセリ |
コメント:マルタンヤンマとヤブヤンマは7月上旬に都内で撮りました。
どちらも♂です。ブルーの眼がきれいです。
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マルタンヤンマ |
ヤブヤンマ |
コメント:6月下旬に嵐山町の蝶の里公園に行きました。
毎年この時期は,当地にオオムラサキを見に行っております。
コオニヤンマ♀が至近距離にとまってくれ,
ルリボシカミキリ,ラミーカミキリとも出会えました。
オオムラサキ
★さいたま市の藤原さんからの投稿 (8点)
2016年9月6日
コメント:9月3日,4日と一泊で尾瀬に行きました。
鳩待峠から山の鼻,竜宮小屋経由で見晴までです。
見晴の山小屋で一泊しました。
好天に恵まれ,秋の花とトンボやチョウが楽しめました。
(1点,イモリは下記のその他に掲載しました。)
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ウラギンヒョウモン
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オオウラギンスジヒョウモン
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キベリタテハ
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アオイトトンボ |
オオルリボシヤンマ(産卵) |
ルリボシヤンマ |
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シラフヒゲナガカミキリ |
マルハナバチの一種 |
★さいたま市の藤原さんからの投稿 (6点)
2016年8月17日
コメント:先月17日に日本で一番小さいトンボ,
ハッチョウトンボを見に栃木県まで行って来ました。
ハッチョウトンボ
コメント:日曜日に撮影したギンヤンマとオオヤマトンボです。
どちらもビュンビュン飛んでいました。
ギンヤンマ
オオヤマトンボ
★さいたま市のKKさんからの投稿 (5点)
2016年7月9日
コメント:トンボの飛翔とちょっと珍しい緑色をしたカミキリムシです。
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サラサヤンマ |
クロスジギンヤンマ |
ネアカヨシヤンマ |
アオカミキリ |
アカアシオオアオカミキリ |
★さいたま市のKKさんからの投稿 (5点)
2015年8月23日
コメント:夏を代表するトンボ達の飛翔している姿です。
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オニヤンマ |
ギンヤンマ |
アオヤンマ |
ウチワヤンマ |
チョウトンボ |
★さいたま市岩槻区の藤原さんからの投稿 (5点)
2015年4月23日
コメント:スプリングエフェメラルと呼ばれるチョウたちがいます。
春の一時期だけ成虫で出現し翌年の春まで姿を消します。
先週,それらのチョウを求めて,ちょっと遠出をして4種類見ることができました。
「ギフチョウ」は,春の女神と呼ばれる美しいチョウですが,関東ではほとんど見ることができなくなりました。
「コツバメ」は,小さくてかわいいチョウです。翅の表側は飛んでいるときしか見えません。
「ツマキチョウ」は,平地で普通に見ることができますが,なかなかとまってくれません。
飛んでいる姿が弱々しく見えるので,慣れるとすぐにわかります。
「ミヤマセセリ」は,コツバメより少し大きいのですが,色合いがよく似ています。
でも,とまるときは,翅を開いてとまるので,すぐ区別できます。
最後に,チョウではないですが,「ビロードツリアブ」も春の一時期しか出現しません。
ホバリングして一点でとまってい様子がツリアブの云われだそうです。
花の蜜を吸います。
ビロードツリアブ
★蓮田市の長嶋さんからの投稿
さいたま市内で2014年10月2日撮影
コメント:本種は全県カテゴリーで絶滅危惧ⅠA類です。
これまでは東松山市,小川町,毛呂町,嵐山町の
いずれも比企地方から記録が確認されているとのこと。
しかし,今では県内でめったに見られない種のひとつに
なっているそうです。
タイトル:カメムシ目サシガメ科ビロウドサシガメ
★さいたま市岩槻区の藤原さんからの投稿(7点)
北本自然観察公園(石戸宿)で
2014年8月30日と9月12日に撮影
コメント:石戸宿は,野鳥ばかりではありません。
秋の夜,鳴く虫の宝庫でもあります。
クツワムシの鳴き声と姿を自然状態で
堪能できる,貴重なフィールドです。
今年は,もう遅いかな? 来年,是非,チャレンジを!
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クツワムシ緑色 |
クツワムシ褐色型 |
セスジツユムシ♂ |
セスジツユムシ♀ |
★さいたま市岩槻区の藤原さんからの投稿(6点)
森林公園で2014年10月25日に撮影
コメント:アオマツムシは,まだ元気に鳴いていました。
クルマバッタは,県内では。観察できる場所が限られているそうです。
ショウリョウバッタモドキは,数が少なくなっているようですが,
ここでは,けっこう見られました。
ササキリは,ススキの穂をたべておりました。
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アカタテハ
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クルマバッタ
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クルマバッタ(褐色型)
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アオマツムシ |
ササキリ |
ショウリョウバッタモドキ |
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