 
●6月に見られた野鳥の写真
●2023年5月投稿
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 農家の人の優しい気持ちに感謝! >>
ケリ |
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マイフィールドのケリは今季4ヶ所で営巣していました。
その内、1ヶ所はヒナが孵ったのを確認しました。
数日後に再訪した時、3ヶ所は代掻きで水没したと思いました。
先日、二番子を探しに行きましたら、何と幼鳥が9羽もいるではありませんか。
この田圃の農家の人の話では、畔に巣ごと上げて置いたとのこと。
農家の人の優しい計らいで、巣は水没を免れていました。
農家の人に感謝感謝です。 |
★蓮田市 千鳥草さんの作品
<< 幼い頃のあの日の思い出 >>
小葦切 |
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大葦切 |
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大葦切 |
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鳥の声が聞きたくなって、ある日、渡良瀬遊水地に行ってみた。
そこは葦の頭を優しく撫でるかのように風が渡り、大葦切や小葦切、雪加の囀りで満ちていた。
郭公の鳴き声も風に乗って微かに聞こえて、幼い頃のあの日を思い出させてくれた。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< あこがれの鳥を求めて >>
コルリ |
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コマドリ |
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クロジ |
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見たいと思っていても、なかなかチャンスがなく、やっとその時がきた。
行けるときに思い切って行かないと・・・
あこがれの鳥に気は昂る。ナビを頼りに今回は久しぶりの遠出となった。 |
★入間市 須﨑さんの作品
<< 大洗~苫小牧航路 往復探鳥 >>
クロアシアホウドリ |
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コアホウドリ |
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オオミズナギドリ |
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ハシボソミズナギドリ |
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ハイイロミズナギドリ |
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シロエリオオハム |
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渡り途中の鳥で、海面がうめつくされます。 |
★蓮田の田中さんの作品
<< どうにか繋いでくれました >>
ムナグロ |
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ムナグロ |
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ムナグロ |
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コチドリ |
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旅の途中に立ち寄るムナグロ。年々その数は減るも今季も寄ってくれ、どうにか繋いでくれました。 |
●2023年4月投稿
★蓮田市 羅生門蔓さんの作品
<< 旅立ちのご挨拶 >>
鶫 |
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我が家の西、50~60mの処に「陽だまりの樹」と呼んでいる大銀杏がある。
その大銀杏にはいろいろな鳥が来るのだが、今日の鳥はツグミの3羽だった。
周囲を見渡すその姿から、何やら旅立ちのご挨拶に来たような感じがした。
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●2023年3月投稿
★蓮田市 連翹さんの作品
<< 久しぶりの絶叫! >>
姫? |
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「アッ!いたァ!」「前の子どいて、どいて」「前の子脇によって、前あけて」「前に出て」
「そうそう、いい子♪いい子♪」「可愛い~い!」「歩いて!横向いて!」「アッ!飛んだ♪」
「・・・・・ 。」 |
★さいたま市 K.Sさんの作品
<< 銚子漁港探鳥会にて >>
ウミウ |
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ヒメカモメ(左端) |
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ヒメカモメ(左上) |
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クロサギ |
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クロサギ |
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クロガモ |
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クロガモ |
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★さいたま市 T・Sさんの作品
<< 銚子漁港探鳥会の野鳥たち >>
ヒメカモメ、他 |
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ヒメカモメ、他 |
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ヒメカモメ、他 |
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ユリカモメ |
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クロサギ |
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クロサギ |
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クロガモ |
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クロガモ |
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イソヒヨドリ |
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イソヒヨドリ |
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多数のカモメやクロサギ・クロガモなど埼玉県内では、中々出会えない野鳥でした。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< さわやかに風を切って >>
ミヤコドリ |
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ズグロカモメ |
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ユリカモメ |
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3月のある日、陽気に誘われて、ふなばし三番瀬海浜公園に行ってみた。
先ず眼に入ったのが、沢山のユリカモメに混じって、2羽のミヤコドリの餌の奪い合いだ。
脚の使い方も慣れたものだ。眼を離すとズグロカモメが颯爽と風を切って飛んでいた。
この時期の三番瀬を楽しんだ一日だった。
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★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 春爛漫 >>
ウグイス |
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ニュウナイスズメ |
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メジロ |
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春風が吹き、咲く桜に誘われて、野遊びに出てみた。
遠く木々の間から聞こえるウグイスの声は長閑である。
近くの枝ではニュウナイスズメやメジロが忙しく花々を廻っていた。
時は春。正に春爛漫である。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< レンジャク >>
ヒレンジャク |
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ヒレンジャク |
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キレンジャク |
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今年はレンジャクの当たり年だったらしく、私もヒレンジャクを4回も見ることができたうえ、初めてキレンジャクを見ることができました。写真は、都立葛西臨海公園のヒレンジャクと、都立木場公園のキレンジャクです。
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●2023年2月投稿
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< カメラ担いでいく先は! >>
ミヤマホオジロ |
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ヒレンジャク |
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ベニマシコ |
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シノリガモ |
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その折々に、会うべき鳥に会わないと何となく気持ちが落ち着かない。
そんな気持ちを静める為にカメラ担いて今日は東に、明日は西に。
出会えた日の晩酌の美味いこと、誰に語らん。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 雪の日の岩槻区内 >>
トラツグミ |
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ルリビタキ |
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ケリ |
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タヒバリ |
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朝起きたら、一面の銀世界。鳥達はどうしているか気になり、カメラ片手にいつもの場所に行ってみた。鳥達は今季初の雪にも騒がず驚かず、夫々の日常をいつも通りに送っていた。「これも人生の一日さ」と言わんばかりに。 |
★蓮田市 白梅さんの作品
<< 鵟3種 >>
鵟 |
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毛脚鵟 |
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大鵟 |
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澄んだ青空をバックに翼を大きく広げ、悠々と弧を描いて飛ぶ姿はタカファンでなくとも吾を忘れて見入る事だろう。今回は鵟3種を並べてみた。どれも、一級の空の兵だ。 |
★さいたま市 T.Sさんの作品
<< 浅羽ビオトープの野鳥たち >>
ジョウビタキ |
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ツグミ |
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イカル |
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ルリビタキ |
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アオゲラ |
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ハイタカ属? |
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セグロセキレイ |
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クイナ |
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浅羽ビオトープ探鳥会とその前後に出会えた野鳥たちです。 |
★さいたま市 ちゃんぴお(小2) さんの作品
ボクも一緒に休憩していい?
ルリビタキ♂ |
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冬はいっぱい食べなくちゃ
シジュウカラ |
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人間は友だち
オナガガモ♀ |
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いいよ。木の枝の上で一緒に休憩しよ。ごめんねおやつはあげれないけどね。 |
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エサが少ないのにいっぱい食べてえらいね。 |
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甘えん坊で私が飼っているペットのちゃんぴおみたい。 |
●2023年1月投稿
★入間市 須﨑さんの作品
<< 羽村(1月11日)と印旛沼(1月25日)のヨシガモ >>
ヨシガモ |
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印旛沼はトモエガモは対岸で遠いのですが、ヨシガモは近くに凄い群れ。 |
★蓮田市 寒椿さんの作品
<< 貴方はだあれ? >>
①蒿雀 |
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②雀 |
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③樫鳥 |
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④鴨 |
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① アイヌの人々はポン・ムルルン・カムイ(小さい草むらの中の神)と呼んでいたそうだ。
② 異名は、ちぢり、よめんどり、ちょうすけ、ちんちん、のきば 等多数。
③ ことわざに「○○は赤ん坊をだまして連れて行く」とある。本当に物真似上手だ。
④ ヒントなし
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★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< ある日の船橋三番瀬干潟 >>
ハジロコチドリ |
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ハマシギ |
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ミヤコドリ |
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ミヤコドリ |
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たまに浜辺のチドリが恋しくなる。そんな時、足を向けるのが三番瀬だ。
この日は大きな襟巻を付け、オレンジの足で浜辺を闊歩する洒落物(ハジロコチドリ)がいた。
夏と冬では嘴の色も変わるらしい。ハマシギは相変わらず右に左に集団の舞を披露し、その美しさを誇っていた。
何時の頃からか、三番瀬を生活の場とするミヤコドリは大好きな貝を探すに忙しそうだった。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 犬も歩けば、いわんやバーダーをや >>
ミソサザイ |
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オオワシ |
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ニシオジロビタキ |
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ハクガン |
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犬も歩けば何とやら。今日もカメラ担いでえんやこらさ。先ずはミソサザイ。
気を良くして次はオオワシ。本命のコウライアイサは200m位先でスコープ越しに微かに。
気を取り直してニシオジロビタキ。最後は東庄町の夏目の堰のハクガン。
さて、次は何処に行こうか! |
★入間市 須﨑さんの作品
<< 狭山湖(1月15日)と印旛沼(1月25日)のトモエガモ >>
トモエガモ |
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狭山湖は100羽以上入ったのが、十数羽が残っていました。
印旛沼は対岸で遠いのですが、飛び立つと凄かった。でも近くに3羽だけ。 |
★さいたま市 K.Sさんの作品
<< 大宮市民の森探鳥会にて >>
ウグイス |
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コゲラ |
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ハクセキレイ |
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カワラヒワ |
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ヒメアマツバメ |
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ヒバリ |
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ウグイスは単独で姿を見たが、一切声は出さず。少し珍しいかも。
逆光気味だがカワラヒワの群れがわかりやすいところに上がり、ヒメアマツバメは何度も近くを飛び、締めくくりのヒバリは教えあいながら、皆で見られて楽しい時間を過ごした。
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★さいたま市 K.Sさんの作品
<< 野焼き後に集う野鳥達 >>
ツグミ |
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ハイタカ |
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野焼き後の地面には、ツグミやタヒバリが多数集結。
一羽のツグミをじっくり観察していると、上を警戒し、ハイタカの姿。
そして急降下してアタック。結果は空振り。
環境の変化によって採餌場所が変わるという事を改めて認識した。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 秋ヶ瀬公園のトラツグミ >>
トラツグミ |
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トラツグミ |
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アカゲラ |
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秋ヶ瀬公園(さいたま市)でトラツグミを観察することができました。昨年はトラツグミ目標で秋ヶ瀬公園に5回も行って5回目でやっと見ましたが今年は一発です。早起きした甲斐がありました。アカゲラも出てラッキーでした。 |
★ 蓮田市 万両さんの作品
<< 百聞は一見に如かず >>
亜種菱喰 |
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第一印象は「小さいなァ!」だった。今まで亜種大菱喰は蕪栗沼などで見ていたが、亜種菱喰を近くで見ることはなかった。両者の比較は図鑑によるしかなかったが、この度、幸運にも亜種ヒシクイを間近で観察できる機会に恵まれた。
草を摘まみ食いするに都合の良い短くがっしりした嘴。力が入る短い首、歩くに適した短く太い脚。
なんと、下嘴裏側に白斑まであるではないか。正に“百聞は一見に如かず”だ。この個体は数年前から同地に飛来しているとのことで、すっかり環境に馴染んで、地元のアイドルになっていた。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 江戸川堤防下のタゲリ >>
タゲリ |
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江戸川の堤防下に広がる畑地(千葉県松戸市)でタゲリを見てきました。羽がきれいな鳥ですが、うまく光が当たって写真がきれいに撮れました。 |
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