2017/6/15（木） 羽生市・羽生水郷公園探鳥会
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報告：小林 みどり
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毎年のように雨にたたられるこの探鳥会ですが、今年は…見てください！もう、ほとんど夏空です！
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その分、暑さも厳しくなり、一休み。吹き抜ける風がひんやりと気持ちいい！
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晴れた空にオオタカが登場！ 足ゆびで何かをつかんでいます。双眼鏡で見ると、なんだかネズミかモグラのような…？ でもオオタカって哺乳類も獲るのかなぁ？ 聞いたことないなぁ？ もしかして大発見！？
世紀の一瞬（？）を何人かの方が撮影していました。その一枚をみんなで見ていると…「これ、ネズミじゃないですよ！羽はえてるじゃないですか（笑）」のひと言！ 鑑定したのは同行されていた公園のスタッフさん。この春着任したばかりで、学生時代はネズミの研究をしていたそうです。専門家の鑑定に、みんな納得。
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ネズミは専門だけど「鳥は、まだまだ」と、カワラヒワ、ホオジロを熱心に観察するスタッフさん（掲載はご本人の許可を頂いています）。使っているのは東京から参加されたヤングなＴ君の特製望遠鏡。
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ゴール間近の水辺に、なにやら気になる紫の花の群落。ミズカンナという名だそうです。あれ？ この名前、たしか去年も教えてもらったような…きっと来年も、また教えてもらうんだろうな… |
