シギ・チドリ類調査
1973年〜1985年の間は日本野鳥の会と鳥類保護連盟で、4月29日と9月15日を中心に全国一斉調査を実施していた。
その調査に支部として参加したのが始まりであり、当初は20か所以上で調査を行っていた。
全国一斉調査が終わっても、独自に大久保農耕地・利根川(坂東大橋下流)・ 入間川(豊水橋〜新富士見橋)などでしばらく調査を行っていたが、さいたま市の荒川左岸に広がる大久保農耕地はムナグロの重要な渡来地であることから、大久保農耕地の調査を継続し現在に至っている。詳しくは『しらこばと』
2002年7月号(No.219)を参照ください。
大久保農耕地での秋のシギ・チドリ調査 1987年〜2013年は こちら から。 |