01/18/’20 さいたま市・大宮市民の森探鳥会 |
報告:浅見 徹
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毎年2月に行われる大宮市民の森探鳥会が、今年は1月に開催されました。雪に見舞われることの多いこの探鳥会ですが、1月にずらしてもやっぱり降りました。
今回は新企画で、定点観察会です。歩き回らずに、じっと静かに鳥が来るのを待ちます。さらに、特別企画で、T社とK社の高級双眼鏡を実フィールドで試せるというおまけ付きの会員限定探鳥会でした。
雨か雪の予報にもかかわらず、多くの会員が集まりました。メインリーダーから今日の趣旨説明があった後、観察ポイントに移動しました。ここは落ち葉が積もり、大形ツグミ類が期待できる場所です。待つことしばし、初めに来たのはモズでした。 |
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鳥を待つ間、今日の目玉の一つ、光学機器のお試し会も始まりました。最近の機器は、スゴイ! 像の透明感が半端でないのです。特に、小型(20口径)双眼鏡の見え味の良さには、愕然「えー、このサイズでこんなにクリアに!!」。しかし、天気予報が当たり、雪が激しく降り始め、屋根のある休憩所に避難することにしました。 |
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ここで早目に鳥合わせ。下の写真、白い点々はノイズではありません。雪です。 |
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会員向けの素敵な企画だったのですが、天は我らに味方せず。次回に期待しましょう。 |