*** 探鳥会報告 ***

3/6(日) 寄居町・玉淀河原探鳥会
報告:石塚 敬二郎
思いのほか、晴れて?・・ なんだ、雨具の用意までしてきたのに・・(笑)
さて、恒例の“ゆる体操”で体をほぐし・・準備OKです!
(スタート時点で早くもチョウゲンボウ、イワツバメ!を確認)
  
すでに上着が一枚、荷物になるほどの暖かさ?!
河川敷に出るとウグイスのさえずり、常連親子はオタマジャクシを発見!
陽気につられ、冬越しのタテハチョウも・・いいですね、春の訪れを感じます。
  
2羽のイカルチドリが中州でまったり・・あっ、ベニマシコが飛び去りました。
おっと、上空ではトビ・オオタカが旋回!意外とにぎやかじゃないですか(笑)。
でも、この日のメインはイカル(・・近い)!全員がじっくりと観察。
黄色い嘴がひときわ大きく見えます(この後、アトリも登場)。
  
「七代目松本幸四郎別邸(現“幸四郎”さんは九代目だそうです)」をしばし散策。
鳥合わせは見晴らしの良い“鉢形城公園”・・40種、十分楽しめました!
  
 (個人的には、アフターで久しぶりに玉淀ダム湖のオシドリを堪能・・満足)