新しい探鳥地・・試験的な意味もあって今回は20名限定。
このところ急に寒さが厳しくなりました。
この日の天気予報も少々怪しく、担当者の皆様も気をもむ中でのスタート。 |
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週の初めに降った雪がまだまだ残る道を進みます。
さながら、その風景は“雪国”・・「埼玉」の探鳥地とは思えません。 |
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どうしても、その視線が足元に・・さらに雪を踏みしめる音に鳥達の声もかき消され、残念ながらその発見率が下がってしまいます。
(途中、何度か怪しい姿?怪しい声?と遭遇・・)
そんな中でもルリビタキが登場!最初にオス、しばらく行くと今度はメス。
そしてノスリ、カシラダカ、ホオジロ、モズ・・次から次に。 |
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休憩中にはアトリも現れ・・
カワセミに見守られながらの「鳥合わせ」・・確認種数26種も探鳥地としての質の高さを十分に感じさせられる内容に満足。 |
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当地での次回は5月、乞うご期待です。 |