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●2023年12月投稿
蓮田市 侘助さんの作品
<< 名残の柿 >>


尾長   小啄木鳥  
   
         
  目白  
   
鳥たちは熟した柿を確実に識別する。12月中旬になると残りの柿も少なくなり、「この柿は俺のだ」と言い張る者や、一心不乱に貪るように食う者などがいて、見ていて面白い。今年は柿が豊作で、鳥たちも冬に備え十分に腹ごしらえできただろう。

入間市 須﨑さんの作品
<< 利根川と霞ケ浦周辺 >>


オオハクチョウ   コハクチョウ   コチョウゲンボウ(♂)
   
チュウヒ   タカブシギ   タゲリ
   
オオハクチョウとコハクチョウは、嘴の黒い部分が違います。

さいたま市 金井さんの作品
<< 伊豆沼探鳥会 ガン4種の羽ばたき >>


マガン   シジュウカラガン     ヒシクイ
   
ハクガン   おまけ  
   
伊豆沼と蕪栗沼で撮影したガン類4種の羽ばたき。 
おまけ、シジュウカラガンとマガンの大群中にヒシクイ1羽が混ざっています。

●2023年11月投稿


蓮田市 石蕗さんの作品
<< 見とれてしまって >>


交喙   熊鷹
 
熊鷹   眉茶鶇
 
写真を撮ることを忘れて、じっと見とれてしまうことがある。
我に帰って、「そうだ、写真を撮っておこう!」と気づくまで、しばしの時間が過ぎていた。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 今年も出会えました >>


アオシギ   アオバト   タゲリ
   
トモエガモ   リュウキュウサンショウクイ  
   
アオシギ 滝の音にも動ぜず、静かに佇んでいました
アオバト 6時間以上も5~6mだけの移動で留まっていたようです
タゲリ 渡良瀬の帰りに30羽ほどの群れに出会えました
トモエガモ 多い人は6羽に出会っています
リュウキュウサンショウクイ 高所で枝隠れで証拠写真が精いっぱいでした

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< ユリカモメの飛翔 >>


ユリカモメ   
   
水元公園(東京都葛飾区)で今シーズン初めてユリカモメを見ました。撮影のため水面に降りるのを待っていましたがなかなか降りないので、飛んでいるところを撮ってみました。私の場合、飛んでいる鳥がなかなか撮れないのですが、このときは結構くっきり撮れました。ちょっとうれしかったので投稿しました。


●2023年10月投稿


蓮田市 秋丁子さんの作品
<< 七変化 >>


カワセミ部分白化(正面)   カワセミ部分白化(側面)   カワセミ
   
カワセミだけを撮っている友人がいる。鳥の色を写真に写し取るのは至難の業で、何度撮っても納得がいかないとのことだ。過日、部分白化のカワセミを撮ってみた。確かに、正面も側面も実物の色が撮れたとは思えないが、日常見るカワセミの色と違うことだけは確かだ。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 平地の公園には驚きです >>


キビタキ   サンコウチョウ   ツツドリ(Juv)
   
マミジロ   エゾビタキ   アオバズク
   
猛暑も終わり、10月も下旬になると鳥の顔ぶれも変わってきました。
ミズキの実を食べるキビタキやエゾビタキ。ツツドリやマミジロやサンコウチョウもいました。
アオバズクには9月中旬に我が家で夜中に起こされ、10月に近くの公園で出会えました。
この時期、平地の公園には<驚き>がいっぱいです。

入間市 須﨑さんの作品
<< 霞ケ浦 蓮田巡り >>


ヒバリシギ   ウズラシギ   コアオアシシギ
   
ツルシギ   ハジロコチドリ  
   
めずらしいハジロコチドリを見ました。

入間市 須﨑さんの作品
<< 三番瀬 >>


ミユビシギ   メダイチドリ   トウネン
   
ミヤコドリ   ダイゼン  
   
ミユビシギを威嚇するカニ、この後は失敗? メダイチドリでは威嚇が成功

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 水元公園のホトトギス >>


ホトトギス    
 
水元公園(東京都葛飾区)のホトトギスです。下尾筒に横斑がないことからカッコウの仲間のなかでもホトトギスと同定しました(本当は一緒に観察していた人数人が”ホトトギス”と言っていたからですが(笑))。水元公園の鳥は暗いところにいることが多くいやになりますが、このときはよくぞ明るいところに来てくれた、という感じでした。

さいたま市のT・Sさんの作品
<< 復活大麻生探鳥会・前後の水場の野鳥たち >>


マミチャジナイ(中央カケス)   マミチャジナイ   マミチャジナイとクロツグミ
   
クロツグミ   キセキレイ   キビタキ
   
移動の途中の野鳥さん、マミチャジナイ・クロツグミ・キビタキなどなど・・・

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 北本自然観察公園のツミ >>


ツミ    
 
北本自然観察公園で実施された日本野鳥の会埼玉の探鳥会に参加しました。期待したヒタキ類は不発で若干の物足りなさを感じつつ帰りに公園を出ようとしたとき、引率のサブリーダーの一人が「ツミがいるよ」と教えてくれました。自分一人では気が付けなかったと思うので、教えてくれたサブリーダーの方に感謝です。


●2023年9月投稿


さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 1羽でも満足感は7羽分 >>


シマアジEcli   シマアジEcli   カイツブリ
   
北本にシマアジが入ったとのことで、出かけてきました。
地元の方は7羽と話していましたが、私はこの通り1羽だけでした。
あとで、建物の上からスコープで探したら2羽を確認でき、さらにカイツブリが上手にトンボをGetしているのも楽しめました。

蓮田市 紫苑さんの作品
<< 待っていたぜ! >>


サシバ(A)   サシバ(B)   サシバ(B)
   
友人からのサシバ情報に、朝起きて、我が家の西にある銀杏の樹冠を見るのが日課になっていた。
今朝は待っていたサシバ(A)が朝日を受けて、周囲にオーラを放って止まっていた。
新聞を取って戻ると小ぶりのサシバ(B)が西の電柱に止まっていた。何とラッキーな日だろう。

入間市 須﨑さんの作品
<< ライチョウが棲む畳平 >>


ライチョウ   ライチョウ   ホシガラス
   
イワヒバリ   カヤクグリ  
   
ライチョウを大黒岳で探し回わったけど見つからず、なんとバスの駐車場近くで見つかりました。

さいたま市 大井さんの作品
<< ライチョウと白いツバメ >>


ライチョウ♀    
 
 白いツバメ    
 
8月20日~22日、立山室堂平でライチョウを見てきました。
子どもを連れたメスがいて、10羽くらいは確認できました。立山室堂へは初めて行きましたが、観光地ですね、人人人人人でした。
帰り道に安曇野で一泊したのですが、そこで初めて白いツバメを見ました。
撮影:大井はるえ


●2023年8月投稿


さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 大人になるのも楽じゃない。 >>


ゴイサギ幼鳥    
 
色白に生まれたかったなァ。 先ずはお隣のキジさんにご挨拶。「初めまして!」
     
 
ドバトさんにもご挨拶。「よろしくネ!」 先輩の教えを守らないと。。。「ひえッ! おっかねェ!」
なんてッたって、自活の技を磨かないと。「おとっとと!」

入間市 須﨑さんの作品
<< 富士山5合目 >>


ウソ   ヒガラ   ルリビタキ
   
水場に来る鳥を待っています。水浴びをしたり、飲んだり。ルリビタキの幼鳥はこの時期だけです。


●2023年6月投稿


さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 子育て >>


ヨシゴイ
 
バン
オオバン
昨年はカンムリカイツブリの子育てを観察できました。
今年はオオバンとバンの子育てを観察することが出来ました。
どの親も子供を育てるのに、一生懸命でした。

さいたま市 金井さんの作品
<< アジサシ3種 >>


アジサシ(左) コアジサシ(右)   アジサシ(下) コアジサシ(枝の上)
 
コアジサシ(上) クロハラアジサシ(下)   クロハラアジサシ
 
埼玉にも、梅雨時の荒天で、アジサシ類が入りました。

入間市 須﨑さんの作品
<< 大富士山5合目 周辺 >>


ウソ   ルリビタキ   キクイタダキ
   
ヒガラ   ホオアカ  
   
水場に来る鳥を待っています。水浴びをしたり、飲んだり。

●2023年5月投稿

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 農家の人の優しい気持ちに感謝! >>


ケリ
   
マイフィールドのケリは今季4ヶ所で営巣していました。
その内、1ヶ所はヒナが孵ったのを確認しました。
数日後に再訪した時、3ヶ所は代掻きで水没したと思いました。
先日、二番子を探しに行きましたら、何と幼鳥が9羽もいるではありませんか。
この田圃の農家の人の話では、畔に巣ごと上げて置いたとのこと。
農家の人の優しい計らいで、巣は水没を免れていました。
農家の人に感謝感謝です。

蓮田市 千鳥草さんの作品
<< 幼い頃のあの日の思い出 >>


小葦切   大葦切   大葦切
   
鳥の声が聞きたくなって、ある日、渡良瀬遊水地に行ってみた。
そこは葦の頭を優しく撫でるかのように風が渡り、大葦切や小葦切、雪加の囀りで満ちていた。
郭公の鳴き声も風に乗って微かに聞こえて、幼い頃のあの日を思い出させてくれた。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< あこがれの鳥を求めて >>


コルリ   コマドリ   クロジ
   
見たいと思っていても、なかなかチャンスがなく、やっとその時がきた。
行けるときに思い切って行かないと・・・
あこがれの鳥に気は昂る。ナビを頼りに今回は久しぶりの遠出となった。

入間市 須﨑さんの作品
<< 大洗~苫小牧航路 往復探鳥 >>


クロアシアホウドリ   コアホウドリ   オオミズナギドリ
   
ハシボソミズナギドリ   ハイイロミズナギドリ   シロエリオオハム
   
渡り途中の鳥で、海面がうめつくされます。

蓮田の田中さんの作品
<< どうにか繋いでくれました >>


ムナグロ   ムナグロ
 
ムナグロ   コチドリ
 
旅の途中に立ち寄るムナグロ。年々その数は減るも今季も寄ってくれ、どうにか繋いでくれました。

●2023年4月投稿

蓮田市 羅生門蔓さんの作品
<< 旅立ちのご挨拶 >>


   
我が家の西、50~60mの処に「陽だまりの樹」と呼んでいる大銀杏がある。
その大銀杏にはいろいろな鳥が来るのだが、今日の鳥はツグミの3羽だった。
周囲を見渡すその姿から、何やら旅立ちのご挨拶に来たような感じがした。

●2023年3月投稿

蓮田市 連翹さんの作品
<< 久しぶりの絶叫! >>


姫?
   
 「アッ!いたァ!」「前の子どいて、どいて」「前の子脇によって、前あけて」「前に出て」
 「そうそう、いい子♪いい子♪」「可愛い~い!」「歩いて!横向いて!」「アッ!飛んだ♪」
「・・・・・  。」

さいたま市 K.Sさんの作品
<<  銚子漁港探鳥会にて >>


ウミウ   ヒメカモメ(左端)   ヒメカモメ(左上)
   
クロサギ   クロサギ   クロガモ
   
  クロガモ  
   

さいたま市 T・Sさんの作品
<<  銚子漁港探鳥会の野鳥たち >>


ヒメカモメ、他   ヒメカモメ、他   ヒメカモメ、他
   
ユリカモメ   クロサギ   クロサギ
   
クロガモ   クロガモ   イソヒヨドリ
   
    イソヒヨドリ    
   
多数のカモメやクロサギ・クロガモなど埼玉県内では、中々出会えない野鳥でした。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< さわやかに風を切って >>


ミヤコドリ   ズグロカモメ   ユリカモメ
   
3月のある日、陽気に誘われて、ふなばし三番瀬海浜公園に行ってみた。
先ず眼に入ったのが、沢山のユリカモメに混じって、2羽のミヤコドリの餌の奪い合いだ。
脚の使い方も慣れたものだ。眼を離すとズグロカモメが颯爽と風を切って飛んでいた。
この時期の三番瀬を楽しんだ一日だった。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 春爛漫 >>


ウグイス   ニュウナイスズメ   メジロ
   
春風が吹き、咲く桜に誘われて、野遊びに出てみた。
遠く木々の間から聞こえるウグイスの声は長閑である。
近くの枝ではニュウナイスズメやメジロが忙しく花々を廻っていた。
時は春。正に春爛漫である。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< レンジャク >>


ヒレンジャク   ヒレンジャク   キレンジャク
   
今年はレンジャクの当たり年だったらしく、私もヒレンジャクを4回も見ることができたうえ、初めてキレンジャクを見ることができました。写真は、都立葛西臨海公園のヒレンジャクと、都立木場公園のキレンジャクです。

●2023年2月投稿

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< カメラ担いでいく先は! >>


ミヤマホオジロ   ヒレンジャク
 
ベニマシコ   シノリガモ
 
その折々に、会うべき鳥に会わないと何となく気持ちが落ち着かない。
そんな気持ちを静める為にカメラ担いて今日は東に、明日は西に。
出会えた日の晩酌の美味いこと、誰に語らん。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 雪の日の岩槻区内 >>


トラツグミ   ルリビタキ
 
ケリ   タヒバリ
 
朝起きたら、一面の銀世界。鳥達はどうしているか気になり、カメラ片手にいつもの場所に行ってみた。鳥達は今季初の雪にも騒がず驚かず、夫々の日常をいつも通りに送っていた。「これも人生の一日さ」と言わんばかりに。

蓮田市 白梅さんの作品
<< 鵟3種 >>


 
 
毛脚鵟  
 
大鵟  
 
澄んだ青空をバックに翼を大きく広げ、悠々と弧を描いて飛ぶ姿はタカファンでなくとも吾を忘れて見入る事だろう。今回は鵟3種を並べてみた。どれも、一級の空の兵だ。

さいたま市 T.Sさんの作品
<< 浅羽ビオトープの野鳥たち >>


ジョウビタキ   ツグミ   イカル
   
ルリビタキ   アオゲラ   ハイタカ属?
   
セグロセキレイ   クイナ  
   
浅羽ビオトープ探鳥会とその前後に出会えた野鳥たちです。

さいたま市 ちゃんぴお(小2) さんの作品

ボクも一緒に休憩していい?
ルリビタキ♂
  冬はいっぱい食べなくちゃ
シジュウカラ
  人間は友だち
オナガガモ♀
   
いいよ。木の枝の上で一緒に休憩しよ。ごめんねおやつはあげれないけどね。   エサが少ないのにいっぱい食べてえらいね。   甘えん坊で私が飼っているペットのちゃんぴおみたい。

●2023年1月投稿

入間市 須﨑さんの作品
<< 羽村(1月11日)と印旛沼(1月25日)のヨシガモ >>


ヨシガモ  
 
 
印旛沼はトモエガモは対岸で遠いのですが、ヨシガモは近くに凄い群れ。

蓮田市 寒椿さんの作品
<< 貴方はだあれ? >>


①蒿雀   ②雀
 
③樫鳥   ④鴨
 
① アイヌの人々はポン・ムルルン・カムイ(小さい草むらの中の神)と呼んでいたそうだ。
② 異名は、ちぢり、よめんどり、ちょうすけ、ちんちん、のきば 等多数。
③ ことわざに「○○は赤ん坊をだまして連れて行く」とある。本当に物真似上手だ。
④ ヒントなし

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< ある日の船橋三番瀬干潟 >>


ハジロコチドリ   ハマシギ
 
ミヤコドリ   ミヤコドリ
 
たまに浜辺のチドリが恋しくなる。そんな時、足を向けるのが三番瀬だ。
この日は大きな襟巻を付け、オレンジの足で浜辺を闊歩する洒落物(ハジロコチドリ)がいた。
夏と冬では嘴の色も変わるらしい。ハマシギは相変わらず右に左に集団の舞を披露し、その美しさを誇っていた。
何時の頃からか、三番瀬を生活の場とするミヤコドリは大好きな貝を探すに忙しそうだった。

さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 犬も歩けば、いわんやバーダーをや >>


ミソサザイ   オオワシ
 
ニシオジロビタキ   ハクガン
 
犬も歩けば何とやら。今日もカメラ担いでえんやこらさ。先ずはミソサザイ。
気を良くして次はオオワシ。本命のコウライアイサは200m位先でスコープ越しに微かに。 
気を取り直してニシオジロビタキ。最後は東庄町の夏目の堰のハクガン。
さて、次は何処に行こうか!

入間市 須﨑さんの作品
<< 狭山湖(1月15日)と印旛沼(1月25日)のトモエガモ >>


トモエガモ  
 
 
狭山湖は100羽以上入ったのが、十数羽が残っていました。
印旛沼は対岸で遠いのですが、飛び立つと凄かった。でも近くに3羽だけ。

さいたま市 K.Sさんの作品
<< 大宮市民の森探鳥会にて >>


ウグイス   コゲラ   ハクセキレイ
   
カワラヒワ   ヒメアマツバメ   ヒバリ
   
ウグイスは単独で姿を見たが、一切声は出さず。少し珍しいかも。
逆光気味だがカワラヒワの群れがわかりやすいところに上がり、ヒメアマツバメは何度も近くを飛び、締めくくりのヒバリは教えあいながら、皆で見られて楽しい時間を過ごした。

さいたま市 K.Sさんの作品
<< 野焼き後に集う野鳥達 >>


ツグミ   ハイタカ
 
野焼き後の地面には、ツグミやタヒバリが多数集結。
一羽のツグミをじっくり観察していると、上を警戒し、ハイタカの姿。
そして急降下してアタック。結果は空振り。
環境の変化によって採餌場所が変わるという事を改めて認識した。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 秋ヶ瀬公園のトラツグミ >>


トラツグミ   トラツグミ   アカゲラ
   
秋ヶ瀬公園(さいたま市)でトラツグミを観察することができました。昨年はトラツグミ目標で秋ヶ瀬公園に5回も行って5回目でやっと見ましたが今年は一発です。早起きした甲斐がありました。アカゲラも出てラッキーでした。

 蓮田市 万両さんの作品
<< 百聞は一見に如かず >>


亜種菱喰
   
   
第一印象は「小さいなァ!」だった。今まで亜種大菱喰は蕪栗沼などで見ていたが、亜種菱喰を近くで見ることはなかった。両者の比較は図鑑によるしかなかったが、この度、幸運にも亜種ヒシクイを間近で観察できる機会に恵まれた。
草を摘まみ食いするに都合の良い短くがっしりした嘴。力が入る短い首、歩くに適した短く太い脚。
なんと、下嘴裏側に白斑まであるではないか。正に“百聞は一見に如かず”だ。この個体は数年前から同地に飛来しているとのことで、すっかり環境に馴染んで、地元のアイドルになっていた。

ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 江戸川堤防下のタゲリ >>


タゲリ
   
江戸川の堤防下に広がる畑地(千葉県松戸市)でタゲリを見てきました。羽がきれいな鳥ですが、うまく光が当たって写真がきれいに撮れました。