 
●1月に見られる野鳥の画像です。
●2021年1月投稿
★蓮田市 K.Iさんの作品
<< トラツグミ >>
トラツグミ |
 |
|
 |
散歩中、目の前を鳥が横切った後、草むらに下りて餌を探していた。カメラを向けたらトラツグミだった。蓮田市では珍しいと聞いた。すぐ横には鬱蒼とした竹藪がある。 |
★久喜市 北出磯秋さんの作品
<< セグロカモメの飛来 >>
セグロカモメ |
 |
|
 |
この年末年始に久喜市吉羽の青毛堀川で偶然見かけました。
30年近くこの地に住んでいますが初めてです。
内陸の久喜ではカモメは珍しいので投稿しました。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 厳寒期に造巣するエナガ >>
エナガ |
 |
|
 |
エナガの抱卵日数は13~15日。巣立ちまでの日数は14~17日と言われている。手元にあるエナガ団子の写真(4/20)や餌運びの写真(5/25)もこれらの日数を考慮すると、その産卵期は書物にある4~6月とほぼ一致する。
今までにも2月や3月に、綿状の糸を銜えている姿を見たことがあるが、厳寒期(12/28)にこれほど確かな造巣行動を見るのは初めてだ。
羽毛を運んでいるところから、巣は完成に近いと思われる。
卵数7~13個の卵を孵化させ、ヘルパーも期待できないこの厳寒期に無事に育雛できるのか気がかりでもある。
これからしばらく、じっと見守りたい。
|
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 北本自然観察公園のルリビタキ >>
ルリビタキ |
 |
|
 |
1年前、仙元山公園探鳥会では一瞬しか見られなかったルリビタキを、今回じっくり観察することができました。
|
●2020年12月投稿
★さいたま市 野の鳥さんの作品
第一発見者:K様(会員)
<< 私はカワアイサです >>
カワアイサ |
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
海にいるからウミアイサ?
川にいるからカワアイサ?
いえいえ、私達の違いは名前だけではないのです。
ほら、翼を広げて見せましょう。
飛び立ちも見せてあげましょう。
私はカワアイサなのです! |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 東京湾に来た珍客 >>
コオリガモ |
|
 |
 |
銚子には時々飛来することがあるのですが、東京湾では珍しいので、記録を残すつもりで撮ってきました。
参考までに、友人からの書簡によると<1979年1月4日に行徳野鳥園でスズガモの大群の中にいた♂1羽を観察したが、寝ていることが多く探すのが大変だった>との事です。これによると41年ぶりのお目見えですかね。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< トモエガモと自然公園周辺の鳥達 >>
トモエガモ |
ウソ |
 |
 |
ルリビタキ |
|
ルリビタキ |
|
ジョウビタキ |
 |
|
 |
|
 |
2羽になったトモエガモの♂のところに、美しい♀がやってきた。
その♀はソワソワする2羽の♂にそぶりも見せずツンと澄ましていた。
公園の雀たちの間では、経済力(採餌上手)の4季目君かハートで迫る新参者のダンディー君のどちらが♀を獲得するかの噂で持切りだった。
数日後、驚いたことに、さらに♀が3羽飛来した。さあ大変。美人娘もツンと澄ましてばかりではいられません。数日が過ぎたある朝のこと、池には4季目君だけが残っていました。
静かになった池の周囲の木立には、ウソやルリビタキやジョウビタキが温かな小春日和を満喫していましたとさ。 |
★蓮田市 万両さんの作品
<< 今年も来ているだろうか? >>
入内雀 |
 |
|
 |
|
 |
いつもの時期に、いつもの場所に、いつもの鳥がやってくる。
そんな鳥を探しに行くとき、古い友達に逢いに行くかのよな心地がする。
今冬も来ているだろうか? 姿を求めて農道を歩くこと小1時間。
電線に止まっている7~8羽のスズメ大の小鳥を見つけた。
双眼鏡で確認するとお目当ての入内雀だった。しばらくするとどこからともなく集まって、その数40~50羽となった。その内の10数羽がどこかへ飛び立っては戻ってくる。温かな日差しの午後だった。 |
★蓮田市 万両さんの作品
<< 貯食行動 >>
嘴細烏 |
 |
|
 |
|
 |
嘴細烏がクルミのような丸い物をくわえて、耕したばかりの畑を歩いていた。何やら人(鳥)目を気にしているようだ。数歩歩いてはくわえ直す。くわえ直しながら、地面に差し込む仕草も見てとれる。
何が気に入らないのか、この仕草を数回繰り返した。気に入った場所が見つかったのか畑の境界の草の根元に丸い物を丁寧に埋めた。
その後、何もなかったかのように素知らぬ顔をして、その場を去った。
よく見ると、埋めた場所は耕運機の回転刃が届かない場所だった。
地面に埋める場所を探していたのは<耕されない場所>を選んでいたのかもしれない。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 大落古利根川のオシドリ >>
オシドリ |
 |
|
 |
|
 |
東武伊勢崎線東武動物公園駅で、バスの待ち時間が20分以上ありました。そこですぐ目の前の川、大落古利根川(おおおとしふるとねがわ)をちょっと覗いてみたら、思いがけずオシドリに会うことができました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< トモエガモが友達を連れてきた >>
トモエガモ |
|
|
 |
|
 |
 |
|
 |
今季が4季目になると思える人慣れしたトモエガモが20日頃帰ってきた。エクリプスの名残がある内に撮影しておこうと行ってみたら、2羽になっていた。新顔君は警戒心が強く、近くには来ませんが、互いに鳴き交わして確認しあっている。居着いてくれたら公園にカメラが並ぶのではと・・・・・・
|
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 街中の鳥 >>
オシドリ |
|
カンムリカイツブリ |
 |
|
 |
カケス |
|
マヒワ |
 |
|
 |
ここ数年顔を見せてくれるのは見沼のトモエガモだけでなく、この街中のオシドリもそうです。さらに今年はいつもなら2~300m上流にいる怪我をしたカンムリカイツブリも並んでくれました。
カワラヒワの群れに混じるマヒワや神社の林から出てきたカケスも運が良ければ見られます。街中の鳥も素晴らしいです。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 公園の小鳥 >>
メジロ |
|
ヤマガラ |
|
エナガ |
 |
|
 |
|
 |
ある秋の散歩日和の夕方、いつもの公園に行ってみた。しばらく歩くと、小さな岩場の水溜まりの小鳥が目に入った。離れて見守ると、順番を待っていたかのようにメジロ、ヤマガラ、エナガが次々にやってきて、気持ち良さそうに水浴びを始めたではないか。幸運なことに、部分白化のエナガも見られた。足取り軽く家路についたことは言うまでもない。 |
●2020年11月投稿
★蓮田市 K.Iさんの作品
<< モズのトカゲ捕食、ヒバリ、メジロの水浴び >>
モズ |
|
モズ |
 |
|
 |
ヒバリ |
|
メジロ |
 |
|
 |
散歩中、電線に野鳥が止まった、カメラを向けたらトカゲを咥えたモズだった!すぐ急降下し草むらへ!。稲刈り後の田んぼにヒバリ。公園の水溜りでメジロが水浴び。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< いつもの時期に、いつもの小鳥を待つ >>
アトリ♂1W |
|
キビタキ1Wかも? |
|
クロツグミ♀W |
 |
|
 |
|
 |
クロツグミ♂W |
|
マミチャジナイ♂ |
|
ムギマキ♂1Wかも? |
 |
|
 |
|
 |
ニューバードを追いかけるのも楽しいが、いつもの時期に、いつもの鳥が来るのを待つのも楽しいものである。ほんの数日間滞在し、次の地に渡っていく小鳥たちを待つのはことさらで、その時期は気持ちがソワソワ落ち着かなくなる。そんな、ある日、いつもの場所に、いつもの鳥を探しに行った。 |
★蓮田市 石蕗さんの作品
<< 義理堅い鳥 >>
夜鷹 |
 |
|
 |
|
 |
私がこの場所で、初めて夜鷹に出会ったのは確か2007年9月30日であった。その数年前から今まで
ほぼ同じ場所で同じ時期に観察されているという。
なんと義理堅い鳥であろう。
「お馴染みさんなら寝てばかりいないで、少しは動いてよ」
頼んでみたら、小さな口をお印ばかりに開けてくれた。
「そんな、小さなはずないでしょ」と囁くと、振り向きざまギョロリと睨まれた。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 初記録カモ? >>
ウミアイサAd♂Ecl |
 |
|
 |
|
 |
多々良沼にシギチが飛来しているかと思い、情報がないまま行ってみた。
水位はシギチにベストと思われたのだが、スコープ観察でやっとの処にツルシギ1羽 アオアシシギ5羽を観察出来ただけだった。しかし幸運にも、浮島弁財天の近い位置でウミアイサAd♂Eclの個体を発見、撮影できた。地元C
マンの話では、「多々良沼で初記録かも」とのことだった。 |
●2020年10月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 芝川第一調整池のミサゴ >>
ミサゴ |
|
セイタカシギ |
|
モズ |
 |
|
 |
|
 |
埼玉県にコウノトリが飛来!という報道に接し、もしかしたら見られるか?!ということで、件(くだん)の芝川第一調整池(埼玉県さいたま市)に行ってきました。
まあ、そんなに都合よく見られませんでしたが(笑)、ミサゴが結構くっきり撮れたので自分としては満足です。
セイタカシギも「2020年 シギ・チドリ渡り情報」に報告できて良かったです。モズもきれいに撮れました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 一人旅もまた愉し >>
アメリカウズラシギ |
 |
|
 |
|
 |
9月15日に伊佐沼にアメリカウズラシギがの情報で行ってみた。運よく近くにいて、直に見つかった。
この子は幼鳥のように思えるのだが、これからメルボルンやニュジ―ランド等の越冬地まで一羽で迷わずに、飛んで行けるのだろうか?
|
●2020年9月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 語らい >>
 |
|
 |
川越市の伊佐沼で出会った、ゴイサギの幼鳥”ホシゴイ”とカルガモ(左)、カイツブリの親子(右)、です。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< しばしの休憩 >>
アカエリヒレアシシギ |
|
オオハシシギ |
|
オオハシシギ |
 |
|
 |
|
 |
アカエリヒレアシシギは5月~8月北極圏で繁殖した後、インドネシアなどで9月~4月の間越冬する。移動距離は10,000Kmを超える個体もいると言う。雌の方が先に繁殖地に渡り、後からもどる雄に求愛するとのこと。産卵後雌は渡ってしまうが、雄が抱卵育雛し、渡りに備えることはよく知られている。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 久しぶりの御対面 >>
ツバメチドリ |
 |
|
 |
|
 |
久ぶりにツバメチドリが入ったとの情報に取る物も取り敢えず駆け付けた。光線の角度が今一で、写真にならないと思ったが、運よく翼下面が撮れた。ラッキーだった♪ |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 孤高良し、仲間と一緒もまた良し >>
コムクドリ |
 |
|
 |
|
 |
貴方は<みんなで渡れば怖くない>の集団派?それとも、孤高を重んじ独りで渡世を送る独立派? |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 恩返しは何歳までに? >>
甘えん坊の5羽のバン |
|
雛11羽連れのカルガモのお母さん |
 |
|
 |
猛烈な餌乞いにたじろぐのゴイサギの親 |
|
眼に入れても痛くない一人っ子のカンムリカイツブリ |
 |
|
 |
人の子は6歳までに全ての恩を親に返すという。この子たちは、何歳までに恩を親に返すのだろう。 |
●2020年8月投稿
★川越市 I,Hさんの作品
<< クサシギ >>
 |
|
 |
クサシギが田んぼの畔でカエルを捕まえました。 |
<< オオハシシギ >>
 |
|
 |
近くで撮影できました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 生まれた雛を背中に乗せたカイツブリ >>
 |
|
 |
|
 |
井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市)でカイツブリの雛が生まれた、という情報を得て見に行ってきました。
小さな雛を背中に乗せている様を初めて見ることができたのは幸運でした。
写真2枚目は、少し大きくなった雛と一緒に泳いでいたやはりカイツブリ、3枚目はカワセミです。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 困ったなー! ここどこだろう? >>
ハクセキレイの巣立ち雛 |
 |
裏庭に迷い込んだハクセキレイの巣立ち雛です。
鳴き声で気が付きました。
雛が畑の方に出ていくと、親鳥が見つけて飛んできました。
ハクセキレイとセグロセキレイの幼鳥の識別は、思いの外難しいのですが、今回は親鳥が識別を確かなものにしてくれました。
|
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 赤脚鷺三種 >>
アカガシラサギ |
|
ゴイサギ |
|
ササゴイ |
 |
|
 |
|
 |
多くの図鑑で<足の婚姻色は赤味を帯びる>と記述しているが、写真で婚姻色の足の色を示している例はあまり見ない。
そこで、アカガシラサギ、ゴイサギ、ササゴイの3種の婚姻色時の足の色を狙ってみた。
ササゴイの赤味を帯びた趾を見たのは、初めてでした。 |
●2020年7月投稿
★蓮田市 捩花さんの作品
<< 素晴らしいパートナー >>
虎斑木菟 |
 |
|
 |
何年も前から、毎年この場所でトラフズクが子育てしている。同じ番が子育てしているのだろうか?
この番はとても相性が良いらしく、子育ても毎年成功している。今年も3羽の雛を育てた。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 天空のマイホーム >>
コウノトリ |
 |
|
 |
|
 |
雛が確認されて5日目(山田) |
|
翼に黒い帯を確認できる。(山田) |
|
親が給餌に帰ってきた。(山田) |
 |
|
 |
|
 |
雛の様子を見守る両親(長嶋) |
|
親鳥飛翔(長嶋) |
|
親鳥飛翔(長嶋) |
|
|
|
|
():撮影者 |
小山市は10年前から周辺の田圃で無農薬・無化学肥料の米作りを推奨してきたと聞く。
そして巣塔を作って4年。取り組みが実を結び、待ちに待ったコウノトリの番が子育てに励んでいる。2018年から定住した「ひかる」4歳に若い嫁さん「歌」2歳がなんと徳島県鳴門市から飛来したとのことだ。
巣内の雛も日に日に大きくなり、今では遠目でもはっきりとそれと解る大きさにまで育った。
両親の愛に育まれ、無事に巣立つ日を迎えられることを願っています。
#巣立ち前のヒナが写っていますが、巣までの距離が十分に遠く、育雛に影響はない撮影と判断し、掲載いたしました。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 早起きは三文の徳 >>
タマシギ |
 |
|
 |
空気を思い切り吸いたくなって、早朝の田の畔に出てみた。稲の葉に朝露が優しく光っていた。
つと、動くものが眼に入った。タマシギだった。
古来、早起きは三文の徳という。その日一日、ルンルンな気分だったことは言うまでもない。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 柳瀬川 水谷田んぼのキジの雛 >>
 |
|
 |
|
 |
4月から6月にかけて柳瀬川(志木市)の堤防と河川敷を散策していましたが、初めてキジの雛を見ました。
よちよち母鳥について歩いている様がかわいかったです。
3枚目の写真は、ケンカなどしないで仲良くしていたように見えたオスのペア。
ちなみに撮影日にはこの地で年間100回くらい野鳥を観察しているという方に会いました。柳瀬川左岸に広がる水田地帯に「水谷田んぼ」という名前が付いていることを教えてもらいました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 狙って撮りました >>
オオセッカ |
 |
|
 |
今年の葦原には焼け残りの止まり葦が少なく、止まり物撮れず。鳴きながら飛び出して来るのを待って撮影すると言う状態だった。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 初夏の代名詞 >>
ホトトギス |
 |
|
 |
|
 |
ホトギスの囀りは、山の森には欠かせない。しかし、声だけが移動し、簡単には姿を見せない忍者のような鳥と言われる。(「鳥のおもしろ私生活」より)
今回もホトトギスの声を聞き、探し回り、遠かったがなんとか撮影出来た。
|
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 夢は大きく大空へ >>
コチドリの巣立ち雛 |
 |
一回目の繁殖で孵化したコチドリのヒナです。
周辺にカラスが集まる時期の前だったので、耕してない田んぼで、のびのびと採餌し、ヒルをよく採ってました。
|
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 男の戦い >>
セッカ 雄 |
 |
綾瀬川で撮ったセッカです。英名をCommon Fantail Warblerとしている図鑑もあるが、この写真を見ると納得する。地域によって、一夫多妻という。
この時は縄張り争いか雌の争奪戦を活発に行っていて、かなり興奮していた。 |
●2020年6月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 柳瀬川のキジのカップル >>
 |
|
 |
|
 |
4月から5月にかけて仕事帰りによく、柳瀬川(志木市)の堤防と河川敷を散策しました。
行けば毎回キジのオス、2~4羽に会えましたが、メスには会えず、是非メスも見てみたいと思っていました。
すると5月の最後の土曜日、念願のメスを、しかもオスと番で見ることができました。ラッキーでした。
|
★ 蓮田市 千鳥草さんの作品
<< 容姿端麗 >>
尾長 |
 |
|
 |
その均整の整った容姿は、最も鳥らしい鳥だと思っている。
もし鳥コンがあったとしたら、上位に入賞すること間違いないであろう。ただし、審査員にはしばしの間、耳栓を着用願いたい。
声を聞くと一夜の夢も覚めてしまうことだろうから。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< サギ科4種の嬌艶 >>
アオサギ |
|
チュウサギ |
 |
|
 |
ゴイサギ |
|
アマサギとチュウサギ |
 |
|
 |
時として鳥は一瞬の輝きを放つときがある。そんな時、人は鳥に魅せられる。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 親の愛に育まれて >>
ケリ |
 |
|
 |
|
 |
今年は4番でした。3番の雛は各4羽。残りの1番は翌朝に確認できました。
2羽の雛は動きまわり、残る1羽は寒いのか親のお腹の下に潜ってました。
何回か通う内に、早朝の朝礼に間に合うこともありました。子供自慢か毎朝鳴きあって朝礼を行うので、直ぐに居場所が分かります。親の愛に満ちた、この朝礼は初めて見る光景でした。(ケリの一腹卵数は3~4個) |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 田圃のイケメン >>
ムナグロ |
 |
待ていたムナグロのシーズンとなりました。
今日は二つの群れがいて、50羽ほどいました。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 果し合い (一刀流対念流) >>
キジ |
 |
休日に夕方から田んぼに出かけると、農家の方がトラクターで田おこしをしている田んぼで、キジのオス同士が縄張り争いをしている場面に遭遇しました。
2羽のオスは休憩を挟みながら40分以上攻撃しあっていました。
最後は力尽きたオスの方がゆっくりとその場を去っていきました。
|
●2020年5月投稿
★さいたま市 浅見さんの作品
<< 田んぼに水が入りました >>
チュウサギ |
|
ダイサギ |
|
コサギ |
 |
|
 |
|
 |
ケリの親子 |
|
キアシシギ |
|
チュウシャクシギ |
 |
|
 |
|
 |
自宅から約10 km離れた岩槻区の水田に自転車で行ってきました。田植えの終わった水田に、いろんな鳥が入っていました。まだ水の入っていない田には、ケリの親子も。 |
●2020年4月投稿
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 住宅街の珍客 >>
タシギ |
 |
住宅街の用水路にタシギがいた。
思わぬところにいたので、ビックリした。
わき目もふらず、何かを食べている。
故郷に帰る日に備えているのだろう。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 朝の楽しみ >>
チョウゲンボウ |
 |
今シーズンもチョウゲンボウが東北新幹線の高架下で繁殖の準備を始めたようだ。 メスがカラスを威嚇して追い払っていた。 朝の散歩に楽しみが一つ増えた。
今年は何羽の雛が育つだろうか。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< シマアジから春は始まる >>
シマアジ |
 |
|
 |
|
 |
猛烈な北風の中、二番のシマアジは中島の葦際に張り付き、なかなか広い場所に出てこない。
何としてもシマアジを撮らないと春が始まらないのだ。
しばらく待ったら、気持ちが通じたのか、少し動いてくれた。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 楽しい一日 >>
ケイマフリ |
 |
|
 |
|
 |
2週間位前に入った一報でケイマフリに会ってきました。
直ぐに抜けると思い出かけずにいたら2・3日前から情報が複数届きました。
2・3m先に浮上したので、近すぎてパンが合わず潜られましたが、どうにか赤い脚も撮れました。
好きなクロガモもペアーで何組も居て、楽しい一日でした。 |
3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 異国ムードのオーラ >>
オオカラモズ |
 |
|
 |
|
 |
埼玉県内観察種として、過去に参考記録の実績をもつ。
今回こそは確かなニュー・バードとして公認されることだろう。
カラモズとの名前の故か、どことなく異国のムードを漂わせ、白く大きな体は他を圧倒するオーラがあった。 |
3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 期待した朝 >>
ヨーロッパコマドリ |
 |
|
 |
|
 |
今日も出ないかと期待していたら、目の前に!
「ヤッタ!」。警戒心が強いのか、動きが早く、ファインダーになかなか入らない。出来栄えを確認すると、コマドリに似ているけどチョットオカシイ! |
3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< オオカラモズ >>
 |
|
 |
|
 |
探鳥会の仲間から情報を得て、主に中国に生息していて日本では珍しいオオカラモズを見てきました。場所は埼玉県さいたま市です。
人懐っこいというか、サービス精神旺盛というか、結構大勢のカメラマンの前でじっとしててくれたりしました。
普通のモズが全体的に茶色っぽいのに対し全体的に白っぽいです。
ちなみに探鳥会でいつもお世話になっている日本野鳥の会埼玉のリーダーの一人が、餌付けなどしている人はいないか監視に来ていました。
その方から、このオオカラモズにとって生まれて初めての越冬、何を食べて冬を越せばいいか学んでいるところ、だから本来の食べ物ではないもので餌付けをしないでください、など伺いました。
お役目、情報、有難うございました! |
3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★さいたま市 片桐さんの作品
<< ツミの狩り >>
 |
|
 |
夕方テレビを見ていたら、庭でもの凄い音が聞こえて…
外を見ると芝生の上に鳥が2羽転がっていました。
何だ?!と見ていたら、あの状態です。
慌てて写真を撮りましたが、ガラス越しなので色が薄い??
多分、物置の壁にぶつかり脳震盪を起こしたのではないでしょうか?
それでも獲物を離さない!!!さすが猛禽!!!
翌日から、家の周りに居たヒヨドリとムクドリ<70~80羽>いなくなりました(笑)
|
★蓮田市 木瓜さんの作品
<< 月並み >>
大猿子 |
 |
|
 |
|
 |
3月の暖かな日。まだ居るとの情報に、期待を膨らませて行ってみた。現着12時20分。なかなか出てこない。一回りして、コガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ等を楽しんで戻ってみると、シャッターの音が賑やかだった。いつものことだが、赤い鳥は撮ってみると月並みな出来栄えのものが多い。
|
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 期待した朝 >>
カケス |
 |
いつもは後姿しか撮らせてくれない。何時か、前からと願っていた矢先、ひょいット目の前の枝に止まってくれた。
それは瞬きするくらいの時間だったが。 |
ウグイス |
 |
いつもの朝は声だけを楽しんでいた。今朝はチョット覗き込んでみたくなった。 |
キクイタダキ |
 |
昨年の12月、キクイタダキが校庭の植木で枝移りしていたことがあった。そこを通りがかった時、いつの間にか、探している自分がいた。 |
●2020年3月投稿
★熊谷市 KOPPELさんの作品
<< ツグミ君しばし、さようなら >>
 |
荒川左岸、お花見はやや早かったですが、多くの類を見せてもらいました。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 思いがけない出会い >>
 |
|
 |
シベリアジュリン
コジュリンの群れの中にいました。オオジュリンかと思ったのですが、少し違うような気がしてシャッターを押しました。 |
|
クイナ
野焼きされた田圃には、コジュリンたちもいなくなりました。今日は綾瀬川で久しぶりにクイナを見る事ができました。
|
 |
|
 |
ソウシチョウ
いつもの散歩道で可愛い綺麗な小鳥を見ました。帰宅して図鑑で調べたら、ソウシチョウでした。 |
|
ハヤブサ
いつも同じ鉄塔にいるハヤブサが、鉄塔の真下にいたツグミに向かって急降下。 ツグミには逃げられてしまいました。 |
★蓮田市 馬酔木さんの作品
<< 水辺の鳥 >>
 |
|
 |
川秋沙
「秋沙」は日本で生まれた名。秋は季節。沙は「去る」「間」などの説があるが本当の語源は分からないようだ。 |
|
海秋沙
海秋沙の虹彩は赤く、川秋沙の虹彩は黒いとか。赤でも黒でも可愛さに違いはない。
|
 |
|
 |
神子秋沙
「白い上着に赤い袴の神社の神子さんの姿と合わない」と主張する人がいるらしいが、「白い衣を着て、目の回りに黒い入れ墨をした巫女」に見立てた命名と知れば納得。 |
|
翡翠
翡翠は「山野の鳥」に分類されている。「水辺の鳥」ではないのだ。間違えた。でも、綺麗だから許してもらおう。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 鳥達が見せてくれた感動の群飛翔 >>
 |
|
 |
|
 |
トモエガモとその仲間達 |
昨年は少数しか渡来せず大きな群飛翔が見られなかったので、今期は如何なる物かと行ってみましたら、かなり大きな群れが飛来してました。感動を伝えたく影像の押売をしてみました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 見沼の貴公子 >>
トモエガモ |
 |
|
 |
|
 |
1月5日
もう少しで換羽完了だ。がんばれ! |
|
1月12日
換羽完了。 |
|
2月5日
種小名のformosa(ラテン語)の通り“美しく”なった |
 |
|
 |
2月25日
早春の河津桜を背景にパチリ♪ |
|
2月25日
お見合い写真です。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 箱入り三人娘 >>
 |
|
 |
|
 |
クイナ
大切に養い、みだりに外に出さない娘です。 |
|
ヒクイナ
目に入れても痛くない程、可愛い娘です。花よ、蝶よと育てています。 |
|
水鏡のクロジ
私は「水鏡クロジ」が一番のお気に入りです。 |
●2020年2月投稿
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< お初でございます >>
 |
|
 |
|
 |
コノドジロムシクイ |
近隣での情報は08年の水元公園とのこと。諸先輩の中にはこの時に見ている方もいると思いますが、私にとっては今回が初の出会いでした。 |
1月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★蓮田市 K.I さんと C.I さんの作品
<< ベニマシコとの再会とトビの採餌 >>
 |
|
 |
|
 |
渡良瀬遊水地内、アキニレの実を頬張る赤い天使!
可愛いですね。 (K.Iさんの作品) |
|
飛んでいたトビが何かを掴んで着陸!レンズ越しに見た獲物はモズのよう?でした。 (C.Iさんの作品) |
●2020年1月投稿
★蓮田市 紅梅さんの作品
<< 胸の高鳴り >>
 |
|
 |
|
 |
紅猿子 |
赤い鳥、青い鳥、黄色い鳥がアルバムの多くのページを占める。
また、今回も夢中でシャッターを押してしまった。
|
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< コクガンが迎える故郷 >>
 |
|
 |
|
 |
帰省の際に南三陸町へコクガンを見に行ってきました。
前もってビジターセンターへ問い合わせて、最近のポイントを聞いていたので、すんなりと見る事ができました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 元荒川のアメリカヒドリ >>
 |
|
 |
探鳥会の帰り道にたまたま寄った東武伊勢崎線北越谷駅は、元荒川まで歩いて行けるところにあったので、何か野鳥がいないかと思い試しに行ってみました。ヒドリガモが数十羽草を食べていましたが、撮った写真の中に、ヒドリガモによく似ていますが眼から後頭部にかけてが光沢のある緑色の野鳥が写り込んでいるのに帰宅後気が付きました。後日別の探鳥会で日本野鳥の会埼玉リーダーの方に写真を見て頂いたところ、日本に渡ってくる数は少ない、アメリカヒドリという野鳥だと伺いました。珍しい野鳥に出会えてラッキーでした。 |

|