 
●6月に見られる野鳥の画像です。
●2022年6月投稿
★さいたま市 F.Tさんの作品
<< 見沼のキジ >>
●2022年5月投稿
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< モデル >>
チュウシャクシギ |
|
キョウジョシギ |
|
カンムリカイツブリ |
 |
|
 |
|
 |
ケリ |
|
コジュリン |
|
コジュリン |
 |
|
 |
|
 |
SNSでモデルを募集したのだが、一向に集まらない。
仕方がないから、四方八方手当たり次第に足を、いや車を走らせて、眼鏡に叶うモデルを探し回った。
集めたモデルの一部を紹介しよう。
|
★蓮田市 戸隠升麻さんの作品
<< 戸隠森林植物園 >>
黄鶲 |
|
鷦鷯 |
|
野路子 |
 |
|
 |
|
 |
赤腹 |
|
五十雀 |
|
青鵐 |
 |
|
 |
|
 |
植物園の朝は爽やかに晴渡り、小鳥たちの囀りが木々の間に遠く近く「時は今」とばかりに響いて、バーダーを惹きつける。
仲間の一人が双眼鏡を向けた枝先に、喉が赤い小鳥を見つけた。
まなかひに囀り止まぬ黄鶲の呼ぶがにひとを求めたきものを |
歌集『遊水地』より |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 東京港野鳥公園のササゴイ >>
ササゴイ |
|
ササゴイ |
|
キアシシギ |
 |
|
 |
|
 |
今年もササゴイ目標で東京港野鳥公園(東京都大田区)に行って、前浜干潟観察デッキで狙いどおりササゴイを見ることができました。ほとんど同じところでキアシシギも見ることができました。 |
★蓮田市 K.Iさんの作品
<< シジュウカラの巣立ち >>
 |
|
 |
 |
|
 |
|
自宅の巣箱にシジュウカラが営巣、5/16に巣立ちました。
早朝からヒナの声が響いていましたのでもしやと思っていました。
数は不明ですが4~5羽は居たかと思います。
その様子の写真と動画が撮れましたので紹介します。
本当に可愛くて愛らしいです。
無事に成長することを祈っています。
#会員自宅の巣箱で巣立ったものです。育雛に影響はない撮影と判断して掲載いたしました。 |
★蓮田の田中さんの作品
<< 先々が心配になっています >>
ムナグロ |
|
ムナグロ |
 |
|
 |
ムナグロ |
|
キアシシギ |
 |
|
 |
4月半ばを過ぎると近くの田んぼに通い、ムナグロとの出会いを楽しみ、飛来してくれたことに感謝しておりますが、年々その飛来が少なくなり、今季は自身の観察や鳥友からの情報でも一段と少なくなっており、先々が心配になっています。 |
★蓮田市 芍薬さんの作品
<< 旅路 >>
胸黒 |
|
|
 |
|
 |
|
|
|
 |
|
 |
君は何処から飛んで来たんだい?
東南アジア? オーストラリア? それともニュージーランド?
そして、今度は何処に飛んで行こうとしているんだい?
シベリア? それとも アラスカ?
帰りは息子と一緒に常夏のハワイ経由かい?
まてよ、日本の秋もいいもんだぜ。
金杯にモミジを浮かべてよ。息子と一献どうだい。 |
●2022年4月投稿
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 最近、感動を与えてくれた鳥 >>
ヨシガモ&コガモ |
|
エナガ |
 |
|
 |
タシギ&キジ |
|
ヒバリ |
 |
|
 |
アオジ |
|
・ 菜の花をついばんでいたヨシガモ。
・ 電線にとまっていたエナガ。電線止まりは初撮りだ!
・ キジのほろうちを狙っていたら、何かが見え隠れした。良く見たらタシギだった。
・ ヒバリは芝生に何羽も下りていたが、横向きを撮るのに苦労した。
・ アオジが枝の間から、お別れの挨拶! |
★蓮田市 錨草さんの作品
<< 旅立ちの朝 >>
? 5羽と7羽の写真です。どこにいるのか探してみてください。 |
 |
|
 |
ある日の早朝、7羽の?が梢に集い、別れを惜しんでいました。
遠き別れに耐えかねて この高楼に登るかな
悲しむなかれわが友よ 旅の衣をととのえよ
君の行くべき山川は 落つる涙に見えわかず
袖のしぐれの冬の日に 君に贈らんはなもがな |
★さいたま市 S,Tさんの作品
<< 小倉山森林公園の野鳥さん >>
クロツグミ | | イカル |
|
キジ |
 |
|
 |
|
 |
コサメビタキ |
|
サンショウクイ |
|
オオルリ |
 |
|
 |
|
 |
|
|
アカハラ |
|
|
|
|
 |
|
|
小倉山森林公園探鳥会とその前後に出会った野鳥さんたちでした。
埼玉では、なかなか会えない野鳥さんたちとの出会いでした。 |
★さいたま市T.Sさんの作品
<< 桜並木のコムクドリさん >>
コムクドリ |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
|
桜の木で、虫を食べている野鳥さんの中にコムクドリさんが、数羽ほど入るのを確認しました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 葛西海浜公園のホウロクシギ >>
ホウロクシギ |
|
ホウロクシギ |
|
ホウロクシギとアオサギ |
 |
|
 |
|
 |
葛西海浜公園(東京都江戸川区)で初めてホウロクシギを見ました。ちょっと距離はありましたが明るい日で、写真もきれいに撮れました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< お帰りなさい。長旅ご苦労さまでした。 >>
サシバ |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
|
野暮用があって、通った農道で今季初見のサシバに出会う幸運に恵まれた。
幸いカメラを、持っていたので撮影出来た。 |
★さいたま市 S,Tさんの作品
<< 春のカワセミくん >>
カワセミ |
 |
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
 |
|
|
 |
|
|
地元の公園で、チューリップや桜の花をバックしたカワセミくんでした。 |
●2022年3月投稿
★蓮田市 連翹さんの作品
<< 悪太郎沼 >>
鴛鴦 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
 |
ウグイスの囀りを聞きながら、コンクリート製の堰に通じる小径をぬけ、10段余りの階段を上がると、三方を林に囲まれた水面が眼に入った。
そこは、水鳥の安息の場に相応しく、周囲の木々を水に映して静かだった。
思い思いに羽を休ませている水鳥の数枚の写真を撮ることができた。
|
★さいたま市 S,Tさんの作品
<< 渡良瀬遊水地探鳥会で、観察した野鳥さん >>
ハヤブサ |
|
|
 |
|
 |
|
|
ヘラサギ、コウノトリ |
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
構造物で、休憩中のハヤブサさん。
ヘラサギさんとコウノトリさんは、お食事中かな。 |
★蓮田市K.Iさんの作品
<< 黒浜沼のモズのカップル >>
モズ♂♀(3/13) |
|
モズ♂♀(3/24) |
|
モズ♂♀(3/24) |
 |
|
 |
|
 |
3/24黒浜沼・ホタルの里で仲の良いモズのカップルの写真が撮れました。(偶然)
3/13の写真は24日に撮影したのと同じ固体かと思います。
近くのヨシの茂みを行ったり来たりしていましたので巣作り中かと思います。仄々とした気分になりました。
ヒナの誕生が楽しみです。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< ふなばし三番瀬海浜公園のズグロカモメ >>
ズグロカモメ |
|
ズグロカモメ |
|
ダイゼン |
 |
|
 |
|
 |
三番瀬海浜公園(千葉県船橋市)で初めてズグロカモメを見ました。以前探鳥会で同公園に行ったとき、長靴で来ている人が結構いて、今回私も長靴で行きましたが、海の中に入れて正解でした。ダイゼン、ミヤコドリ、シロチドリ、ユリカモメ、セグロカモメなども見ました。 |
★さいたま市 S,Tさんの作品
<< 地元で出会えた、イソヒヨドリくん >>
イソヒヨドリ |
 |
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
|
内陸部のさいたま市内でも、最近は観察できるようになりました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 舞岡公園のヤマシギ >>
ヤマシギ |
|
ヤマシギ |
|
タシギ |
 |
|
 |
|
 |
舞岡公園(横浜市)で去年に引き続き今年もヤマシギを見ることができました。日の光が差し込む明るいところまで出てきてくれて写真もきれいに撮れました。タシギ、カワセミなども見ました。 |
★さいたま市 S,Tさんの作品
<< 鉄塔で休憩するオオタカさん >>
オオタカ |
 |
|
 |
春・オオタカさんも恋の季節ですね。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< アオサギ ハシボソガラス >>
|
時にカラスは思いもよらないことをする。
そんな行動に出会ったとき、人は人の行動を基準にカラスの行動を考えてしまう。
しかしこの動画の行動は何とも理解しがたい、面白い行動だ。 |
●2022年2月投稿
★蓮田市 福寿草さんの作品
<< 鳥の諺 >>
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 葛西海浜公園のクロツラヘラサギ >>
クロツラヘラサギ |
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
去年に引き続き今年も葛西海浜公園(東京都江戸川区)でクロツラヘラサギを見ることができました。公園スタッフの方に「(立入禁止の)東なぎさにいる」と教えてもらって、なるべく近づくため西なぎさの東の端まで行ったところ、なんと2羽が西なぎさに来てくれていました。
すぐに東なぎさに飛んで行ってしまいましたが数分でも近くで見られてラッキーでした。
|
★蓮田市 K.Iさんの作品
<< 元荒川にセグロカモメ! >>
セグロカモメ |
|
エナガ |
 |
|
 |
ヒヨドリ |
|
ジョウビタキ |
 |
|
 |
昼過ぎに散歩中、元荒川(蓮田市西新宿付近)に佇む一羽のセグロカモメを発見、カメラに収めることができました。
昨年も1月にこの場所に飛来しています。
その他、散歩中に出会った可愛い野鳥たちをご紹介します。 |
★:蓮田市 K.Iさんの作品
<< ミヤマホオジロと冬鳥たち >>
ミヤマホオジロ♂ |
|
ミヤマホオジロ♂ |
|
クイナ |
 |
|
 |
|
 |
ルリビタキ♂ |
|
ルリビタキ♀ |
|
ジョウビタキ♀ |
 |
|
 |
|
 |
北本自然観察公園にミヤマホオジロ♂出現の情報が入り、初の出会いを求めて現地に出向いた。
桜堤下の落ち葉交じりの湿地で黄色い点が動いたので双眼鏡を向けたら頭部から首回りが艶やかな黄色と黒のミヤマホオジロ♂だった。
周囲には複数のカシラダカが餌を啄ばんでいた。
その他、公園内を探鳥中に会えたルリビタキ♂♀、滅多に姿を見せないクイナ、ジョウビタキ♀が飛立つ瞬間を撮影できるなど楽しい鳥見でした。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 本当は警戒心が強いのですが >>
ヒクイナ |
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
本州中部以北では夏鳥で、本州中部以南では旅鳥または冬鳥と言われている。ここ数年、ヒクイナの情報が増えてきた気がする。以前、入る情報の多くは5~8月でヒナ連れも散見した。しかし、最近は12~4月の情報も多くなった。分布が広がっているようだ。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 智光山公園のコジュケイ >>
コジュケイ |
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
最初からコジュケイ狙いで智光山公園(狭山市)に行き、狙いどおりにコジュケイを見ることができました。コジュケイを観察するのは生涯で4回目ですが、過去3回は脱兎のごとく目の前を駆け抜けて行ったのを見ただけだったので、今回じっくり観察できて良かったです。 |
★蓮田の田中さんの作品
<< 久しぶりのアトリの群れに >>
アトリ |
 |
|
 |
冬、馴染みだったアトリやマヒワの観察機会が少なくなっている気がするのは私だけでしょうか? 近くにアトリの飛来情報。何度か通い 久しぶりに群れに出会え なぜかほっとした感じになりました。 |
★久喜市 北出磯秋さんの作品
<< 子育て準備中 >>
コウノトリ |
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
渡良瀬遊水地に出かけたところ人工巣塔にコウノトリのつがいが来ていました。
当日は北風が強く寒い日でしたが子育ての準備をしていました。
雛が孵る春が待ち遠しいです。 |
●2022年1月投稿
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 一人探鳥もまた楽し >>
アリスイ |
|
アリスイ |
|
アリスイ |
 |
|
 |
|
 |
イソヒヨドリ |
|
イソヒヨドリ |
|
キセキレイ |
 |
|
 |
|
 |
ホオジロガモ |
|
メジロ |
|
ヒヨドリ |
 |
|
 |
|
 |
オッハー、新型コロナ禍の波を受け、一人探鳥を楽しみました。
アリスイは、まつぶし緑の丘公園 イソヒヨドリは、まつぶし緑の丘公園の近くの古利根川 ホオジロガモとキセキレイは深谷の荒川 ヒヨドリは雪の日の三市合併公園 メジロは雪の翌日の岩槻城址公園 でした。どの鳥も、心ときめく時間をくれました。 |
★蓮田市 紅梅さんの作品
<< ある日の渡良瀬遊水地 >>
景色 |
|
田鳧 |
|
亜種大鷺 |
 |
|
 |
|
 |
この日の渡良瀬遊水地は少し風があったものの、日光連山が陽に映えて、凛とした空気が爽やかだった。
水深が浅くなった遊水池には、鳥達が思い思いの場所にて、羽を休めていた。
転生の幻ならむ白き鳥が湖をめぐりて空に吸われぬ
歌集『遊水池』より |
★さいたま市 凛さんの作品
<< 初遭遇のイソヒヨドリ >>
 |
隣の家の屋根にいたイソヒヨドリ。
美しい色彩に目を奪われました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 秋ヶ瀬公園のルリビタキ >>
ルリビタキ |
|
ジョウビタキ |
|
シロハラ |
 |
|
 |
|
 |
12月にメスに会ったのに引き続き、さいたま市の秋ヶ瀬公園でルリビタキのオスに会いました。
その他ジョウビタキ、シロハラもかなり近くで見ることができました。 |
★蓮田市 蝋梅さんの作品
<< お探しの赤い鳥ではないのですが。。。 >>
獦子鳥 |
|
紅猿子 |
|
樫鳥 |
 |
|
 |
|
 |
ケヤキの梢に獦子鳥の群れを見つけた。この時期、赤い鳥には惹かれる。もっと赤い鳥を求めて、定番の観察地に。
見つけた。でも、枝かぶりで満足できない。
後日、赤い鳥を求めて蝋梅が香る園内を歩いていたら、「お探しの赤い鳥ではないのですが」と樫鳥が青い羽を見せてくれた。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 越冬するトモエガモ >>
トモエガモ |
 |
|
 |
|
 |
大陸の寒波が南下してきたので、トモエガモが飛来しているかと思い、風が強く吹く日を狙って12月26日に行ってみました。
予期したとおり、今シーズンもトモエガモの群れが飛来していました。
現地の観察者の話では「多い日では三万羽を超えるのでは」とのことです。
トモエガモは北印旛沼を安心して過ごせる越冬地と認知したようです。 |
●2021年12月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 秋ヶ瀬公園のルリビタキ >>
ルリビタキ |
|
クイナ |
|
チョウゲンボウ |
 |
|
 |
|
 |
さいたま市の秋ヶ瀬公園で1年ぶりにルリビタキにお目にかかりました。
この日は私にしてはついている日で、隣接する鴨川放水路でクイナとジョウビタキのオスとメス、桜草公園でチョウゲンボウも見ました。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 4年連続のお目見得 >>
オシドリ |
 |
|
 |
2018年にFさんが投稿している個体と同じかなと思います。今年で4年目になります。
18年の時は春日部駅東口の近くの古利根川でしたが、今年はずっと上流の16号の近くです。
|
★蓮田市 昭和侘助さんの作品
<< 陽だまりの樹で >>
大河原鶸(11/6初認) |
|
鴲(11/10初認) |
|
鶫(11/28初認) |
 |
|
 |
|
 |
我が家の西に、樹齢が優に100年を超える大きな銀杏の樹がある。
初霜が降りる頃、色々な鳥がその樹の梢で朝日を浴び、日向ぼっこをする。
それらの鳥の中に、渡ってきたばかりの渡り鳥を初認することがある。
彼らは何となく落ち着かず、少し緊張して、これからの行く末を思いめぐらしているかのようにみえる。 |
★蓮田市 白玉椿さんの作品
<< 家族 >>
真雁 |
|
真雁 |
|
大白鳥 |
 |
|
 |
|
 |
ある日ある処で、二組の野鳥の家族に出会った。
家族は助け合い励まし合って、数千Kmの旅を終え、今、ここに羽を休めている。子はまだ親の庇護のもと、日々の災いから生きる知恵を学んでいるようだ。
数か月の安息の日を過ごし、再び北の国に帰るころ、子はすっかり成長し、新しい家族を作るため、独り立ちするに違いない。鳥の親は子を自信をもって、独り立ちさせられるのだろうか? |
●2021年11月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 柳瀬川探鳥会のアメリカコガモ >>
アメリカコガモ |
|
アメリカコガモ |
|
クイナ |
 |
|
 |
|
 |
日本野鳥の会埼玉の柳瀬川探鳥会で初めてアメリカコガモを見ました。一人で行っていたら気が付かなかったので探鳥会に参加して良かったです。
最後の写真は、解散地点が近かったので、散会後探鳥会に参加していた方と二人で行ってみた秋ヶ瀬公園で会ったクイナです。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 芝川第一調節池のオオハクチョウ >>
オオハクチョウ |
|
オオハクチョウ |
|
ノスリ |
 |
|
 |
|
 |
日本野鳥の会埼玉の三室地区定例探鳥会に参加した際、探鳥会リーダーの方から「芝川第一調節池にオオハクチョウが入った」と教えて頂き、探鳥会散会後その足で早速行ってみました。
行き交うバードウォッチングの方々数組からは「茂みで寝ていて出てこない」と聞いたのですが、とりあえず教えてもらったポイントに行ったところ、ほんの5分程度だったですが、成鳥2羽、幼鳥3羽が茂みから出てきてくれました。
最後の写真は調節池に行く途中、芝川沿いの畑地で会ったノスリです。 |
★蓮田の田中さんの作品
<< 20分ほどの出来事 >>
オオタカ |
 |
|
 |
|
 |
マイフィールド黒浜沼下沼から離れた南上空を鷹(オオタカ)が鳩らしきものを追い、下沼そばの農道へおりる。獲物をしばし押さえつけ、動かなくなると、まさしく鷲掴みで飛びさる。この間20分ほどの出来事でした。 |
●2021年10月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 伊佐沼のウズラシギ >>
ウズラシギ |
|
ハマシギ |
|
イカルチドリとウズラシギ |
 |
|
 |
|
 |
秋の渡りのシギ・チドリを目当てに伊佐沼(川越市)に行ってきました。
ウズラシギに会えてラッキーでした。写真のハマシギ、イカルチドリのほか、イソシギ、カモの仲間、サギの仲間、セキレイの仲間も見ました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< お初にお目にかかります。 >>
コオバシギ |
 |
|
 |
|
 |
埼玉県の皆様こんにちは。お初にお目にかかります。
まだ駆け出しのコオバシギと申します。まだ幼鳥ですが。
生まれはロシアのチュトコ半島。コリマ川で産湯につかり、流れ流れて埼玉に。これからオーストラリアまでの長旅の途中でございます。ご縁があったら、またお会いしましょう。
*9月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載の時期を遅らせました。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 変身鳥2点 >>
スズメ |
|
ツツドリ |
 |
|
 「撮影:松原氏」 |
変身は子供の夢。そして鳥の夢?(写真をクリックしてみてください。) |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 皆で集まれば怖くない >>
ダイサギ、チュウサギ、コサギ |
|
塒に帰る前の腹ごしらえ。今日は皆で集まったので、いつも威張っている田圃の主など怖くないぞ!
思う存分、腹ごしらえして塒に帰ろう♪ |
★蓮田市 秋桜さんの作品
<< 遊び友達がやってきた >>
緋鳥鴨 |
|
緋鳥鴨 |
|
小鴨 |
 |
|
 |
|
 |
待ち焦がれていた遊び友達がやってきた。
冬の水辺を彩る鴨の到来だ。
その先陣をいつもの水辺で迎えた時、思わず語り掛ける「お帰りなさい、今年も宜しく!」と。
|
●2021年9月投稿
★さいたま市 Nさんの作品
<< タカの渡り(日和田山) >>
 |
日高市日和田山山頂にて、タカの渡りに遭遇しました。 |
★蓮田市 金木犀さんの作品
<< 檸檬色の虹彩 >>
差羽 |
 |
|
 |
|
 |
タカが渡るに良い風と空を見ていたら、サシバ2羽が同時に旋回を始めた。
気持ち良さそうに輪を描いて、1羽は南西に流れ、他の1羽は鉄塔に止まった。
写真を撮っていたら、なんと私めがけて、飛んできたではないか。
しばし、近くの木に止まり、電柱に止まって、再び空高くに消えた。
双眼鏡に捕えし鷹の目の色の檸檬色して遠くを凝視む 歌集『遊水地』より引用
|
●2021年8月投稿
★蓮田市 金水引さんの作品
<< 初物七十五日 >>
百舌 |
 |
|
 |
昔は「初物を食べると寿命が七十五日のびる」と言われた。
今の時代「初鳥を撮るとコロナに感染しない」と誰かが言ったとか?
8月20日、今季初のモズを撮った。ワクチンも打ったし、初鳥も撮ったし、これで安心だ! |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 思いがけない出会い >>
アオバト |
|
トビの水浴び |
|
コサギの水浴び |
 |
|
 |
|
 |
何処かで聞いたような声が。。。。探すことしばし、アオバトだった。
雨上がりの小径にできた水溜まり。トビは空に舞うとばかり思っていた。
腹が水に着く深さを歩いているコサギを見たことがない。水浴びだと信じたい。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 照ケ崎海岸のアオバト >>
アオバト |
 |
|
 |
|
 |
アオバトの国内最大級の飛来地、照ケ崎海岸(神奈川県大磯町)に行ってきました。
天候に恵まれアオバトの群れが何度も飛来し、大いに楽しみました。
|
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 東京港野鳥公園のササゴイ >>
ササゴイ |
|
セイタカシギ |
|
キアシシギ |
 |
|
 |
|
 |
東京港野鳥公園(東京都大田区)に行ってきました。目当てのササゴイを見ることができて良かったです。
他にも、同公園でヒナも生まれたというセイタカシギ、秋のシギの渡りの先陣を切って飛んできてくれたキアシシギも見ました。
|
●2021年7月投稿
★蓮田市 鹿子百合さんの作品
<< 顔が綻ぶ時 >>
差羽 |
 |
|
 |
|
 |
雨戸を開け、屋敷林の樹冠に差羽の姿を見つけた朝は気持ちが高揚し、顔が自然と綻ぶ。
今朝、今季3羽目の差羽が樹冠にいた。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 小粒でもピリリと辛い >>
ツミ幼鳥 |
 |
|
 |
|
 |
その昔、雌はツミ、雄はエッサイと呼ばれた。
漢字名で「悦哉」。悦の意が「喜んで従う」ことより、鷹狩用の鷹として「飼いやすく、仕込みやすい鷹」の意か。1954年に富士山麓で初めて二巣発見されて以来、分布を広げ、今日ではすっかり街中のタカとして定着した。
日本産タカの中で最小のタカだが、精悍さに関しては小粒でもピリリと辛い。
|
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 伊佐沼のヨシゴイ >>
ヨシゴイ |
|
ヨシゴイ |
|
バン |
 |
|
 |
|
 |
伊佐沼(川越市)に夏鳥のヨシゴイを見に行きました。2回行って2回目でそこそこくっきり写真も撮ることができました。
欲を言えばハスの葉に乗っているところが撮りたかったですが、代わりにバンの若鳥がハスの上に乗ってくれました。 |
●2021年6月投稿
★蓮田市 紫陽花さんの作品
<< おーい、元気かァ♪ >>
白襟大波武 |
 |
|
 |
|
 |
何が気に入ったのか、彼らがこの湖に居ついてから一月が過ぎようとしている。成鳥夏羽が2羽と若鳥1羽の仲間達だ。
遠くに居たので「おーい、元気かァ♪」と声をかけたら、ちょっと振り向いて、元気ぶりを見せてくれた。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 小さき者よ >>
ツバメ |
|
カルガモ x マガモ 交雑個体 |
|
ムクドリ |
 |
|
 |
|
 |
小さき者よ。不幸なそして同時に幸福なお前たちの父と母との祝福を胸にしめて人の世の旅に登れ。
前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。
恐れない者の前に道は開ける。
行け。勇んで。小さき者よ。
|
「小さき者へ」有島武郎 より引用 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 千里も一里 >>
ヨシゴイ |
|
ムラサギサギ |
|
ムラサギサギ、ヨシゴイ |
 |
|
 |
|
 |
ムラサキサギの故郷は沖縄県竹富町と聞く。
一方、ヨシゴイは夏鳥で東南アジアから北海道以南に渡ってくる。
両者は沖縄のマンゴローブ林で知り合い、ヨシゴイは北へ。
ムラサキサギはその後を追って、2000Kmも離れた、ここ群馬県板倉の葦原まで飛んできたのか?
|
●2021年5月投稿
★蓮田の田中さんの作品
<< サギたちがゆったりと… >>
チュウサギ |
|
ダイサギ、チュウサギ |
|
アオサギ |
 |
|
 |
|
 |
田植えが一段落し静かになった田んぼでサギたちがゆったりと採餌や羽繕い。
その様子に癒されました。 |
★蓮田市 火垂袋さんの作品
<< 似たもの同士 >>
オオカワラヒワ(大河原鶸) |
|
オオカワラヒワ(大河原鶸) |
 |
|
 |
カワラヒワ(河原鶸) |
|
カワラヒワ(河原鶸) |
 |
|
 |
亜種オオカワラヒワと亜種カワラヒワの違いは写真を並べれば、言わずもがなであろう。
この鳥は英名にOriental Greenfinchとあるように、東アジア特産の緑色のフィンチである。
陽光の中で飛ぶこの鳥の緑と黄色はとても美しい。向日葵の種が大好きなベジタリアンでもある。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< ある日の伊佐沼 (アジサシ三昧) >>
クロハラアジサシ |
|
コアジサシ |
 |
|
 |
クロハラアジサシ、ハジロクロハラアジサシ |
|
ハジロクロハラアジサシ |
 |
|
 |
鳥の容姿ほど機能美に優れた(神の)作品はないだろう。
中でも、アジサシ類はその端麗さに於いて群を抜いている。
3種も一度に楽しめた今日は、とても幸せに満ちた一日だった。
|
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 吾の名はLimosa limosa >>
オグロシギ |
 |
|
 |
|
|
|
 |
|
 |
私の種和名はオグロシギ、漢字では尾黒鷸。
種英名はBlack-tailed Godwit, 種の学名はLimosa limosa 。
私は雄の成鳥。換羽が進んでこんなに綺麗になったのに、Limosa limosa(沼地を好む、泥だらけの鳥)とは酷いと思いませんか?
羽衣の表も裏も尾も努力して、こんなに綺麗にしているのに。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 森の賢者 >>
フクロウ |
 |
|
 |
|
|
|
 |
|
 |
フクロウは古の時代から洋の東西を問わず、その表情や佇まいから“森の賢者”とか“森の哲学者”と呼ばれている。そのしぐさは親しみやすく、多くの愛鳥家から愛される鳥の一種だ。
賢者とは“仏道を修行して、いまだ悟りを得るまでにはいたっていない人”のことと物の本にある。
さてはて、写真のフクロウは賢者に見えるだろうか? それとも哲学者に見えるだろうか? |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< キジよお前もか? >>
キジ♂白変種 |
 |
|
 |
|
 |
2週間ほど前から『レグホンモドキ』の情報が入ってきました。
写真が届くたびに、こんなに白いのかと驚き、とうとう出かけてきました。
アルビノでは無く、リューシズムのようです。 |
★蓮田市K.Iさんの作品
<< ツミの番と猛禽の証し >>
ツミ(♂、♀) |
|
ツミ(♂)小鳥捕食中 |
|
ツミ(♀)小鳥捕食中 |
 |
|
 |
|
 |
近所で良く見掛けるツミですが、幸運にも雄♂雌♀のツーショットが撮れました。
また、小鳥を捕食している姿は猛禽の逞しさが実感できます。
食べられている小鳥は悲運ですね! |
★久喜市 北出磯秋さんの作品
<< ヒバリとホオジロ >>
ヒバリ |
|
ヒバリ |
|
ホオジロ |
 |
|
 |
|
 |
5月11日に久しぶりに羽生水郷公園に行ってきました。
前回3月に行ったときは新芽が出始めたばかりでしたが今回は新緑がとてもきれいでした。
公園内の広い野原でヒバリの鳴き声がしましたので探したところ偶然姿を見つけることができました。
今までヒバリは鳴き声だけで姿を見たことがありません。
写真に収めることができましたので投稿させていただきました。
またホオジロもいましたので一緒に投稿させていただきました。 |
★蓮田市 向日葵さんの作品
<< 望郷 >>
鶫 |
 |
|
 |
|
 |
鶫の故郷、露西亜では向日葵の種をお摘まみに食べるとのこと。この子たちも故郷の味が恋しくなったのだろう。
メタボになった体で、空を仰ぎ、高枝に止まって、目指すは向日葵が咲く北の故郷か。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 今いずこに? >>
トモエガモ |
 |
|
 |
|
 |
旅立ち間近、男前に成ったこの子、今は何処かで落ち着いたか?
いやいやこの子は、夢を追って放浪しているかも?
西のバイカル湖の岸か? 北のエニセイ河の畔か? それとも東のカムチャッカで雪娘ナターシャと、、、、雪が降る前に帰って来いよ! |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 身近な被写体 >>
カケス |
|
ケリ |
|
マヒワ |
 |
|
 |
|
 |
コロナ禍の今の時期、遠出が憚られるので、身近な鳥を狙ってみた。思いのほか、ヤマザクラにカケス、畔の野草にケリが似合うことを再発見した。
さて、今年多かったマヒワは何に似合ったのだろう? |
●2021年4月投稿
★蓮田の田中さんの作品
<< 愛らしさの中になかに逞しさ >>
ムナグロ |
 |
|
 |
北への旅の途中、ことしも近くの田んぼに立ち寄ってくれたムナグロ。その旅は太平洋を時計回りでの長旅をすることを聞き、あらたあめて愛らしさのなかに野鳥の逞しさを感じています。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 葛西臨海公園のクロツラヘラサギ >>
クロツラヘラサギ |
|
ヘラサギ |
|
クロツラヘラサギ(左)、ヘラサギ |
 |
|
 |
|
 |
葛西臨海公園(東京都江戸川区)でクロツラヘラサギを初めて見ました。ヘラサギも初めて見ましたが、一緒のところが見られて幸運でした。
|
★蓮田市 K.Iさんの作品
<< 近所に ツミ♀ 出現!営巣準備か? >>
ツミ |
 |
|
 |
|
|
|
 |
|
 |
4月に入り自宅近くの屋敷林でツミ♀を良く見掛けるようになりました。
営巣してくれれば良いのですが。
時折、カラスを猛烈な勢いで威嚇していました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 吉川美南調節池のヒクイナ >>
ヒクイナ |
|
キジ |
|
タシギ |
 |
|
 |
|
 |
しらこばと2021.4号で紹介されていた吉川美南調節池に早速行ってヒクイナを見ることができました。キジ、タシギなども見ました。
ちなみに先に来ていた人に「ヒクイナいました?」と尋ねたところ、その方は、しらこばとの記事を執筆した石川光夫さんで、しばらくご一緒させて頂きました。石川さん、有難うございました。
|
★蓮田市 受咲海棠さんの作品
<< 春の香り >>
梅に目白 |
|
辛夷に鵯 |
|
新芽に山雀 |
 |
|
 |
|
 |
春の食卓に嬉しいのは先ず、蕗の薹、三つ葉、菜の花、芹。
海棠の花が咲き、柿が芽を吹き、燕が飛び交うころは独活、筍、蕗だろう。
公園の小鳥たちも春の食物にありつけたようだ。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< フラリと寄った多々良沼 >>
ヘラサギ |
 |
|
 |
|
 |
先日何を撮ると言う目的も無く、フラリと多々良沼に寄ったところヘラサギに遭遇。昨年11月に撮影した個体が越冬したのかと思いつつシャッターを押した。冠羽も伸び首回りもうっすら黄色く色づき始め夏羽に移行中・・・もしかしたら成鳥夏羽が見られるかもと期待が膨らんだ。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 何でも撮ってやろう! >>
メジロ |
|
ノハラツグミ |
|
ベニマシコ |
 |
|
 |
|
 |
昔、『何でも見てやろう』(小田実)という若さと知性と勇気にみちた世界紀行がベストセラーとなったのを
覚えているだろうか? 今の俺はこの向こうを張って『なんでも撮ってやろう』という気構えだ。
若さと知性と勇気にみちたとまではいかないが。。。。 |
●2021年3月投稿
★ふじみ野市 のづひろきの作品
<< 寺尾調整池のキジ >>
キジ |
 |
|
 |
川越市の寺尾調整池に行ってきました。
行ってみたらヨシが刈られ樹木も伐採されて、さながらジャングルのようだった池の中は更地のようになっていました。「これではもうキジはいないな」と思っていたらどっこい、わずかな茂みに4~5羽いました。ずっと残っていてくれたら良いと思います。 |
★蓮田市 K.Iさんの作品
<< 春告鳥・ウグイスはこんな姿! >>
ウグイス |
 |
|
 |
|
 |
3/16散歩中、ウグイスの地鳴きが聞こえた。
しばらく樹木を観察してると葉の隙間から姿を見せてくれた。
夢中で追いながらシャッターを切ったら念願のこの写真!。
二日後、写真を撮った付近で今年初めて「ホーホケキョ」を耳にした。
ウグイスが春を告げてくれた瞬間だった。
|
★久喜市 北出磯秋さんの作品
<< 新芽を食べるベニマシコ >>
ベニマシコ |
 |
|
 |
|
 |
暖かくなってきましたので羽生水郷公園に出かけました。
雪柳は花をつけ、柳は新芽を出していました。
ベニマシコのつがいが池の岸辺の柳の新芽を食べていました。
ベニマシコのメスの実物ははじめて見ました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 野島公園のトビ >>
トビ |
 |
|
 |
|
 |
横浜市の野島公園(のじまこうえん)に行ってきました。ちょっと観光で立寄った公園でしたが、トビが1~3羽しょっちゅう上空を舞っていて、公園内の野島山展望台に昇ると近くに見えるときもあり、楽しめました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< バイリンガル >>
アメリカヒドリ |
 |
|
 |
|
 |
渡りをする多くのカモはバイリンガルのようだ。
遠くから日本語で言葉をかけると、すぐに背を向ける。
近くから撮影できたこの子は日本語が理解できるのだろうか?
次回、出会ったら声をかけてみよう。
“Hi ♪、お主の故郷は何処だい?” |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 帰郷はどちらに? >>
カルガモXマガモHB(この鳥は雌が雄化した個体かもしれません。検討中です。) |
 |
|
 |
|
 |
このこの母親は、角度によって変わる緑光沢の頭部に惹かれたのだろうか?
それとも上方にカールした尾羽に惹かれたのだろうか?いやいやキリリとしまった過眼線で見つめられ、父親がメロメロになったのかもしれない。
それはともかく、この子は春になったらどちらの親の故郷に旅立つのだろう?
いらぬ詮索はよそう。今はAI(愛)時代なのだから。 |
★久喜市 北出磯秋さんの作品
<< カラスの大好きなコウノトリ >>
コウノトリ |
 |
|
 |
|
 |
先日数年ぶりに群馬県館林市の多々良沼に白鳥を見に出かけました。
大部分の白鳥は北へ帰っていましたが偶然コウノトリに出会いました。
コウノトリの実物を見るのははじめてです。
カラスはコウノトリが好きなようです。
地上にいるとき、コウノトリが大空に舞い上がって飛び去るまで一緒に行動していました。 |
★蓮田市 木瓜さんの作品
<< 照れ隠し >>
嘴細烏 |
 |
|
 |
|
 |
カラスの巣を撮り始めたら、直ぐに2羽のハシボソガラスがやってきた。一羽はとても慌てた様子、別の一羽はそぶりを隠し、私の行動を見守り始めた。視線をそらして、様子をみていると、慌てたカラスは照れ隠しなのか巣材の小枝を銜えて、平静を装う振りをした。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 明日天気になあれ♪ >>
イカル |
 |
|
 |
|
 |
<ことわざ>にイカルが「蓑笠着い(ミノカサキー)」と鳴くと雨が降り、「赤着物着い(アカベコキー)」と鳴くと晴れると言われている。
初めの1羽の声は聞こえても、3羽となると耳をそばだてたい。
5羽10羽となるともうお手上げだ。この日ここには100羽を超えたという。
「明日天気になあれ♪」
|
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< ハクガン >>
ハクガン |
 |
|
 |
新参者のもとには、だれ彼となく、挨拶にくる。
時には優しく声をかけてくれる輩もいるが、多くの場合、その美貌故モミクチャにされる。
それでも初めての土地で、新しい友達ができるのは嬉しいに違いない。 |
●2021年2月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 舞岡公園のアリスイとヤマシギ >>
アリスイ |
|
ヤマシギ |
|
ヤマシギ |
 |
|
 |
|
 |
横浜市の舞岡公園に初めて行ってアリスイとヤマシギを観察することができました。友人に「舞岡公園には何回か行っているがアリスイとヤマシギは別々の日に1回ずつしか見たことがない。初めて行って両方同時に見られるとは運が良い」と言われました。ラッキーでした。 |
★登坂さんの作品
<< 薄墨色のメジロ >>
メジロ |
 |
|
 |
|
 |
コナラの害虫カシノナガキクイムシの影響か地元の公園では樹液がしみだしているコナラが多く、メジロやエナガ、ウグイスなどが樹液をなめに来ているところをよく見かけます。そんな中、薄墨色のメジロを見つけました。黄色の色素の欠落によって薄墨色になっているように思われます。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 東高根森林公園のヒレンジャクとヤマシギ >>
ヒレンジャク |
|
ヒレンジャク |
|
ヤマシギ |
 |
|
 |
|
 |
日本野鳥の会埼玉の県内野鳥分布調査報告期間が1月末に終了したので、久々に埼玉県外の探鳥地にも行ってきました。訪れたのは神奈川県川崎市の東高根森林公園。観察種は少なかったですが、”わたくし的には珍しい”鳥が見られて満足です。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 片雲の風にさそはれて >>
オシドリ
(野田市清水公園) |
|
トラツグミ
(さいたま市秋ヶ瀬公園) |
|
ホオジロガモ
(熊谷市本田) |
 |
|
 |
|
 |
コロナ対策しっかりとって、カメラ片手に、行くぞさすらいの男一匹。
今日は東に、明日は西に、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず、撮った写真はN万枚。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 難問ですよ! >>
(カンムリ)メジロ |
|
▽〇◇・・・?? |
|
オオタカ |
 |
|
 |
|
 |
ある日の二人の会話。
A君:お晩です。先ずは濡れ髪の(カンムリ)メジロ。 さて次の子は誰でしょう?
B君:うふぉッ! こりゃ、難問だ!
A君:ヒント。拡大してご覧、回答はこちらです。カメラマンと同じく、ぼけていますがお許しを。
B君:ヤーッ、驚いた! 思いもよらない鳥だった。いい穴場を知ってますね♪
A君:最後はお口直しです。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 公園の野鳥達 >>
カケス(見沼自然公園) |
|
ジョウビタキ(成田市坂田ヶ池総合公園) |
 |
|
 |
ジョウビタキ(成田市坂田ヶ池総合公園) |
|
ミコアイサ(大宮第二公園) |
 |
|
 |
里山が放置され、平地の木々が無造作に伐採される昨今、適度に手入れが行き届いた公園は野鳥達にとって最後に残された楽園となっている。一方、我々人間にとっても傍に生き物がいる公園は掛替えのない癒しの場となるであろう。これから、公園が果たす役割は益々大きくなると思うし、期待するところ大である。 |
★蓮田市 紅梅さんの作品
<< 陽だまりの樹 >>
 |
ツグミ |
|
ムクドリ |
 |
|
 |
モズ |
|
シメ |
 |
|
 |
我が家の西方、畑を挟んだ屋敷林の縁に大きな銀杏の樹がある。
私はその樹を「陽だまりの樹」と呼んでいる。
風が無く、良く晴れた寒い朝、鳥たちは冷えた体を温めるかのように三々五々枝に止まり、日向ぼっこをしている。
今の時期、「今朝はどんな鳥がいるだろうか?」と覗き見るのが朝の日課になっている。 |
●2021年1月投稿
★蓮田市 K.Iさんの作品
<< トラツグミ >>
トラツグミ |
 |
|
 |
散歩中、目の前を鳥が横切った後、草むらに下りて餌を探していた。カメラを向けたらトラツグミだった。蓮田市では珍しいと聞いた。すぐ横には鬱蒼とした竹藪がある。 |
★久喜市 北出磯秋さんの作品
<< セグロカモメの飛来 >>
セグロカモメ |
 |
|
 |
この年末年始に久喜市吉羽の青毛堀川で偶然見かけました。
30年近くこの地に住んでいますが初めてです。
内陸の久喜ではカモメは珍しいので投稿しました。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 厳寒期に造巣するエナガ >>
エナガ |
 |
|
 |
エナガの抱卵日数は13~15日。巣立ちまでの日数は14~17日と言われている。手元にあるエナガ団子の写真(4/20)や餌運びの写真(5/25)もこれらの日数を考慮すると、その産卵期は書物にある4~6月とほぼ一致する。
今までにも2月や3月に、綿状の糸を銜えている姿を見たことがあるが、厳寒期(12/28)にこれほど確かな造巣行動を見るのは初めてだ。
羽毛を運んでいるところから、巣は完成に近いと思われる。
卵数7~13個の卵を孵化させ、ヘルパーも期待できないこの厳寒期に無事に育雛できるのか気がかりでもある。
これからしばらく、じっと見守りたい。
|
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 北本自然観察公園のルリビタキ >>
ルリビタキ |
 |
|
 |
1年前、仙元山公園探鳥会では一瞬しか見られなかったルリビタキを、今回じっくり観察することができました。
|
●2020年12月投稿
★さいたま市 野の鳥さんの作品
第一発見者:K様(会員)
<< 私はカワアイサです >>
カワアイサ |
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
海にいるからウミアイサ?
川にいるからカワアイサ?
いえいえ、私達の違いは名前だけではないのです。
ほら、翼を広げて見せましょう。
飛び立ちも見せてあげましょう。
私はカワアイサなのです! |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 東京湾に来た珍客 >>
コオリガモ |
|
 |
 |
銚子には時々飛来することがあるのですが、東京湾では珍しいので、記録を残すつもりで撮ってきました。
参考までに、友人からの書簡によると<1979年1月4日に行徳野鳥園でスズガモの大群の中にいた♂1羽を観察したが、寝ていることが多く探すのが大変だった>との事です。これによると41年ぶりのお目見えですかね。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< トモエガモと自然公園周辺の鳥達 >>
トモエガモ |
ウソ |
 |
 |
ルリビタキ |
|
ルリビタキ |
|
ジョウビタキ |
 |
|
 |
|
 |
2羽になったトモエガモの♂のところに、美しい♀がやってきた。
その♀はソワソワする2羽の♂にそぶりも見せずツンと澄ましていた。
公園の雀たちの間では、経済力(採餌上手)の4季目君かハートで迫る新参者のダンディー君のどちらが♀を獲得するかの噂で持切りだった。
数日後、驚いたことに、さらに♀が3羽飛来した。さあ大変。美人娘もツンと澄ましてばかりではいられません。数日が過ぎたある朝のこと、池には4季目君だけが残っていました。
静かになった池の周囲の木立には、ウソやルリビタキやジョウビタキが温かな小春日和を満喫していましたとさ。 |
★蓮田市 万両さんの作品
<< 今年も来ているだろうか? >>
入内雀 |
 |
|
 |
|
 |
いつもの時期に、いつもの場所に、いつもの鳥がやってくる。
そんな鳥を探しに行くとき、古い友達に逢いに行くかのよな心地がする。
今冬も来ているだろうか? 姿を求めて農道を歩くこと小1時間。
電線に止まっている7~8羽のスズメ大の小鳥を見つけた。
双眼鏡で確認するとお目当ての入内雀だった。しばらくするとどこからともなく集まって、その数40~50羽となった。その内の10数羽がどこかへ飛び立っては戻ってくる。温かな日差しの午後だった。 |
★蓮田市 万両さんの作品
<< 貯食行動 >>
嘴細烏 |
 |
|
 |
|
 |
嘴細烏がクルミのような丸い物をくわえて、耕したばかりの畑を歩いていた。何やら人(鳥)目を気にしているようだ。数歩歩いてはくわえ直す。くわえ直しながら、地面に差し込む仕草も見てとれる。
何が気に入らないのか、この仕草を数回繰り返した。気に入った場所が見つかったのか畑の境界の草の根元に丸い物を丁寧に埋めた。
その後、何もなかったかのように素知らぬ顔をして、その場を去った。
よく見ると、埋めた場所は耕運機の回転刃が届かない場所だった。
地面に埋める場所を探していたのは<耕されない場所>を選んでいたのかもしれない。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 大落古利根川のオシドリ >>
オシドリ |
 |
|
 |
|
 |
東武伊勢崎線東武動物公園駅で、バスの待ち時間が20分以上ありました。そこですぐ目の前の川、大落古利根川(おおおとしふるとねがわ)をちょっと覗いてみたら、思いがけずオシドリに会うことができました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< トモエガモが友達を連れてきた >>
トモエガモ |
|
|
 |
|
 |
 |
|
 |
今季が4季目になると思える人慣れしたトモエガモが20日頃帰ってきた。エクリプスの名残がある内に撮影しておこうと行ってみたら、2羽になっていた。新顔君は警戒心が強く、近くには来ませんが、互いに鳴き交わして確認しあっている。居着いてくれたら公園にカメラが並ぶのではと・・・・・・
|
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 街中の鳥 >>
オシドリ |
|
カンムリカイツブリ |
 |
|
 |
カケス |
|
マヒワ |
 |
|
 |
ここ数年顔を見せてくれるのは見沼のトモエガモだけでなく、この街中のオシドリもそうです。さらに今年はいつもなら2~300m上流にいる怪我をしたカンムリカイツブリも並んでくれました。
カワラヒワの群れに混じるマヒワや神社の林から出てきたカケスも運が良ければ見られます。街中の鳥も素晴らしいです。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 公園の小鳥 >>
メジロ |
|
ヤマガラ |
|
エナガ |
 |
|
 |
|
 |
ある秋の散歩日和の夕方、いつもの公園に行ってみた。しばらく歩くと、小さな岩場の水溜まりの小鳥が目に入った。離れて見守ると、順番を待っていたかのようにメジロ、ヤマガラ、エナガが次々にやってきて、気持ち良さそうに水浴びを始めたではないか。幸運なことに、部分白化のエナガも見られた。足取り軽く家路についたことは言うまでもない。 |
●2020年11月投稿
★蓮田市 K.Iさんの作品
<< モズのトカゲ捕食、ヒバリ、メジロの水浴び >>
モズ |
|
モズ |
 |
|
 |
ヒバリ |
|
メジロ |
 |
|
 |
散歩中、電線に野鳥が止まった、カメラを向けたらトカゲを咥えたモズだった!すぐ急降下し草むらへ!。稲刈り後の田んぼにヒバリ。公園の水溜りでメジロが水浴び。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< いつもの時期に、いつもの小鳥を待つ >>
アトリ♂1W |
|
キビタキ1Wかも? |
|
クロツグミ♀W |
 |
|
 |
|
 |
クロツグミ♂W |
|
マミチャジナイ♂ |
|
ムギマキ♂1Wかも? |
 |
|
 |
|
 |
ニューバードを追いかけるのも楽しいが、いつもの時期に、いつもの鳥が来るのを待つのも楽しいものである。ほんの数日間滞在し、次の地に渡っていく小鳥たちを待つのはことさらで、その時期は気持ちがソワソワ落ち着かなくなる。そんな、ある日、いつもの場所に、いつもの鳥を探しに行った。 |
★蓮田市 石蕗さんの作品
<< 義理堅い鳥 >>
夜鷹 |
 |
|
 |
|
 |
私がこの場所で、初めて夜鷹に出会ったのは確か2007年9月30日であった。その数年前から今まで
ほぼ同じ場所で同じ時期に観察されているという。
なんと義理堅い鳥であろう。
「お馴染みさんなら寝てばかりいないで、少しは動いてよ」
頼んでみたら、小さな口をお印ばかりに開けてくれた。
「そんな、小さなはずないでしょ」と囁くと、振り向きざまギョロリと睨まれた。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 初記録カモ? >>
ウミアイサAd♂Ecl |
 |
|
 |
|
 |
多々良沼にシギチが飛来しているかと思い、情報がないまま行ってみた。
水位はシギチにベストと思われたのだが、スコープ観察でやっとの処にツルシギ1羽 アオアシシギ5羽を観察出来ただけだった。しかし幸運にも、浮島弁財天の近い位置でウミアイサAd♂Eclの個体を発見、撮影できた。地元C
マンの話では、「多々良沼で初記録かも」とのことだった。 |
●2020年10月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 芝川第一調整池のミサゴ >>
ミサゴ |
|
セイタカシギ |
|
モズ |
 |
|
 |
|
 |
埼玉県にコウノトリが飛来!という報道に接し、もしかしたら見られるか?!ということで、件(くだん)の芝川第一調整池(埼玉県さいたま市)に行ってきました。
まあ、そんなに都合よく見られませんでしたが(笑)、ミサゴが結構くっきり撮れたので自分としては満足です。
セイタカシギも「2020年 シギ・チドリ渡り情報」に報告できて良かったです。モズもきれいに撮れました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 一人旅もまた愉し >>
アメリカウズラシギ |
 |
|
 |
|
 |
9月15日に伊佐沼にアメリカウズラシギがの情報で行ってみた。運よく近くにいて、直に見つかった。
この子は幼鳥のように思えるのだが、これからメルボルンやニュジ―ランド等の越冬地まで一羽で迷わずに、飛んで行けるのだろうか?
|
●2020年9月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 語らい >>
 |
|
 |
川越市の伊佐沼で出会った、ゴイサギの幼鳥”ホシゴイ”とカルガモ(左)、カイツブリの親子(右)、です。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< しばしの休憩 >>
アカエリヒレアシシギ |
|
オオハシシギ |
|
オオハシシギ |
 |
|
 |
|
 |
アカエリヒレアシシギは5月~8月北極圏で繁殖した後、インドネシアなどで9月~4月の間越冬する。移動距離は10,000Kmを超える個体もいると言う。雌の方が先に繁殖地に渡り、後からもどる雄に求愛するとのこと。産卵後雌は渡ってしまうが、雄が抱卵育雛し、渡りに備えることはよく知られている。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 久しぶりの御対面 >>
ツバメチドリ |
 |
|
 |
|
 |
久ぶりにツバメチドリが入ったとの情報に取る物も取り敢えず駆け付けた。光線の角度が今一で、写真にならないと思ったが、運よく翼下面が撮れた。ラッキーだった♪ |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 孤高良し、仲間と一緒もまた良し >>
コムクドリ |
 |
|
 |
|
 |
貴方は<みんなで渡れば怖くない>の集団派?それとも、孤高を重んじ独りで渡世を送る独立派? |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 恩返しは何歳までに? >>
甘えん坊の5羽のバン |
|
雛11羽連れのカルガモのお母さん |
 |
|
 |
猛烈な餌乞いにたじろぐのゴイサギの親 |
|
眼に入れても痛くない一人っ子のカンムリカイツブリ |
 |
|
 |
人の子は6歳までに全ての恩を親に返すという。この子たちは、何歳までに恩を親に返すのだろう。 |
●2020年8月投稿
★川越市 I,Hさんの作品
<< クサシギ >>
 |
|
 |
クサシギが田んぼの畔でカエルを捕まえました。 |
<< オオハシシギ >>
 |
|
 |
近くで撮影できました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 生まれた雛を背中に乗せたカイツブリ >>
 |
|
 |
|
 |
井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市)でカイツブリの雛が生まれた、という情報を得て見に行ってきました。
小さな雛を背中に乗せている様を初めて見ることができたのは幸運でした。
写真2枚目は、少し大きくなった雛と一緒に泳いでいたやはりカイツブリ、3枚目はカワセミです。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 困ったなー! ここどこだろう? >>
ハクセキレイの巣立ち雛 |
 |
裏庭に迷い込んだハクセキレイの巣立ち雛です。
鳴き声で気が付きました。
雛が畑の方に出ていくと、親鳥が見つけて飛んできました。
ハクセキレイとセグロセキレイの幼鳥の識別は、思いの外難しいのですが、今回は親鳥が識別を確かなものにしてくれました。
|
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 赤脚鷺三種 >>
アカガシラサギ |
|
ゴイサギ |
|
ササゴイ |
 |
|
 |
|
 |
多くの図鑑で<足の婚姻色は赤味を帯びる>と記述しているが、写真で婚姻色の足の色を示している例はあまり見ない。
そこで、アカガシラサギ、ゴイサギ、ササゴイの3種の婚姻色時の足の色を狙ってみた。
ササゴイの赤味を帯びた趾を見たのは、初めてでした。 |
●2020年7月投稿
★蓮田市 捩花さんの作品
<< 素晴らしいパートナー >>
虎斑木菟 |
 |
|
 |
何年も前から、毎年この場所でトラフズクが子育てしている。同じ番が子育てしているのだろうか?
この番はとても相性が良いらしく、子育ても毎年成功している。今年も3羽の雛を育てた。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 天空のマイホーム >>
コウノトリ |
 |
|
 |
|
 |
雛が確認されて5日目(山田) |
|
翼に黒い帯を確認できる。(山田) |
|
親が給餌に帰ってきた。(山田) |
 |
|
 |
|
 |
雛の様子を見守る両親(長嶋) |
|
親鳥飛翔(長嶋) |
|
親鳥飛翔(長嶋) |
|
|
|
|
():撮影者 |
小山市は10年前から周辺の田圃で無農薬・無化学肥料の米作りを推奨してきたと聞く。
そして巣塔を作って4年。取り組みが実を結び、待ちに待ったコウノトリの番が子育てに励んでいる。2018年から定住した「ひかる」4歳に若い嫁さん「歌」2歳がなんと徳島県鳴門市から飛来したとのことだ。
巣内の雛も日に日に大きくなり、今では遠目でもはっきりとそれと解る大きさにまで育った。
両親の愛に育まれ、無事に巣立つ日を迎えられることを願っています。
#巣立ち前のヒナが写っていますが、巣までの距離が十分に遠く、育雛に影響はない撮影と判断し、掲載いたしました。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 早起きは三文の徳 >>
タマシギ |
 |
|
 |
空気を思い切り吸いたくなって、早朝の田の畔に出てみた。稲の葉に朝露が優しく光っていた。
つと、動くものが眼に入った。タマシギだった。
古来、早起きは三文の徳という。その日一日、ルンルンな気分だったことは言うまでもない。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 柳瀬川 水谷田んぼのキジの雛 >>
 |
|
 |
|
 |
4月から6月にかけて柳瀬川(志木市)の堤防と河川敷を散策していましたが、初めてキジの雛を見ました。
よちよち母鳥について歩いている様がかわいかったです。
3枚目の写真は、ケンカなどしないで仲良くしていたように見えたオスのペア。
ちなみに撮影日にはこの地で年間100回くらい野鳥を観察しているという方に会いました。柳瀬川左岸に広がる水田地帯に「水谷田んぼ」という名前が付いていることを教えてもらいました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 狙って撮りました >>
オオセッカ |
 |
|
 |
今年の葦原には焼け残りの止まり葦が少なく、止まり物撮れず。鳴きながら飛び出して来るのを待って撮影すると言う状態だった。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 初夏の代名詞 >>
ホトトギス |
 |
|
 |
|
 |
ホトギスの囀りは、山の森には欠かせない。しかし、声だけが移動し、簡単には姿を見せない忍者のような鳥と言われる。(「鳥のおもしろ私生活」より)
今回もホトトギスの声を聞き、探し回り、遠かったがなんとか撮影出来た。
|
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 夢は大きく大空へ >>
コチドリの巣立ち雛 |
 |
一回目の繁殖で孵化したコチドリのヒナです。
周辺にカラスが集まる時期の前だったので、耕してない田んぼで、のびのびと採餌し、ヒルをよく採ってました。
|
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 男の戦い >>
セッカ 雄 |
 |
綾瀬川で撮ったセッカです。英名をCommon Fantail Warblerとしている図鑑もあるが、この写真を見ると納得する。地域によって、一夫多妻という。
この時は縄張り争いか雌の争奪戦を活発に行っていて、かなり興奮していた。 |
●2020年6月投稿
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 柳瀬川のキジのカップル >>
 |
|
 |
|
 |
4月から5月にかけて仕事帰りによく、柳瀬川(志木市)の堤防と河川敷を散策しました。
行けば毎回キジのオス、2~4羽に会えましたが、メスには会えず、是非メスも見てみたいと思っていました。
すると5月の最後の土曜日、念願のメスを、しかもオスと番で見ることができました。ラッキーでした。
|
★ 蓮田市 千鳥草さんの作品
<< 容姿端麗 >>
尾長 |
 |
|
 |
その均整の整った容姿は、最も鳥らしい鳥だと思っている。
もし鳥コンがあったとしたら、上位に入賞すること間違いないであろう。ただし、審査員にはしばしの間、耳栓を着用願いたい。
声を聞くと一夜の夢も覚めてしまうことだろうから。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< サギ科4種の嬌艶 >>
アオサギ |
|
チュウサギ |
 |
|
 |
ゴイサギ |
|
アマサギとチュウサギ |
 |
|
 |
時として鳥は一瞬の輝きを放つときがある。そんな時、人は鳥に魅せられる。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 親の愛に育まれて >>
ケリ |
 |
|
 |
|
 |
今年は4番でした。3番の雛は各4羽。残りの1番は翌朝に確認できました。
2羽の雛は動きまわり、残る1羽は寒いのか親のお腹の下に潜ってました。
何回か通う内に、早朝の朝礼に間に合うこともありました。子供自慢か毎朝鳴きあって朝礼を行うので、直ぐに居場所が分かります。親の愛に満ちた、この朝礼は初めて見る光景でした。(ケリの一腹卵数は3~4個) |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 田圃のイケメン >>
ムナグロ |
 |
待ていたムナグロのシーズンとなりました。
今日は二つの群れがいて、50羽ほどいました。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 果し合い (一刀流対念流) >>
キジ |
 |
休日に夕方から田んぼに出かけると、農家の方がトラクターで田おこしをしている田んぼで、キジのオス同士が縄張り争いをしている場面に遭遇しました。
2羽のオスは休憩を挟みながら40分以上攻撃しあっていました。
最後は力尽きたオスの方がゆっくりとその場を去っていきました。
|
●2020年5月投稿
★さいたま市 浅見さんの作品
<< 田んぼに水が入りました >>
チュウサギ |
|
ダイサギ |
|
コサギ |
 |
|
 |
|
 |
ケリの親子 |
|
キアシシギ |
|
チュウシャクシギ |
 |
|
 |
|
 |
自宅から約10 km離れた岩槻区の水田に自転車で行ってきました。田植えの終わった水田に、いろんな鳥が入っていました。まだ水の入っていない田には、ケリの親子も。 |
●2020年4月投稿
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 住宅街の珍客 >>
タシギ |
 |
住宅街の用水路にタシギがいた。
思わぬところにいたので、ビックリした。
わき目もふらず、何かを食べている。
故郷に帰る日に備えているのだろう。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 朝の楽しみ >>
チョウゲンボウ |
 |
今シーズンもチョウゲンボウが東北新幹線の高架下で繁殖の準備を始めたようだ。 メスがカラスを威嚇して追い払っていた。 朝の散歩に楽しみが一つ増えた。
今年は何羽の雛が育つだろうか。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< シマアジから春は始まる >>
シマアジ |
 |
|
 |
|
 |
猛烈な北風の中、二番のシマアジは中島の葦際に張り付き、なかなか広い場所に出てこない。
何としてもシマアジを撮らないと春が始まらないのだ。
しばらく待ったら、気持ちが通じたのか、少し動いてくれた。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 楽しい一日 >>
ケイマフリ |
 |
|
 |
|
 |
2週間位前に入った一報でケイマフリに会ってきました。
直ぐに抜けると思い出かけずにいたら2・3日前から情報が複数届きました。
2・3m先に浮上したので、近すぎてパンが合わず潜られましたが、どうにか赤い脚も撮れました。
好きなクロガモもペアーで何組も居て、楽しい一日でした。 |
3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 異国ムードのオーラ >>
オオカラモズ |
 |
|
 |
|
 |
埼玉県内観察種として、過去に参考記録の実績をもつ。
今回こそは確かなニュー・バードとして公認されることだろう。
カラモズとの名前の故か、どことなく異国のムードを漂わせ、白く大きな体は他を圧倒するオーラがあった。 |
3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 期待した朝 >>
ヨーロッパコマドリ |
 |
|
 |
|
 |
今日も出ないかと期待していたら、目の前に!
「ヤッタ!」。警戒心が強いのか、動きが早く、ファインダーになかなか入らない。出来栄えを確認すると、コマドリに似ているけどチョットオカシイ! |
3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< オオカラモズ >>
 |
|
 |
|
 |
探鳥会の仲間から情報を得て、主に中国に生息していて日本では珍しいオオカラモズを見てきました。場所は埼玉県さいたま市です。
人懐っこいというか、サービス精神旺盛というか、結構大勢のカメラマンの前でじっとしててくれたりしました。
普通のモズが全体的に茶色っぽいのに対し全体的に白っぽいです。
ちなみに探鳥会でいつもお世話になっている日本野鳥の会埼玉のリーダーの一人が、餌付けなどしている人はいないか監視に来ていました。
その方から、このオオカラモズにとって生まれて初めての越冬、何を食べて冬を越せばいいか学んでいるところ、だから本来の食べ物ではないもので餌付けをしないでください、など伺いました。
お役目、情報、有難うございました! |
3月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★さいたま市 片桐さんの作品
<< ツミの狩り >>
 |
|
 |
夕方テレビを見ていたら、庭でもの凄い音が聞こえて…
外を見ると芝生の上に鳥が2羽転がっていました。
何だ?!と見ていたら、あの状態です。
慌てて写真を撮りましたが、ガラス越しなので色が薄い??
多分、物置の壁にぶつかり脳震盪を起こしたのではないでしょうか?
それでも獲物を離さない!!!さすが猛禽!!!
翌日から、家の周りに居たヒヨドリとムクドリ<70~80羽>いなくなりました(笑)
|
★蓮田市 木瓜さんの作品
<< 月並み >>
大猿子 |
 |
|
 |
|
 |
3月の暖かな日。まだ居るとの情報に、期待を膨らませて行ってみた。現着12時20分。なかなか出てこない。一回りして、コガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ等を楽しんで戻ってみると、シャッターの音が賑やかだった。いつものことだが、赤い鳥は撮ってみると月並みな出来栄えのものが多い。
|
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 期待した朝 >>
カケス |
 |
いつもは後姿しか撮らせてくれない。何時か、前からと願っていた矢先、ひょいット目の前の枝に止まってくれた。
それは瞬きするくらいの時間だったが。 |
ウグイス |
 |
いつもの朝は声だけを楽しんでいた。今朝はチョット覗き込んでみたくなった。 |
キクイタダキ |
 |
昨年の12月、キクイタダキが校庭の植木で枝移りしていたことがあった。そこを通りがかった時、いつの間にか、探している自分がいた。 |
●2020年3月投稿
★熊谷市 KOPPELさんの作品
<< ツグミ君しばし、さようなら >>
 |
荒川左岸、お花見はやや早かったですが、多くの類を見せてもらいました。 |
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< 思いがけない出会い >>
 |
|
 |
シベリアジュリン
コジュリンの群れの中にいました。オオジュリンかと思ったのですが、少し違うような気がしてシャッターを押しました。 |
|
クイナ
野焼きされた田圃には、コジュリンたちもいなくなりました。今日は綾瀬川で久しぶりにクイナを見る事ができました。
|
 |
|
 |
ソウシチョウ
いつもの散歩道で可愛い綺麗な小鳥を見ました。帰宅して図鑑で調べたら、ソウシチョウでした。 |
|
ハヤブサ
いつも同じ鉄塔にいるハヤブサが、鉄塔の真下にいたツグミに向かって急降下。 ツグミには逃げられてしまいました。 |
★蓮田市 馬酔木さんの作品
<< 水辺の鳥 >>
 |
|
 |
川秋沙
「秋沙」は日本で生まれた名。秋は季節。沙は「去る」「間」などの説があるが本当の語源は分からないようだ。 |
|
海秋沙
海秋沙の虹彩は赤く、川秋沙の虹彩は黒いとか。赤でも黒でも可愛さに違いはない。
|
 |
|
 |
神子秋沙
「白い上着に赤い袴の神社の神子さんの姿と合わない」と主張する人がいるらしいが、「白い衣を着て、目の回りに黒い入れ墨をした巫女」に見立てた命名と知れば納得。 |
|
翡翠
翡翠は「山野の鳥」に分類されている。「水辺の鳥」ではないのだ。間違えた。でも、綺麗だから許してもらおう。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 鳥達が見せてくれた感動の群飛翔 >>
 |
|
 |
|
 |
トモエガモとその仲間達 |
昨年は少数しか渡来せず大きな群飛翔が見られなかったので、今期は如何なる物かと行ってみましたら、かなり大きな群れが飛来してました。感動を伝えたく影像の押売をしてみました。 |
★さいたま市浦和区 山田東二さんの作品
<< 見沼の貴公子 >>
トモエガモ |
 |
|
 |
|
 |
1月5日
もう少しで換羽完了だ。がんばれ! |
|
1月12日
換羽完了。 |
|
2月5日
種小名のformosa(ラテン語)の通り“美しく”なった |
 |
|
 |
2月25日
早春の河津桜を背景にパチリ♪ |
|
2月25日
お見合い写真です。 |
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< 箱入り三人娘 >>
 |
|
 |
|
 |
クイナ
大切に養い、みだりに外に出さない娘です。 |
|
ヒクイナ
目に入れても痛くない程、可愛い娘です。花よ、蝶よと育てています。 |
|
水鏡のクロジ
私は「水鏡クロジ」が一番のお気に入りです。 |
●2020年2月投稿
★さいたま市 野の鳥さんの作品
<< お初でございます >>
 |
|
 |
|
 |
コノドジロムシクイ |
近隣での情報は08年の水元公園とのこと。諸先輩の中にはこの時に見ている方もいると思いますが、私にとっては今回が初の出会いでした。 |
1月の投稿でしたが、珍鳥の為、掲載は一月、遅らせていただきました。 |
★蓮田市 K.I さんと C.I さんの作品
<< ベニマシコとの再会とトビの採餌 >>
 |
|
 |
|
 |
渡良瀬遊水地内、アキニレの実を頬張る赤い天使!
可愛いですね。 (K.Iさんの作品) |
|
飛んでいたトビが何かを掴んで着陸!レンズ越しに見た獲物はモズのよう?でした。 (C.Iさんの作品) |
●2020年1月投稿
★蓮田市 紅梅さんの作品
<< 胸の高鳴り >>
 |
|
 |
|
 |
紅猿子 |
赤い鳥、青い鳥、黄色い鳥がアルバムの多くのページを占める。
また、今回も夢中でシャッターを押してしまった。
|
★蓮田市 風の旅人さんの作品
<< コクガンが迎える故郷 >>
 |
|
 |
|
 |
帰省の際に南三陸町へコクガンを見に行ってきました。
前もってビジターセンターへ問い合わせて、最近のポイントを聞いていたので、すんなりと見る事ができました。 |
★ふじみ野市 のづひろきさんの作品
<< 元荒川のアメリカヒドリ >>
 |
|
 |
探鳥会の帰り道にたまたま寄った東武伊勢崎線北越谷駅は、元荒川まで歩いて行けるところにあったので、何か野鳥がいないかと思い試しに行ってみました。ヒドリガモが数十羽草を食べていましたが、撮った写真の中に、ヒドリガモによく似ていますが眼から後頭部にかけてが光沢のある緑色の野鳥が写り込んでいるのに帰宅後気が付きました。後日別の探鳥会で日本野鳥の会埼玉リーダーの方に写真を見て頂いたところ、日本に渡ってくる数は少ない、アメリカヒドリという野鳥だと伺いました。珍しい野鳥に出会えてラッキーでした。 |

|