一般の方からHPへ投書をいただきましたので、ご紹介いたします。 
ツバメと園児との共生
上野菜穂(鶴ヶ島市)
 11歳の息子の卒園した幼稚園では、ツバメと園児との共生している姿が毎年この時期に見られます。息子はこの環境もきっかけになり、今も鳥が大好きで大人に混じってあちこちカメラを持って観察しに行っています。
 園長先生らの意向でツバメを守って共存している姿は今では珍しい光景かと思い、野生生物の保護につながると思い投稿しました。
 園長先生は「毎日掃除を何度もしているけどどうしても汚れてしまう。でも、今まで一度も親御さんから苦情が出たことがないことがとても嬉しい。ツバメが来なくなったら何かおかしなことが起こる証拠。自然界の変化をツバメは私たちに教えてくれる」と言います。
 5月号の『BIRDER』でも、ちょうどツバメの記事が掲載されており、フン害のクレームで駅員さんが巣を壊したことなど最近の状況がわかりました。
 しかし、この幼稚園ではツバメが毎年頭上を飛び交ったり、カラスと格闘しながらも園児の目の前で必死に子育てしたりしています。その姿は、卒園児や保護者の思い出の一つになっています。
 息子は小学生になっても、この時期になると幼稚園に写真を撮らせてもらいに行きます。2年生の自由研究では、営巣中毎日通ったことも善き思い出です。
 園長先生の自然や生き物を愛する気持ちが伝わるよう、私たち親が子供たちに話して行きたいと思っています。

次の羽は、こんな色がいいな。     
(上野生萌11歳)

「日本野鳥の会 埼玉」事務局
  住所 〒330-0064 さいたま市浦和区岸町4-26-8 プリムローズ岸町107  地図はこちらから
  電話 048-832-4062 事務局ボランティア不在時は、留守番電話対応になります。
  事務局へのメールは までお願いします。
(注) このサイトの全データは、無断転載、無断コピー厳禁です。
Since:1998.3.18 Copyright(C)2012 Saitama Chapter Wild Bird Society of Japan

Top