快晴、微風の最高の観察日和。大宮公園のボート池の畔に、11名が集まりました。観察ポイントP1~P4に分かれて、結界(と呼んでいる仮想の境界線)を超えて入出するカラスの数を数えます。入(A)-出(B)を塒入り数とします。途中から、彩湖ヤン探参加者も合流(東京支部から石亀さんを初め7名の方が参加)して、観察者は合計21名となりました。
今回のカウント結果の集計表は以下をご参照ください。(原紙は こちら から)
表にも書いたとおり、ミヤマガラスとコクマルガラスも確認できました。
参加していただいた皆さま、ありがとうございました。
なお、観察結果の詳細は、『しらこばと』2月号に、特集記事として掲載の予定です。併せてご一読いただけたら幸いです。
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